エキナせアの花は、花芯がハリネズミのように尖っており、
ギリシャ語の「ハリネズミ」に由来する名前だそうです。
花期は６月～１０月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「積極的」と紹介されています。
今日は黄色のエキナセアとガーデンピぺリカムを紹介致します。
鉢植えの「エキナせア」
鉢植えの「ガーデンピぺリカム」
クリスチャンではない方でも、イエス・キリストのお名前をご存知です。家から家をお訪ねして、イエスの宣べ伝えられた「神の王国の良いたより」を伝道していますと、「イエス・キリストは愛を教えた方でしょう」と、言われる方に出会うことがあります。そのようにイエス・キリストを愛と結び付けて理解していらっしゃる方は幸いです。では、今日は「イエス・キリストの愛」についてお伝え致します。また、イエスの教えられた愛は、イエス独自の考えでしたか、それともみ父エホバの教える愛だったのでしょうか。
イエスは計りがたいほど長い期間にわたり愛の源であるみ父エホバと最も親密な関係を保ち、み父エホバを最も親密に、また徹底して知っておられたので、「わたしを見た者は、父（エホバ）おも見たのです」と言うことができました（箴言８：２２～３１．ヨハネ１：１～３；１４：９．マタイ１１：２７）。したがってイエスの愛は完全であり、完璧です（エフェソス３：１９）。イエスは弟子たちにこう言われました。「友のために自分の魂（命）をなげうつこと、これより大きな愛を持つ者はいません」（ヨハネ１５：１３）。イエスは、それより前に弟子たちにこう言われました。「わたしはあなた方に新しいおきてを与えます。それは、あなた方が互いに愛し合うことです。つまり、わたしがあなた方を愛したとおりに、あなた方も互いを愛することです」（ヨハネ１３：３４）。イエスのこのおきては新しいものでした。というのは、当時、イエスとその弟子たちがそのもとに置かれていた律法は、「あなたの仲間または隣人を自分自身のように愛さねばならない」と、命じていたからです（レビ記１９：１８．マタイ２２：３９）。それは自分を愛するように他の人を愛するように要求していましたが、自分の命を人のために与えるほどに自己犠牲的な愛を要求していませんでした。イエスの生涯と死は、この新しいおきてが要求した愛の実例となりました。イエスは人類の罪と死からの解放のために贖いの死を遂げてくださり、永遠の命の道への最高の愛を示されました（ヨハネ３：１６）。イエスの追随者たち・クリスチャンたちは、機会が訪れる時に善を行うだけではなく、イエス・キリストの導きのもとに、自分から率先して、他の人々を霊的にまた他の面で援助しなければならないのです。人々の益のために自分を差出し働かなければなりません。敵対する者がいるかもしれないとはいえ、他の人々に世界中で神の王国の良いたよりを証のために宣明することは、愛の最大の表明です（マタイ２４：１４．ルカ４：４３）。それは、み言葉を守り行う人々に永遠の命をもたらすことが出来るからです（マタイ７：２４，２５．ペテロ第二３：１３．啓示２１：３，４）。真のクリスチャンは、神の王国の良いたよりを受け入れる人たちを援助し、彼らと共に働く際に、「神の良いたよりだけではなく、自分の魂をさえ分け与え」なければならないのです（テサロニケ第一２：８）。そして、その人たちのために、自分の魂（命）を引き渡す用意がなければならないので（ヨハネ第一３：１０）。イエスの伝道された神の王国の良いたよりを証のために宣べ伝えるのは、そのような愛を動機としているのです。
イエスは真理を追随者に証しされましたが、それは、ご自身の考えではなく、すべてみ父エホバの言葉を守り行われたのです（ヨハネ８：５５）。また、イエスは「父（エホバ）がわたしにお告げになったとおりに話している事柄なのです」と、述べ、全く謙遜であり、み父エホバに死に至るまで従順でした（ヨハネ１２：５０．フィリピ２：５～８）。み父エホバとみ子イエスは完全な愛の絆で結ばれていたのです（ヨハネ１４：６～２１．コロサイ３：１４）。イエスは多くの人々に惜しみなく愛を表しました（マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書）。
姉からの 初物スイカ 重きなり 今日の一句
鉢植えの「ディプラデニア」
