愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

白のギボウシと姫ヒマワリ

2015-07-20 22:29:01 | 四季折々の花々

 庭の片隅に白のギボウシが咲いています。

 この花は比較的日陰でも育ちます。

 白のギボウシは梅雨の中でも爽やかな雰囲気を醸し出します。

 花期は6月~9月です。

 花言葉は「隠忍自重」と紹介されています。

 今日は白のギボウシと姫ヒマワリを紹介致します。

                     庭に咲いている「ギボウシ」

                    庭に咲いている「姫ヒマワリ」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「有能な妻」とは、どのような人のことですか(箴言31:10~31)

2015-07-20 22:12:42 | 神の言葉・聖書

 現在の社会は大変に忙しい社会であり、各家庭の主婦の方も共働きの方が多い時代になっています。現在の主婦の方は、いわゆる主婦業、会社勤め、子育て、妻の努め、等々と忙しい毎日を過ごされています。そのような方々の中には、夫の良い助け手有能な妻の方も沢山いらっしゃると思います(創世記2:18,20)。聖書の箴言には有能な妻とは、どのような人かを次のように明らかにしています。下の聖句に示される有能な妻」の方とその夫は幸いな人です。

 「有能な妻をだれが見いだせるだろうか。その価はサンゴよりはるかに貴い。

  彼女を所有する者の心はこれに信頼を置いた。

           そして、収益に欠けることはない

  彼女はその命の日の限り、悪ではなく、

           善をもって彼(夫)に報いた

  彼女は羊毛と亜麻を求めた。

    そして何であれその手の喜びとなる事を一生懸命に行う

  彼女は商人の船のようになった。はるか遠くからその食物を携えて来る。

  彼女は、まだ夜のうちに起き

         食物を家の者に、定められた分を若い女たちに与える。

  彼女は畑について考慮し、そしてそれを手に入れた。

         彼女は自分の手の実からぶどう園を設けた。

  彼女は力を腰の帯とした。その腕に活気を添える。

  彼女はその自分の取り引が良いことを知った。そのともしびは夜も消えない。

  彼女は手を糸巻き棒に差し出した。その手は錘をつかむ。

  彼女はそ0のたなごころ苦しんでいる者に差し伸べ

        その手を貧しい者に差し出した

  彼女は家の者のために雪を恐れない。

        その家の者は皆、重ねの衣を着ているからである。

  彼女は自分のために上掛けを作った。

        その衣服は亜麻と赤紫に染めた羊毛でできている。

  彼女を所有する者は門の所で知られる者である。

        彼が土地の年長者たちと共に座るときに。

  彼女は下着を作ってそれを売り、帯を商い人に渡した。

  その衣服は力と光輝であり、彼女は後の日に笑う

  彼女は自分の口を知恵をもって開いた。

        その舌には愛ある親切の律法がある。

  彼女は自分の家の状態を見守っており、

        怠惰のパンを食べない。

  その子らは立ち上がって彼女を幸いな者と言った。

        彼女を所有する者も立ち上がり、これを称賛する。

  有能さを示した娘は多くいる。しかしあなたは - 

        あなたはそのすべての者より優れている

  麗しさは偽りであることがあり、美しさもむなしいものとなることがある。

        しかしエホバを恐れる女は自分に称賛を得る

  彼女にその手の実を与えよ。その業が門のところで

    彼女を称賛するものとなるように」(箴言31:10~31)。

 有能な妻は、優しい気遣いで家族の日常生活を満たすだけではなく、家計管理を行い、不動産の管理も行っています。商人のような役割も果たしています。有能な妻は苦しんでいる者や貧しい者に援助の手を差し述べる義なる人でもあるのです。何よりも有能な妻は、神エホバからの知恵をもって生活を支え、語る言葉には神エホバの愛ある親切の律法があります。有能な妻は神エホバを恐れる者であるがゆえに称賛を得るのです。有能な妻は、その家庭で称賛を受けるだけではなく、地域社会からも称賛を受けるのです。

                 WWW.JW.ORG

       焼きナスの 甘さとろける 夕餉かな 今日の一句

                      庭に咲いている「檜扇(ヒオウギ)」   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

檜扇(ヒオウギ)の花とサルスベリの花

2015-07-20 01:40:07 | 四季折々の花々

 ヒオウギの花が庭に咲いています。

 この花は花弁に特徴があり、花弁に小さな斑点があります。

 道の駅には切り花として出荷されている人もいます。

 私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。

 今日はヒオウギの花とサルスベリの花を紹介致します。

                   庭に咲いている「檜扇(ヒオウギ)」

                    庭に咲いている「サルスベリの花」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない」(箴言3:4)

2015-07-20 01:06:14 | 神の言葉・聖書

 私たちの住む現在は、対処しにくい危機の時代です(テモテ第二3:19).ですから、私たちには絶えず予期し得ぬ出来事に遭遇し、様々な試練・問題に直面します(伝道の書9:11)。世界の政治、経済は早いピッチで不安要素を浴びせかけ、一瞬に世界中が揺れ動きます。政界中の国家が一致し、ことに当たり問題を可決することが出来ない状況を色濃くしています。聖書は現在の英米世界強国の時代を象徴的に「鉄と粘土」で予告しています(ダニエル2:32,11)。ご承知の通りに鉄と粘土は、強固に結びつくことはないように、世界の国家は、一つになって問題を解決することが出来ません。このような不安定な社会状況の中でも、常に偉大な創造者エホバ神に依り頼み、公正を行い、親切を愛し、慎みをもって神エホバと歩まれている方々は幸いです(箴言3:4.ミカ6:8)。不公正がはびこり、不安要素の多い世の中ですが、み言葉・聖書は次のように教えています。

 「我が子よ、わたしの律法を忘れてはならない。あなたの心がわたしのおきてを守り行うように。そうすれば、長い日々と命の年と平和があなたに加えられるからである。愛ある親切と真実があなたから離れることのないように。それをあなたののどに結べ。それをあなたの心の書き板に記して、神と地の人の目に恵みと良い洞察力を得よ。心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならないあなたのすべての道において神を認めよ。そうすれば、神ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」(箴言3:1~6)。

 私たち人間は、ついつい自分の限られた経験や能力に頼るかもしれません。あるいは、ごう慢になり自分の能力に限界があることを認めることが出来ない人もいらっしゃるかもしれません。み言葉・聖書は私たち人間には能力の限界があることを明確に示しています(エレミヤ10:23)。み言葉・聖書は上記の聖句の通りに、心をつくしてエホバに依り頼むように促しています。私たちのべての道において神エホバを認め、心をつくしてエホバに依り頼むなら、神エホバご自身が私たちの道筋をまっすぐにしてくださることを保証しています。み言葉は足のともしび、通り道の光なのです(詩編119:105)。

 イエス・キリストは神の子でありながら、謙遜になり、全ての道において死に至るまでもみ父エホバに従順でした(フィリピ2:5~8)。また、イエスはすべての歩みの中で、独自の考えを述べることなく、み父エホバの教えられる通りに、人々に教えを与えられました(ヨハネ8:28;12:49,50)。そのようにしてイエスは、模範を手本として残されました(ペテロ2:21)。神エホバに依り頼み、その教えに聞き従う者たちは、人生の道において成功し、平安と義が満ち溢れるようになります(詩編1:2,3.イザヤ48:17,18)。

               WWW.JW.ORG

      見るほどに 不思議なりけり アブの目よ 今日の一句

                        庭に咲いている「バラ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする