鉢植えのピンクのアザレアがホームセンターで売られていました。
アザレアの花は春の花で
花図鑑には花期は3月~5月と記されています。
用途は花木、鉢植え、切り花です。
花言葉は「恋の始まり」と紹介されています。
今日はピンクのアザレアとセセリ蝶を紹介致します。
鉢植えで売られていた「アザレア」
庭で休んでいる「セセリ蝶」
鉢植えのピンクのアザレアがホームセンターで売られていました。
アザレアの花は春の花で
花図鑑には花期は3月~5月と記されています。
用途は花木、鉢植え、切り花です。
花言葉は「恋の始まり」と紹介されています。
今日はピンクのアザレアとセセリ蝶を紹介致します。
鉢植えで売られていた「アザレア」
庭で休んでいる「セセリ蝶」
ダビデ王はご自分の目の瞳のように守ってくださるエホバ神に常に保護を懇願し、み言葉に従順でした。ダビデ王の純粋な信仰が際立ち、ダビデは「義のうちにあなた(エホバ神)のみ顔をみつめ」るゆえに、「満足しています」と述べ、エホバ神が救いの神であり平安と義をもたらす神であることを明らかにしていました(詩編17編)。続く詩編18編は長いので5回に分けて紹介致します。今日紹介する詩編18編では、ダビデ王の力強い救出者エホバの寄せる愛情が記され、次の言葉で始まっています。「わたしの力、エホバよ、わたしはあなたに愛情を抱きます」(詩編18:1)。今日紹介する詩編18編(その1)から、宝のみ言葉を見いだしてくだされば幸いです。
詩編18編の1~10節には次のように記されています。
指揮者へ。エホバの僕ダビデによる。エホバが
そのすべての敵のたなごころより、またサウルの
手より救い出してくださった日に、彼(ダビデ)は
この歌の言葉を語った。そしてこう言った。
「わたしの力、エホバよ、わたしは
あなたに愛情を抱きます。
エホバはわたしの大岩、わたしのとりで、
わたしを逃れさせてくださる方なのです。
わたしの神はわたしの岩、
わたしはエホバのもとに避難します。
わたしの盾、わたしの救いの角、
エホバは堅固な高台。
わたしは賛美されるべき方エホバを呼び求め、
そして敵から救われる。
死の綱がわたしを取り巻き、
どうしょうもない者たちの鉄砲水もまた、
絶えずわたしを恐れおののかせた。
シエオル(墓)の綱がわたしを取り巻き、
死のわながわたしに立ち向かった。
わたしは苦難の中にあってエホバを呼び求めた。
わたしの神に助けを求めて
叫びつづけた。
すると、その神殿からわたしの声をお聞きになり
み前で助けを求めるわたしの叫びが
ついにその耳に入った。
そして地は揺れ、激動しはじめ、
山々の基も動揺し
神(エホバ)がお怒りになったために、
それは揺れ動くのであった。
煙がその鼻から立ち上がり、その口からでる火が
むさぼり食っていた。
炭火がそのもとから燃え出た。
次いで、神(エホバ)は天を押し曲げて、
降りて来られた。
濃い暗闇がその足の下にあった。
そして、神(エホバ)は
ケルブに乗って
飛んで来られ、
霊の翼に乗って突進して来られた」(詩編18:1~10)。
詩編18編の聖句は、サウル王がダビデにねたみを抱き、ダビデを殺そうと取り囲んでいた時、エホバが救い出してくださった日に記した聖句であることが分かります。ダビデ王は力強いエホバに寄せる愛情を明らかにし、ダビデ王は率直にエホバ神は「わたしの大岩」、「わたしのとりで」と述べて、「わたしを逃れさせてくださる方」と記しています(詩編18:1、2)。ダビデは苦難の中でエホバ神に「助けを求めて叫びつづけた」とも記されています(詩編18:6)。その結果、エホバ神はダビデの助けを求める叫びを聞き、エホバ神が、「霊の翼に乗って突進して来られた」、つまり、エホバ神が救出に来られたことを明らかにしています(詩編18:10)。明日紹介する詩編18編の中で、エホバ神がダビデ王をどのように救出されたかが記されています。
上記の聖句に示しました通り、ダビデ王はエホバ神を「わたしの力」、「わたしの大岩、わたしのとりで」、「わたしの神」、「わたしの盾」等々と述べ、エホバ神に愛情を抱き、近づき懇願していることがわかります。しかも堅い信仰に立ちエホバ神を「わたしの堅固な高台」と言い表しています(詩編18:1,2)。こうしたダビデの純粋な信仰とその特質に見倣われる方々は幸いです。
高値なり それでも買いし 秋刀魚かな 今日の一句
庭に咲いている「唐綿の花」