愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

紫のトレニアと黄色のバラ

2015-07-24 23:07:47 | 四季折々の花々

 紫のトレニアを新潟の写真家がとても可愛く

 爽やかな気品を添えた作品で紹介されていました。

 トレニアの花は近づいてみるととても綺麗な花です。

 花期は6月~9月です。

 用途は鉢植え、庭植へです。

 花言葉は「華奢」と紹介されています。

 今日は紫のトレニアと黄色のバラを紹介致します。

                     新潟の写真家の提供の「トレニア」

                梅雨の間も次々と咲く姉妹の鉢植えの「バラ」

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悔い改めた放とう息子が帰ると走って迎えに出た父親(ルカ15:11~24)

2015-07-24 22:46:57 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは例え話を用い、人々に重要な真理が忘れがたいものとして心の留めることができるように教えられました。その中の「放とう息子」に関する例え話も一度聞いたり読んだりすると、忘れることの出来ない話として残り、悔い改めて帰って来た放とう息子の姿が見えると走って迎えに出た父親は神エホバを表していることが直ぐに理解できるようにされました。その放とう息子に関する、イエスの語られた例え話が次のように記されています。

 「それからイエスはこう言われた。「ある人に二人の息子がありました。そして、そのうちの若いほうの者が父親に言いました。「父上、財産のうちわたしの頂く分を下さい」。そこで彼(父親)は自分の財産をふたりに分けてやりました。その後、何日もたたないうちに、若い方の息子はそのすべての物を取りまとめて遠い土地に旅行に出、そこで放とうの生活をして自分の財産を乱費しました。すべての物を使い果たした時、その地方一帯にひどい飢きんがおこり、彼は困窮し始めました。彼はその地方のある市民のもとに行って身を寄せることまでし、その人は彼を自分の畑にやって豚を飼わせました。そして彼は、豚が食べているいなごまめのさやで腹を満たしたいさえ思っていましたが、彼に何か与えようとする者はだれもいませんでした。

 本心に立ち返った時彼は言いました、「わたしの父のところでは実に多くの雇い人に有り余るほどのパンがあるのに、わたしはここで飢きんのために死にそうなのだ。立って父のところに旅をし、こう言おう。「父上、わたしは天に対しても、あなたに対しても罪を犯しました。わたしはもうあなたの息子と呼ばれるのは値しません。あなたの雇い人の一人のようにしてください」」。そこで彼は立って父親のもとに行きました。彼がまだ遠くにいる間に、父親は彼の姿を見て哀れに思い、走って行ってその首を抱き、優しく口づけしたのですその時、息子は言いました、「父上、わたしは天に対しても、あなたに対しても罪を犯しました。わたしはもうあなたの息子と呼ばれるに値しません。あなたの雇い人の一人のようにしてください」。しかし父親は自分の奴隷たちに言いました、「さあ早く、長い衣、その一番良いのもを出して来て、これに着せ、その手に輪をはめ、足にはサンダルをはかせなさい。それから、肥えさせた若い雄牛を連れて来てほふるのだ。食べて楽しもうではないか。このわたしの息子が、死んでいたのに生き返ったからだ。失われていたものが見つかったのだ」。こうして彼らは興じ始めた」(ルカ15:11~24)。

 このイエスの例え話の、悔い改めた放とう息子が帰って来た時、父親は、息子が遠くに見えた時、彼を哀れに思い、走って出て迎えに行き、帰って来た息子の首を抱き、優しく口づけをしました。この父親はエホバ神がどのような方かを表しています。その父親は悔い改めた息子を厳しくとがめることはなく、良い物を着せ、最良の料理を整え、「わたしの息子が死んでいたのに生き返ったからだ。失われたものが見つかったのだ」と言って、興じ始めたことが記されています。エホバ神は悔い改めた者を豊かに許される善良な方であることを、見事に教えられました。

 さらにこの例え話は、私たちも悔い改めた他の人を惜しみなく、み父エホバに見倣って許すように教えているのです(コロサイ3:13)。

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      ポンポンと 花火の開く 街の宵 今日の一句 

          庭のランタナに来ている「モンキアゲハ蝶」

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