県道沿いに花畑がありました。
チューリップやパンジーや葉牡丹が花を咲かせていました。
この花畑の所有地は県だそうですが、道として使っていない部分を
この花畑の近くの主婦の方が許可を得て、花畑にしたのだそうです。
コスモスの次期は、コスモスも咲かせて世話をされたそうです。
このように県道を通る方々のために
お花をお世話してくださっている方に感謝を表したいものです。
花畑の写真を紹介致します。
花畑に次の通りチューリップが咲いていました。
次は路肩沿いに咲いているパンジーです。
次は葉牡丹の花が咲いた状態です。
次はキンセンカに紋白蝶です。（蝶の羽がかなり損傷しています）
バビロンが顕著な世界強国として台頭するより１００年以上も前に、イザヤはバビロンの倒壊に関する世界の反応を予告しています。そして、預言として、バビロンへの捕われから自由にされたイスラエル人に次の命令を与えました。
「あなた（イスラエル人）はバビロンの王に対してこのあざけりの言葉を語る。「労働を働いていた者が終わりを迎えた！圧制は終わった！エホバは邪悪な者たちの棒を、支配者の杖を折った。憤って人々を絶え間なく打ち続けた者、怒りに任せて国々を服従させて容赦なく迫害した者を打ち砕いた」（イザヤ１４：４～６）。
バビロンの倒壊を、その大いなる都の栄光の時代の主役であったバビロニア王朝を主な対象とする「あざけりの言葉」によって祝うのは何とふさわしいのでしょう。その王朝はネブカドネザルに始まり、、ナボニドスとベルシャザルで終わりました。
バビロンの倒壊はきわめて大きな変化をもたらします。イザヤは次のように記しています。「今や全世界は安らいでおり、騒乱はやんだ。人々は歓声を上げる。ネズの木々もあなたのことで喜ぶ。レバノンの杉と共に喜んで言う。「あなた（バビロン）が倒れて以来、誰もわれわれを切り倒しに来ない」と」（イザヤ１４：７，８）。
バビロンの支配者たちにとって、周辺諸国の王たちは、切り倒して好きな用途に使える立ち木のようなものでした。しかし、それも過去のものとなりました。木を切る者であるバビロンはもはや木をきることの出来ない者となり、平安が訪れたのです。
バビロンの倒壊はあまりにも驚くべき事柄なので、墓までが次のように反応することをイザヤは書き記しています。
「地下の墓も騒ぎ立つ。やって来るあなた（バビロン）を迎えようと。あなた（バビロン）のために無力な死者たちを目覚めさせる。地上で圧政的な指揮者だった者たちを。国々のかっての王は皆、王座から立ち上がらせる。彼らは皆、あなた（バビロン）にこう言う。「あなたもわれわれのように弱くなったのか。われわれと同じようになったのか。あなた（バビロン）の誇りは墓に落とされた。弦楽器の音と共に。うじが敷き詰められてあなた（バビロン）の寝床となり、うごめく虫があなたの覆いとなる」」（イザヤ１４：９～１１）。
何と強烈な顔をそむけたくなる情景なのでしょう。まるで人類共通の墓が、バビロニア王朝以前に死んだすべての王たちを目覚めさせ、新入りのバビロニア王朝を迎えさせることになっているかのようです。それらの王たちはバビロンの支配権をあざけります。今やそれは無力になり、豪華な寝椅子の代わりにうじの寝床に横たわり、高価な亜麻布ではなくうごめく虫に覆われているのです。ごう慢なバビロンは無残な状態に陥ったのです。
あなたもイザヤの預言の言葉から、エホバ神のご意志を学び、信仰に堅く立つ人々のお一人であれば幸いです。
葉桜や 拘置所の庭 静まりし 今日の一句
キンセンカと蝶
－ 蝶が花弁の色になっています －
