ペンタスの愛好家は多く、
あちらこちらのお家の庭や玄関先で見かけます。
花弁が星形をしており、可愛い花です。
花期は５月～１０月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「輝く個性」と紹介されています。
今日はピンクのペンタスと黄色のガザニアの花を紹介致します。
鉢植えの「ペンタス」
近くの道端に咲いている「ガザニア」
ダビデ王はエホバ神の霊感を受け、エホバの律法は魂（命）を受け戻し、信頼でき、経験のない者を賢くし、かつ、エホバ神の命令は廉直で、心を歓ばせ、清く、目を輝かせる、と記しました（詩編１９：７，８）。ダビデ王が記した通り、エホバの律法に勝る人間の教えをこの地上に見いだすことはできません。続いて今日紹介する詩編１９：９～１４節には、神エホバへの健全な恐れは浄く、永久に立つこと、及び、エホバの律法、教えは真実であり、全く義にかなっていることが実証された、と記されています。かつ、エホバの教えは精錬された多くの金（きん）に勝り、蜜よりも甘いことが記され、ダビデ王のエホバ神に対する全き信仰心が伝わって来ます。
詩編１９編９～１４節には次のように記されています。
「エホバへの恐れは浄く、永久に立つ。
エホバの司法上の定めは真実であり、
全く義にかなっていることが実証された。
それら（エホバの律法）は金よりも、
精錬された多くの金よりも
さらに願わしいものであり、
蜜、それも蜜蜂の巣から流れる
蜜よりもなお甘い。
また、あなたの僕はそれによって
警告を受けました。
それを守ることには
大きな報いがあります。
間違い － だれがそれを
見分けることが出来るでしょうか。
覆い隠されている罪から
わたしが潔白であることを宣告してください。
また、僭越な行為から
あなたの僕をとどめてください。
それ（僭越な行為）にわたしを
支配させないでください。
そうすれば、わたしは全き者となり、
多くの違犯から
潔白な者としてくださるでしょう。
わたしの岩（エホバ）、
わたしを受け戻してくださる方エホバよ、
わたしの口のことばとわたしの心の黙想とが、
あなたのみ前に快いものと
なりますように」（詩編１９：９～１４）。
上の聖句に示されている通り、エホバの律法は真実であり、全く義にかなっていることが実証されているのです。この事は聖書全巻を検証してくだされば、み言葉が真実であることが分かります。愛の神エホバは真実な事と共に歓ばれるのです（ヨハネ第一４：８．コリント第一１３：６）。み言葉が全く義にかない真実であるゆえに、信仰に堅く立つことができるのです。証拠に基づかい希望や期待は信仰とは言いません、信仰とは明白な証拠に基づき保証された期待、希望のことをいうのです（ヘブライ１１：１）。エホバの律法は「精錬された多くの金よりも願わしいもの」と、述べられています（詩編１９：１０）。箴言の書でも、エホバからの知恵や識別力は学び得るなら、それは金や銀やさんごにも勝ることが記されています（箴言３：１３～１８）。しかも、み言葉は滋養分に富み、「蜜よりも甘い」のです。エホバから出る教えは私たちを益することを教え、「大きな報いがあります」（詩編１９：１１）。神エホバは神の王国によって間もなく回復される義の宿る楽園に導き入れてくださるのです（ペテロ第二３：１０～１３．啓示７：１４）。そればかりか、現在の邪悪な事物の体制下でも、平安と義が満ち、永続する快い道にしてくださるのです（イザヤ４８：１７，１８）。
ダビデ王は僭越な者ではなく、エホバ神のみ前に潔白な謙遜な者として見いだされることを願っています。ダビデ王はエホバ神に全き確信、信仰を抱き、純粋な心で、エホバのみ前に「快いものとなりますように」と、心の中を吐露しています。私たちもこのダビデ王の精神態度に見倣いたいと思います。
台風の 過ぎ去り午後も ニュース見る 今日の一句
掛かり付けの医院の鉢植えの「バラ」
