この時期は、道の駅の花売り場にたくさんのダリアが
切り花として出荷されています。
ダリアの花は可愛い花から熱情的な雰囲気まで様々です。
ダリアの花は３万種類くらいあるそうです。
花期は７月～１０月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「豊かな愛情」と紹介されています。
今日は赤のダリアと紅シジミチョウを紹介致します。
道の駅に切り花で出荷されていた「ダリア」
庭のランタナに来て吸蜜していた「紅シジミチョウ」
ダビデ王は、息子ソロモンに対して「全き心と喜ばしい魂とをもって神（エホバ）に仕えるように」と命じました（歴代第一２８：９）。そのソロモンが父ダビデの教えを守り、エルサレムに神エホバの神殿を築き、神殿の献納式の時のソロモン王の祈りの言葉が次のように記録されています。ソロモン王の祈りの言葉から、私たちは何を学ぶことが出来るでしょうか。
「それから、ソロモンはイスラエルの全会衆の前でエホバの祭壇の前に立ち、今度は天に向かってそのたなごころを述べた。そして、さらにこう言った。「イスラエルの神エホバよ、上は天にも、下は地にも、あなたのような神はありません。あなたは、心をつくしてみ前に歩むための僕たちに対し、契約と愛ある親切を守られる方です。あなたは、ご自分の約束されたことを、あなたの僕、私の父ダビデに対して守られました。ですから、あなたはみ口をもって約束をなさり、み手をもって、今日のように、成し遂げてくださいました。それで今、イスラエルの神エホバよ、あなたの僕、私の父ダビデに約束して、「あなたがわたしの前を歩んだように、もしあなたの子らがわたしの前を歩んで、その道に気をつけさえしたら、あなたには、イスラエルの王座に座る人がわたしの前から断たれることはない」と言われたことを、「ダビデ」に対して守ってください。・・・私の神エホバよ、この僕の祈りと、恵みを求める願いを顧みて、悲願の叫びと、この僕が今日、み前でささげております祈りを聞いてください」（列王第一８：２２～２５，２８）。
ソロモン王が「イスラエルの神」と呼んでいるのは、当時イスラエルと神エホバのとの間には契約が結ばれていたからです。上に記したソロモン王の祈りの言葉から何を学ぶことが出来るでしょうか。次の三つのことを学ぶことが出来ます。
１．神エホバは唯一まことの神である（ヨハネ１７：３も参照）
２．神エホバは、心をつくしエホバのみ前を歩む、神エホバの僕と結ばれた契約と愛ある親切を必ず守られる方であり、約束通り成し遂げてくださる方であることを証明しています。
３．神エホバはご自分の僕の祈りを聞かれる方であることを示しています。
み言葉・聖書は神エホバの約束はその通りに成就することを正確に示しています（イザヤ５５：１０、１１も参照）。また祈りを聞かれる方エホバに常に祈願をするように促しています（箴言１５：２９．フィイリピ４：６．ローマ１２：１２）。み言葉・聖書を通して約束してくださっている事柄すべてを成し遂げてくださり、日々私たちの祈りを聞いて、ふさわしい助けの手を差し伸べられる偉大なお父さんエホバ神がおられることを知り、神エホバに近づくことのできる人たちは幸いです。
鮮明や 台風の目の 予報見る 今日の一句
姉妹の鉢植えの「バラ」
