白のベゴニアの花が近くの道端に咲いていました。
白のベゴニアは清純な印象で、梅雨時の蒸し暑い日の中で
爽やかさを見せています。
花期は3月~11月で、とても長い期間にわたります。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は白のベゴニアとミニトマトの花を紹介致します。
近くの道端に咲いている「ベゴニア」
庭に咲いている「ミニトマトの花」
白のベゴニアの花が近くの道端に咲いていました。
白のベゴニアは清純な印象で、梅雨時の蒸し暑い日の中で
爽やかさを見せています。
花期は3月~11月で、とても長い期間にわたります。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は白のベゴニアとミニトマトの花を紹介致します。
近くの道端に咲いている「ベゴニア」
庭に咲いている「ミニトマトの花」
皆様方の周りは、「温和な気質の人たち」が多いでしょうか。そうであれば、日々の生活が穏やかに違いありません。一方、毎日流れるニュースを見ていると粗暴で、自然の情愛のない人々の出来事が次々と流れています(テモテ第二3:3)。そうした心の冷える出来事の多い中でも、温和な気質の人に接し、話が出来るとほっとした気持ちになります。それゆえ、多くの人たちは「温和な気質」が、人間として、しかも幸福に生きる点で、とても重要な特質であることを理解しています。「温和(柔和)」と、いう特質はどれほど大切なのでしょうか。どうすれば「温和(柔和)」という特質を培うことが出来るのでしょうか。
1.「温和(柔和)」という特質はどれほど大切ですか。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めに、次の保証の言葉を述べられました。
「温和な気質の人たちは幸いです。
その人たちは地を受け継ぐからです」(マタイ5:5)
「温和な気質(柔和な気質)」の人たちは神エホバの裁きの日に、地上に残され、回復される義の宿る地上の楽園に永遠に残り祝福を受ける特質なのです(ペテロ第二3:10~13.啓示7:14;18章~20:2)。
詩編37編11節にも次の保証の言葉が記されています。
「しかし柔和(温和)な者たちは地を所有し、
豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだすであろう」。
2.どうすれば「温和(柔和)」な特質を培えますか。
み言葉・聖書は「温和」という特質は神エホバから出る教えの実・霊の実の一つであることを次のように教えています。
「一方、霊の実は愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは証拠に基づき、抱く期待・希望が褒賞されていること)、温和、自制です。このようなものを非とする律法はありません」(ガラテア5:22,23)。
上の聖句からお分かりの通りに、神エホバが教える「愛」を身に着け、その愛を基軸にすれば、温和という特質が培えることがわかります。神エホバが教える愛とは何かは、コリント人への第一の手紙の13章4節~8節に記されている教え・内容を身に着ければ「温和」という特質は培えるのです。私たち人間が「神の像(かたち)」に創造されていますので、だれでも聖書を学ぶことによって、神エホバに喜ばれる「温和(柔和)」という特質を培うことができるのです(創世記1:26,27)。
さらに、み言葉・聖書に記されている偉大な創造者エホバの特質とそのみ子イエスが手本として残された模範を見倣うことによっても、温和という特質を培うことが出来ます(ペテロ第一2:21)。イエスの手本はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書に記されています。温和な特質は謙遜な人ですから、他の人を爽やかにします(マタイ11:28~30)。
み言葉を学び、温和(柔和)という特質を培われる方々は幸いです。
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