愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

9月の俳句(その5)

2016-09-26 23:13:07 | 趣味の俳句

 こちらの昼間は残暑が残っていますが、日没が早くなり

 18時30分頃には暗くなって来ますので、秋が深まってゆく感じです。

 近くには柿畑がありますが、今年の夏は長く雨が降らなかったので、

 例年より柿の実が小さいように思います。それでもとても甘い柿になっています。

 間もなく次郎柿の収穫時期を迎えます。

 今日は9月21日~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。

       台風の 豪雨の多し 温暖化

       初秋にも 美しきかな 花菖蒲

       友人の 訃報に悲し 赤とんぼ

       露草や 路傍に咲きて 清かなり

       シオン菊 友追悼の 句を詠みし

           辞世の句 友の詠みたる 曼珠沙華

           初物の 栗の実の出る ティータイム

           極早生の みかんの並ぶ 道の駅

           定位置に 咲て鮮やか カンナかな

           初物の 柿の甘さの まろやかや

                       小さくも可愛い「露草」

                     柿畑に咲いている「曼珠沙華」

                     柿畑に咲いている「カンナ」

                     秋を告げる「コスモスの花」

                     道端に咲いている「シオン菊」

 

 

 

 

 

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ヒノマルムクゲとキバナコスモス

2016-09-26 22:41:17 | 四季折々の花々

 近くの道端にヒノマルムクゲが咲き続けています。

 このムクゲは夕方になると花がしぼみます。

 残暑の残る中で、爽やかさを与えてくれます。

 今日はヒノマルムクゲとキバナコスモスを紹介致します。

                 近くの道端に咲いている「ヒノマルムクゲ」

                 近くの道端に咲いている「キバナコスモス」

 

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詩編23編の紹介:エホバはわたしの牧者。わたしは何にも不足しません

2016-09-26 22:18:47 | 神の言葉・聖書

 詩編22編22節には、地上に遣わされるメシアであるイエス・キリストはエホバのみ名を兄弟たちに告げ知らせることが預言されていました。この預言はヨハネ17章26節に「わたし(イエス)はみ名(エホバ)を彼らに知らせました」と、記されている通り、成就したのです。詩編22編にはメシアが経験する事柄が預言されていましたが、それらはすべてメシアのイエス・キリストに成就しました。今日紹介する詩編23編には、「エホバはわたしの牧者。わたしは何にも不足しません」と記されている通りに、エホバ神は牧者であり、ご自分の民を「導き」、「守り」、「養う」ことが記されています。

 詩編23編1節~6節には次のように記されています。

       ダビデの調べ。

 エホバはわたしの牧者。

      わたしは何にも不足しません

  神は草の多い牧場にわたしを横たわらせ

       水の十分にある休み場

       わたしを導いてくださいます

  神はわたしの魂(命)を爽やかにしてくださいます。

       そのみ名のために義の進路

       わたしを導いてくださいます

  たとえ深い陰の谷を歩もうとも、

       わたしは何にも悪いものを恐れません。

       あなたがわたしと共にいてくださるからです。

       あなたのむち棒と杖は、

          わたしおも慰めてくれるものなのです。

  あなたは、わたしに敵意を示す者たちの前で、

       わたしの前に食卓を整えてくださいます。

       あなたはわたしの頭に油を塗ってくださいました。

       わたしの杯はあふれんばかりです。

  確かに、善良さと愛ある親切が、

       わたしの命の日の限りわたしを追うことでしょう。

       わたしは長い日々にわたって、

          エホバの家に住むのです」(詩編23:1~6)。

  上の聖句に示されている通り、偉大な創造者エホバ神は、牧者であり、ダビデ王は何にも不足しないことを明らかにしています。なぜエホバ神は牧者であり、何にも不足しない、と言うことができるのかについては、詩編23編2節~5節「導き」、「守り」、「養う」神であることを明らかにされています。羊飼いが羊を牧するように、草の多い牧場に休ませ、水の十分にある休み場に導いてくださるのです。さらに牧者であるエホバ神は魂(命)を爽やかにし、エホバというみ名のために義の進路に導いてくださるのです。牧者のエホバ神は、「深い影の谷」、つまり困難や試練に遭っても、共にいてくださり、慰めを与えて守ってくださる神であることを明らかにしています。牧者のエホバ神は、「敵意を示す者たちの前で」、「食卓を整え」、加えて、「頭に油を塗る」、つまり霊的に養ってくださる神でもあるのです。それゆえ、ダビデは牧者エホバ神の「善良で愛ある親切」が「命の日の限り」注がれるゆえに、「長い日々にわたって、エホバの家に住む」と、エホバ神と共に歩むことを明らかにしています(詩編23:6.ミカ6:8)。ダビデの模範に見倣って、慎みをもってエホバ神と共に歩む方々は幸いです。 

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         朝霧の 深く漂う 棚田里 今日の一句

                      宇和島の街と城の遠景

                 - 城山の頂に小さく見えるのが宇和島城 -

 

 

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白花曼珠沙華と宇和島城と宇和島湾の遠景

2016-09-26 01:44:30 | 四季折々の花々

 近くの柿畑に白花曼珠沙華が咲いていました。

 白花曼珠沙華は、近くの柿畑のみで見ることができ、

 比較的植えていらっしゃる方が少ないのかも知れません。

 今日は白花曼珠沙華と宇和島城と宇和島湾の遠景を紹介致します。

                  近くの柿畑に咲いている「白花曼珠沙華」

                     宇和島城と宇和島湾の遠景

                   - 9月24日17時30分頃 -

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