こちらではディプラデニアの花が綺麗に咲いています。
この花はつる性の茎に咲きます。
花期は５月～９月です。
用途は鉢植えです。こちらでは鉢植えにし、
玄関の近くに置かれている方が多いようです。
花言葉は「飛耳長目」となっています。
今日はディプラディニアと青紫のクレマチスを紹介致します。
鉢植えの「ディプラデニア」
鉢植えの「クレマチス」
み言葉・聖書には、霊感を受けてた使徒ヨハネが、偉大な創造者エホバ神を、「神は愛・・です」と記しています（ヨハネ第一４：８．伝道の書１２：１）。皆様方は、その偉大な創造者エホバの愛の証拠を調べられたことがある方でしょうか。そのような方々であれば幸いな人であり、そのような人たちは、偉大な創造者エホバを自分のお父さんのように愛し、近づくことのできる方です（ヤコブ４：８）。偉大な創造者エホバ神の愛の証拠はどうすれば調べることが出来るでしょうか。基本的には二つの方法があります。一つは備えられた聖書を調べること、もう一つは偉大な創造者エホバ神が創造された創造物（被造物）を観察し調べることによってです（ローマ１：２０）。偉大な創造者エホバ神の愛の証拠は膨大な量に上ります。今日はその中の一端を紹介させて頂きます。
広大な宇宙の創造者また唯一まことの神であるエホバが愛である証拠は非常に多く、語りつくすことが出来ません。それは物質界の創造そのものに見られます。例えば物理学の重力、電磁力、強い核力、弱い核力について考察するだけで、絶妙にコントロールされたあ力によって、私たちの命が存在し、維持されていることが分かり、愛と公正と知恵と力の神エホバの際立った愛を理解することが出来ます。さらに、自分自身の体の造りを医学的に検証するだけで、エホバの愛の証拠を確証することが出来ます、み言葉・聖書はエホバの設計プログラムによって「畏怖の念を起こさせるまでにくすしく創造されている」ことを明らかにしています（詩編１３９：１４，１６）。
私たちが知っている物質界・自然界には、驚嘆すべき神エホバの配慮のもとに、人間の健康、楽しみ、福祉のために創造され、全てが備えられていることが分かります。人間は単に地上に存在するために創造されたのではなく、食べることを楽しむために様々な種類の食物、豊富な味、豊富な香り、彩りが添えられているのです。自然界の景観や花々を見て喜び、その美を絵に描き、写真に撮ります。動物たちや仲間の人間と共にいることを楽しみ、その他数え尽くすことのできない生きる喜びを味わうためにもくすしく創造されています（詩編１３９：１４，１７，１８）。水や空気や土壌やエネルギーや各種鉱物資源の備えについても考え、かつ季節の変化の備えを考えてくだされば、愛や知恵の深さに驚かれるのではないでしょうか。
しかも、偉大な創造者エホバは、私たち人間をご自分に似た様「神の像（かたち）」に創造してくださいました（創世記１：２６，２７）。ですから私たちは神エホバの比類のない愛、知恵、力、知恵を学び、その特質を調和よく生活に反映できるようになっています。愛と霊的な事柄に対する能力を与え、またみ言葉とご自分の聖霊を通して、ご自身を人間に啓示することによってその愛を示されました（コリント第一２：１２，１３）。
人間に対する神エホバの愛は、丁度子供に最良のものを与えようとする父親の愛と同様です（マタイ５：４５）。神エホバは、たとえご自分がどんな犠牲を払うことになろうとも、人類のために益になるものを何も惜しみません。その神エホバの愛は、私たちが感じたり、言い表したりできる何ものおも超越しています（エフェソス２：４～７．イザヤ５５：８．ローマ１１：３３）。神エホバの愛の最大の表明として、人類のためにしてくださっています。それは、ご自分の最愛の忠実な独り子イエスを、私たち人間の罪と死からの解放、つまり贖いとして、み子イエスの命を与えてくださったことです（ヨハネ３：１６）。使徒ヨハネはこのように書いています。「わたしたちは、彼がまずわたしたちを愛してくださったので愛するのです」（ヨハネ第一４：１９）。従って神エホバは愛の源です。使徒パウロもこう書いています。「義なる人のために死ぬ者はまずいません。もっとも、善良な者のためなら、あるいはだれかがあえて死ぬこともあるかも知れません。ところが神は、わたしたちがまだ罪人であった間にキリストがわたしたちのために死んでくださったことにおいて、ご自身の愛をわたしたちに示しておられるのです」（ローマ５：７，８．ヨハネ第一４：１０）。
さらに神エホバは間もなくこの邪悪な事物の体制や偽りの宗教を取り除き、ご自分のご意志を学び、守り行う温和（柔和）な人々を、回復する地上の義の宿る楽園に招き入れる約束をしてくださっています（詩編３７：１１．啓示１８章～２０：２；２１：３，４．マタイ５：５．ペテロ第二３：１０～１３）。偉大な創造者エホバ神の愛の証拠を少し調べただけで、私たちは深い感謝の念を抱くことができるのではないでしょうか。
百合の香の 漂う出荷 老農婦 今日の一句
庭の小雨の中の「アマリリス」
