愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

青のトレニアと白のベゴニア

2015-07-14 21:41:07 | 四季折々の花々

 トレニアの花が梅雨の庭に咲いています。

 花径は25mm前後小さいののですが、近づいて見ると

 以外に可愛い花です。

 花期は6月~9月です。

 用途は鉢植え、庭植へです。

 花言葉は「華奢」と紹介されています。

 今日は青のトレニアと白のベゴニアを紹介致します。

                      庭に咲いている「トレニア」

                  近くの道端に咲いている「ベゴニア」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「のしかかる重荷」に対処する

2015-07-14 21:12:32 | 神の言葉・聖書

 皆様方の中には、会社の仕事の山に対処していらっしゃる方がおられるかも知れません。またご家庭の主婦でありながら、会社勤めをし、子供の世話に追われている方でしょうか。あるいは、ご高齢の親や病気の家族の世話をしながら、子育て真っ最中の方でしょうか。体が一つしかないのに、あれこれと夫が用事を依頼してきて、てんてこ舞いでしょうか。心の余裕が持てず、「こんな人生を望んでいたわけではないのに」とか、「何で私だけ毎日こんなに忙しいのか」と、毎日ため息が出て、体はへとへとでしょうか。私たちは、全て生じる事象を同時に解決することは出来ません。どうすれば、心に余裕を持ち、心穏やかな生活が出来るでしょうか。

1.聖書中のモーセの手本に見倣う;

 モーセはエジプトから300万人を超える人々を紅海を開き、約束の地に導く任務に当たり、忙しい仕事がありました。モーセは、当時のイスラエルで唯一の裁き人として、自分な神エホバの教えに従って必要な仕事をしているに過ぎない、と思っていたかも知れません。しかし、しゅうとからこう言われます。「あなた(モーセ)がしているそのやり方は良くない。・・・あなたは・・・きっと疲れ果ててしまう。この仕事はあなたにとって重すぎる荷なのだ」。そして、有能な男子たちを組織し、つまり百人の長、五十人の長、十人の長を立て、それらの長に仕事の大半を委ねる、つまり権限の委譲をし、難しい問題のみ、モーセのところに持って来させるように提案をしました。そのようにするなら、「あなた(モーセ)は必ずそれに堪えることがことができ、この民のほうも全員無事に自分たちの場所に行き着けるであろう」と言われ、モーセはその提案を受け入れ、その通り実行し、自分の荷を軽くしました(出エジプト記18:17~23)。

2.米国のデリーナの経験に学ぶ;

 米国のデリーナという女性は、ジストニアという神経筋障害にかかっています。まだ障害のある兄たち3人の世話もしています。デリーナはこう言っています。「その日その日を精一杯生きることや、するべきことを先延ばししないことがストレスを減らすのに役立った思います。自分の状況を隠さないようにしたしたので、主人や他の人たちから援助を得られるようになりました。また、毎朝少しの時間しているガーデニングからも大きな満足感が得られています」。

3.あなたにもできること;

 もしあなたが、「のしかかる重荷」に生活が翻弄されていると感じておられるなら、あるいはそのような状況下にあれば、次のことを試してみることをお勧め致します

(1)だれかの援助がえられないかどうか、考えてみましょう。例えば、家にいる子供たちに手伝ってもらえないでしょうか。近くに住んでいて、援助してもらえるような家族や友人がいるでしょうか。み言葉・聖書には、黄金の律法として、イエスが次のことを教えられました。「自分にしてほしいと思うことは皆、同じように人にもしなくてはなりません」(マタイ7:12)。あなたの必要を理解して、喜んで援助の手を差し伸べてくださるでしょう。

(2)自分が何を必要としているかを、他の人に知らせましょう。例えば、仕事の荷が重すぎるのであれば、そのことを上司に率直に話をしてみましょう。自分がどのような問題を抱えているかも伝えるのは、状況を理解し助けになります。上司はあなたの事情を考慮し、良い方法を提案してくださったり、仕事の量を調整してくださるかも知れません。み言葉・聖書はことごとにみ父エホバに祈願をするように促していますので、具体的に何を必要としているかを祈ることもできます(ペテロ第一3:12)。そのように、祈ることによって、具体的な援助がなされた実例が数多くあります。

(3)1週間にするべきことがどれだけあるかを書き出し、優先順序をつけてみましょう。他の人に委ねことができるものがないでしょうか。み言葉・聖書はより重要な事柄を見きわめるように促しています(フィリピ1:10)。

(4)パーティなどや音楽界に招かれても、直ぐに参加しなければならないわけではありません。だれにも時間や体力には限界があります。出席できないなら、丁寧に断ることも必要でしょう。み言葉・聖書には何事にも時があるので、十分に考慮するように促しています(伝道の書3:1~9)。

4.次のことを覚えておきましょう;

 全てを自分でしょうとすると、やがて何一つできなくなります。

 次のみ言葉も覚えておきましょう。

 「あなたの重荷をエホバご自身にゆだねよ。

    そうすれば、神が自らあなたを支えてくださる。

    神は義なる者がよろめかされることを

    決しておゆるしにならない」(詩編55:22)

 また、イエス・キリストはすべて労苦し、荷を負っている人に、自分のところに来るように招かれました。イエスは、ご自分は気質が温和でへりくだった者、つまり謙遜ゆえに「あなた方は自分の魂に爽やかなものを見いだすでしょう」と約束されました(マタイ11:28~30)。

「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行、「目覚めよ!」誌、2015年7月号、5P

          WWW.JW.ORG

    悠々と 庭に舞い来る 黒アゲハ 今日の一句 

                        可愛い鉢植えの姉妹の「バラ」   

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする