唐綿の苗木を梅雨時に頂き、庭に植えました。
その苗が順調に育ち花を咲かせています。
手持ちの花図鑑には紹介されていませんが
小さいですが赤とオレンジ色の可愛い花です。
今日は唐綿の花とルドベキアを紹介致します。
庭で可愛い花を咲かせた「唐綿の花」
道端に咲いていた「ルドベキア」
唐綿の苗木を梅雨時に頂き、庭に植えました。
その苗が順調に育ち花を咲かせています。
手持ちの花図鑑には紹介されていませんが
小さいですが赤とオレンジ色の可愛い花です。
今日は唐綿の花とルドベキアを紹介致します。
庭で可愛い花を咲かせた「唐綿の花」
道端に咲いていた「ルドベキア」
詩編11編には、邪悪な者たちが心の廉直な者たちを闇討ちにしょうとしても、エホバ神は天の王座から輝く目でご覧になり、火で邪悪な者を処断することが記されていました。またエホバ神は義の行為を愛し、廉直な者たちに報いを与えてくださる保証の言葉も記されていました。続く詩編12編では、邪悪な者は虚偽を語り、滑らかな唇で、実に二心(ふたこころ)を持って語りつづけることが記されています(詩編12:2)。さらに「苦しんでいる者たち、貧しい者たちの溜め息のゆえに、・・・立ち上がる」とエホバは言われることを明らかにしています。エホバ神は苦しんでいる者、貧しいくも廉直な者たちの保護者として立ち上がることを言明しておられます。
詩編12編には次のように記されています。
低音オクターブの指揮者へ。
ダビデの調べ。
「エホバよ、わたしを救ってください。
忠節な者は終わりを迎え、
忠実な者たちは人の子らの中から
消えうせたからです。
彼ら(邪悪な者たち)は虚偽を語り、
滑らかな唇で、実に二心を持って
語りつづけます。
エホバはすべての滑らかな唇を、
大いなることを話す舌を切り断たれます。
彼らは言いました、「我々は舌で打ち勝つのだ。
唇は我々と共にある。
だれが我々の主人となりえよう」と。
「苦しんでいる者たちに対する奪略のゆえに、
貧しい者たちの溜め息のゆえに、
わたしはこの時に立ち上がる」と、
エホバは言われる。
わたし(エホバ)は、息を吹きかける者から彼を離して
安全な所に置くであろう」。
エホバのみことばは浄いことば、
地の溶鉱炉で精錬され、七度純化された銀のようだ。
エホバよ、あなたご自身が彼らを
守ってくださいます。
あなたは、この世代から定めのない時に至るまで
ひとりひとりを保護してくださるのです。
邪悪な者たちは方々歩き回ります。
いとうべきことが人の子らの中で
高められているからです」(詩編12:1~8)。
上記の聖句の中で、邪悪な者が滑らかな唇で、実に二心を持って語りつづけ、大いなること、つまり「だれが我々の主人になりえよう」とごう慢に語ったとしても、エホバ神はそうした偽りの舌を切り断つことを明らかにされています(詩編12:2~4)。エホバ神は偽りの舌を憎まれます(箴言6:16~19)。前述しました通り、エホバ神は「苦しむ者たち、貧しい者たちの溜め息のゆえに」それを見て、エホバ神は立ち上がってくださるのです。そして虐げられた者たちを安全な所に置き、ひとりひとりに保護を与えてくださるのです(詩編12:5)。
エホバのことばは浄く、何度も精錬された銀のように汚れがないことを証しされています。そのエホバの言葉通りにエホバは苦しむ者たち、貧しい者たちの溜め息も聞き、保護を与えてくださる神なのです。ですからエホバ神に依り頼む、廉直な者たちは報いを与えてくださることを確信される方々は幸いです(箴言3:5,6.詩編11:7)。
華やかや 赤紫の ダリヤかな 今日の一句
ランタナに来て忙しく吸蜜中の「二匹のアゲハ蝶」