神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、引き続き次のように言われました。
「輝く者、夜明けの子よ、あなた(バビロン)は天から落ちた!国々を征服した者よ、あなたは切り倒された!」(イザヤ14:12)。
ごう慢なバビロンの王たちは、利己的な誇りのために、周囲の人々の上に自らを高めます。早朝の空に明るく輝く星のように、権力と権威を振るいます。特に誇りとしているのは、ネブカドネザルによるエルサレム征服という、アッシリアにも不可能だった偉業です。このあざけりの言葉は、誇り高いバビロンの王朝が次のように言うところを描写しています。「あなたは心の中で言った。「わたし(バビロン)は天に昇る。神の星々の上に王座を据え、北の果てにある会見の山に座る。雲の頂よりも高く上り、至高者のように振る舞う」」(イザヤ14:13,14)。まったくごう慢な言い草です。
聖書では、ダビデの王統の王たちは星になぞらえています(民数記24:17)。ダビデ王以降の「星」たちはシオンの山から支配をしました。ソロモン王がエルサレムに神殿を建立した後、シオンと言う名はエルサレム全市を指すようになりました。エホバの律法契約の下で、イスラエルのすべての男子には年に3回シオンまで旅をする義務がありました。そのため、シオンは「会見の山」となりました。ネブカドネザルは、ユダの王たちを隷属させてその山から除くことを決意することによって、自らをそれらの「星」、王の上に高める意図を明かにしています。ごう慢なバビロンは、尊大にも自らを神エホバの地位に据えます。
ごう慢で誇り高いバビロニア王朝に、劇的な逆転が生じます。誇り高いバビロンが神エホバの星の上に高められることなどは決してありません。神エホバは、イザヤを通してこう言われました。「しかし、あなた(バビロン)は墓に、深い穴の底に落とされる。あなた(バビロン)を見る者たちは、あなたを見つめ、念入りに調べて言う.「これ(バビロン)が、地上を揺るがし、数々の王国を震え上がらせていた者か。大地を荒野のようにし、町々を滅ぼし、囚人(イスラエル人)を故国に帰らせなかった者か」」(イザヤ14:15~17)。この野心的で誇り高いバビロニア王朝は、事物の体制下の人間と同様に、墓に下ります。
神エホバは、ごう慢で誇り高い生き方を忌み嫌い、温和で義を求める正しい人に、愛を基盤とした霊の実を培うように勧めておられます(格言6:17.マタイ5:5.詩編37:29.ガラテア5:22,23)。
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