通りがかりの道辺にバイカウツギの花が咲いていました。
通常は5月頃から咲く花なので、この時期に咲くのは少し早いように思います。
この花は純白で心地の良い花びらです。
少し風があり、花弁が揺れている状態の写真となりました。
花言葉は「香気」と紹介されています。
今日はバイカウツギ(梅花空木)とチューリップの花を紹介致します。
道辺に咲いている「梅花空木」
道辺の花壇の「チューリップ」
通りがかりの道辺にバイカウツギの花が咲いていました。
通常は5月頃から咲く花なので、この時期に咲くのは少し早いように思います。
この花は純白で心地の良い花びらです。
少し風があり、花弁が揺れている状態の写真となりました。
花言葉は「香気」と紹介されています。
今日はバイカウツギ(梅花空木)とチューリップの花を紹介致します。
道辺に咲いている「梅花空木」
道辺の花壇の「チューリップ」
ごう慢なバビロンに倒壊をもたらすために、神エホバはどの強国を用いるのでしょうか。それより200年ほど前に、エホバは答えを明らかにし、イザヤを通しこう言われました。
「いまわたし(エホバ)は彼ら(バビロン)に対してメディア人を奮い起こさせる。彼ら(メディア人)は銀を何物とも思わず、金については、それを喜びもしない。そして、彼らの弓は若者たちおも打ち砕く。また、彼らは腹の実を哀れまず、その目は子らを惜しみ見ることもない。そして、もろもろの王国の飾り、カルディア人の誇りの美であるバビロンは、神(エホバ)がソドムとゴモラを覆されたときのようになるのである」(イザヤ13:17~19)。
壮麗なバビロンは倒れます。そのため神エホバの道具となるのは、遠方の、山の多い国メディアの軍勢です。最終的にバビロンは、はなはだしく不道徳な都市ソドムとゴモラのように荒廃します(創世記13:13;19:13,24)。
イザヤの時代、メディアとバビロンはともにアッシリアのくびきのもとにあります。その約1世紀後の西暦前632年に、メディアとバビロンは軍事的に手を結び、アッシリアの首都ニネベを覆します。それによって、バビロンが優勢な政界強国となる道が開かれます。それから約100年後にバビロンが、メディアに滅ぼされるとは、バビロンは夢にも思わなかったに違いありません。神エホバ以外にだれがそのような正確な預言を行えるでしょうか。
神エホバは、ご自分が選んだ滅びのための道具・強国が何であるかを示す際、メディアの軍勢が「銀を何物とも思わず、金については、それを喜びもしない」と言われました。戦い慣れした非情な兵士たちしては何とも珍しい特質です。聖書学者のアルバート・バーンズは、「実際のところ、古今を問わず、戦利品への期待感に影響されない征服軍などめったにない」と述べています。メディア軍はこの点んで神エホバの言葉通りになるでしょうか。そうなります。J・グレントワース・バトラーの「聖書著作」の説明によれば、「戦争経験のある大半の国とは異なり、メディア人、とりわけペルシャ人は金よりも征服と栄光を重視した」と述べています。この点を考えると、ペルシャの支配者キュロスがイスラエル人をバビロンの流刑から解放するの当たって、ネブカドネザルによってエルサレムの神殿から略奪された何千という金銀の器をイスラエル人に返還するのも意外なことではありません(エズラ1:7~11)。
この続きの展開については次回にお伝え致します。
遠くから コブシ咲く家 眺めけり 今日の一句
鉢植えの「ガザニア」