ジャノメ蝶は見る機会が少なくなりました。
庭のアジサイの傍で梅雨の晴れ間に静かに休んでいました。
羽根に特徴があり、すぐにジャノメ蝶と分かりますが
我が家の庭でもあまり見かけることはありません。
今日はジャノメ蝶と天赦苑の生け花を紹介致します。
庭で休む「ジャノメ蝶」
天赦苑の生け花
ジャノメ蝶は見る機会が少なくなりました。
庭のアジサイの傍で梅雨の晴れ間に静かに休んでいました。
羽根に特徴があり、すぐにジャノメ蝶と分かりますが
我が家の庭でもあまり見かけることはありません。
今日はジャノメ蝶と天赦苑の生け花を紹介致します。
庭で休む「ジャノメ蝶」
天赦苑の生け花
皆様方は勤勉に働く人として知られていれば幸いです。偉大な創造者エホバは心の賢い働き人・思慮深い人を喜ばれ、怠惰な者は愚かな人とみなし、嫌われます(マタイ7:24~27)。
皆様方の中に田舎暮らしの経験のある方であれば、蟻が夏の間、組織的働く姿を観察されたことがあるのでないでしょうか。蟻は小さな体で、自分の体より大きな物を運び、自分の巣穴に持ち込みます。またどこに食べ物があるかも発見し、組織的にその食べ物を根気よく運びます。蟻の研究者たちは、蟻は優れた技術を持ち、空調の整った巣を造り上げることも知られています。またある蟻は木の葉を運び、キノコを栽培し、食料としているのも紹介されています。いずれにしても蟻達は互いが協力し、組織的に夏の間に働き、自分たちの生活を立てている勤勉な働きをすることで知られています。聖書の箴言の書には次のように、怠惰な者はありのところに行き、その働き方に学び、賢く勤勉に働くように促しています。
「怠惰な者よ、ありのところへ行け。そのやり方を見て、賢くなれ。ありには司令官も、つかさも、支配者もいないが、夏の間にその食物を備え、収穫の時にその食料を集めた。怠惰な者よ、あなたはいつまで横たわっているのか。いつ眠りから起き上がるのか。もう少し眠り、もう少しまどろみ、もう少し手をこまぬいて横たわる。すると、あなたの貧しさは不良者のように、あなたの乏しさは武装した者のように必ずやってくる」(箴言6:6~11)。
大抵の人は、怠惰になって貧しさを経験すること好むものではありません。勤勉に働き快い人生を、平安の道を歩みたいと願っています。み言葉・聖書は上記の聖句が示す通りに、賢くなって勤勉に働くように勧めています。さらに、「勤勉な者の手はその人を富ます」、「勤勉な者は人の貴重な富である」と記されています(箴言10:4;12:27)。聖書は勤勉に働き、その職業に熟練ように促しています(箴言22:29)。その職業の道で熟練するには長い年月を要し、絶えない探求心と辛抱強さ、勤勉さが求められます。
緑映え 静かな風情 天赦苑 今日の一句
天赦苑の駐車場から見る「宇和島城」