愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

7月の俳句(その2)

2015-07-21 22:49:52 | 俳句

 7月も早くも下旬に入りましたが、愛媛県は梅雨が明けません。

 連日雨が降ったり止んだりの状況で梅雨明けがまだ先のようです。

 梅雨が長く続き日照不足が続と夏物野菜に影響がでますので心配です。

 庭ではサルスベリの花がピンクの花を満開に咲かせています。

 今日は7月中旬に詠んだ俳句を紹介致します。

   噴水を 浴びる子供ら 平和かな

   光受け 見事に咲きし 蓮の花

   朝漬けの キュウリ美味しや 午後のお茶

   4本の キュウリ百円 道の駅

   慎みを 秘めて下向き 茄子の花

        夕焼けや 一本松の 見える海

        蒸し暑き 夜の地震に ニュース見る

        ピンク色 華やかに咲く サルスベリ

        悠々と 庭に舞い来る 黒アゲハ

        繊細や 葉陰に休む 糸トンボ

   ポスティング バイク音去る 暑き午後

   台風の 北上ニュース 注視する

   焼きナスの とろける甘さ 広がりぬ

   海上の 夕焼け愛の 色染めり

   台風の 四国上陸 ニュース見る

       雨露の 光添えたる 百合の花

       蝶の舞う 台風一過 午後の庭

       赤に青 鮮明なりや クレマチス

       見るほどに 不思議なりけり アブの目よ

       横顔の 見え隠れする 日傘かな

   蝶たちの 活発な舞い 梅雨晴れ間

   咲いた様 清けき青の 桔梗かな

   汗拭きつ 玄関に立つ 外交員

   夏風邪の 抜けぬままなり 休む午後

   若き日の 思いで綴り 暑気見舞い

       並び咲く イチゴミルクの 可愛さよ

                       庭に咲いている「サルスベリ」

                庭のランタナで吸蜜する「黒アゲハチョウ」

                   庭のランタナで吸蜜する「アゲハ蝶」

                    庭に咲いている「イチゴミルク」

                        裏庭で休む「糸トンボ」

                           爽やかな「桔梗」

 

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赤と青のクレマチスとランタナとアゲハ蝶

2015-07-21 22:02:40 | 四季折々の花々

 こちらの地方では、クレマチスの花の時期は過ぎ

 見ることが出来ませんが、新潟の写真家が

 美しい赤と青の鮮やかなクレマチスを紹介されていました。

 見るほどに美しさに魅せられます。

 今日は赤と青のクレマチスにランタナとアゲハ蝶を紹介致します。

                新潟の写真家の提供の「赤と青のクレマチス」

                  庭のランタナで吸蜜する「アゲハ蝶」

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「知恵を見いだした人、識別力を得る人は幸いだ」(箴言3:13)

2015-07-21 21:49:57 | 神の言葉・聖書

 私たち人間は、知恵を用いることができることをたいていの人は知っています。その知恵の用い方によって、場合によっては自分の人生が左右されることもご存知に違いありません。知恵の源であられる神エホバは、私たちの経歴や教育課程や人種に関わりなく、知恵を与えてくださいます(コリント第一1:26~29)。私たちは誰でも知恵を用いることが出来るのは「神の像(かたち)」に創造されているゆえに、丁度映像を映し出すように神エホバの知恵を反映することが出来るのです(創世記1:26,27)。弟子ヤコブは、神エホバの知恵の実を描写し、このように書き記しています。「上(神エホバ)からの知恵はまず第一に貞潔であり、次いで平和を求め、道理にかない、進んで従い、憐れみと良い実とに満ち、不公平な差別をせず、偽善的でありません」(ヤコブ3:17)。ですから、私たちは神エホバから出る知恵を学ぶことによって、永続する幸福の道を歩み、他の人の福祉に貢献することが出来るのです。もちろん、知恵のみではなく、神の愛や公正や力を学び、それらの特質を調和よく用いる必要があります。

 今日はさらに神エホバから出る知恵と識別力を得ることがどれほど重要かについて、聖書の箴言に記されている言葉を紹介致します。次のように記されています。

 知恵を見いだした人、識別力を得る人は幸いだ。それ(知恵と識別力)を利得として得ることは銀を利得として得ることに勝り、それを産物として得ることは金そのものにも勝るからである。それはさんごよりも貴重であり、あなたの他のすべての喜びもこれに及ばない。長い日々がその右手にあり、その左の手には富と栄光がある。その道は快い道、その通り道はみな平安である。それ(知恵と識別力)をとらえる者たちは命の木であり、これ(知恵と識別力)をしっかりとらえている者たちは幸いな者と呼ばれる」(箴言3:13~18)。

 私たちは、だれでも快い人生、平安な人生を歩みたいと願っています。そのためには神エホバから出る知恵と識別力を学び適用することが不可欠なのです。それはまた命の道を歩むことの保証となっています。み言葉・聖書を学ぶことがどれほど重要かをご理解される方々は幸いです(マタイ5:3)。

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      梅雨明けぬ 愛媛の予報 注視する 今日の一句

                    庭に咲いている「檜扇(ヒオウギ)」

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