庭にガーベラの花が咲いています。
このガーベラは花弁が細く、通常の華やかな雰囲気のガーベラとは
イメージが合いません。でも、赤の鮮やかなガーベラです。
花期は4月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日は赤のガーベラと唐木蓮を紹介致します。
庭に咲いている「ガーベラ」
山間部の道辺に咲いている「唐木蓮」
庭にガーベラの花が咲いています。
このガーベラは花弁が細く、通常の華やかな雰囲気のガーベラとは
イメージが合いません。でも、赤の鮮やかなガーベラです。
花期は4月~10月です。
用途は切り花、花壇、鉢植えです。
花言葉は「神秘」と紹介されています。
今日は赤のガーベラと唐木蓮を紹介致します。
庭に咲いている「ガーベラ」
山間部の道辺に咲いている「唐木蓮」
イザヤは神エホバの言葉を「ダマスカスへの宣言」として与えた後、引き続き次のように告げました(イザヤ17:1~6)。
「その日、人は自分を造った方(エホバ)を見上げ、イスラエルの聖なる方(エホバ)を見つめる。自分の手で作った祭壇を見ることはなく、自分の指で作った聖木や香台も見つめない」(イザヤ17:7,8)。
上の聖句に記されている通り、背教のイスラエルにも、神エホバの警告の宣言に留意する人がいるのです。例えば、ヒゼキヤ王がイスラエルの住民にユダと共に過ぎ越しを祝うようにと招待を送ると、一部の忠実なイスラエル人はこたえ応じ、南に旅し、兄弟たちに加わって清い崇拝を行ないます(歴代第二30:1~12)。とはいえ、イスラエルの住民の大半は、招待を携えた死者たちをあざけりました。神エホバの契約下であったにも関わらずイスラエルは、癒しがたいまでに背教していました。そのため、イスラエルに対する神エホバの警告が成就します。イスラエルの諸都市はアッシリアに滅ぼされ、土地は荒れ果て、牧草地は不毛になります(イザヤ17:9~11)。
今日ではどうでしょうか。当時イスラエルは背教した国民でした。ですから、聖書に記されている通り、神エホバへの真の崇拝に戻るようイスラエルの個々の人を助けようとしたヒゼキヤ王の行動は、背教したクリスチャン集団・キリスト教世界の組織にいる個々の人を、今日のエホバの証人のクリスチャンたちがどのように助けようとしているかを連想することができます。1919年以来、「神のイスラエル」の遣わす特使たちはキリスト教世界を行き巡り、イエスの教えた通り、清い崇拝に戻るよう人々を招待して来ました(ガラテア6:16)。しかし、ほとんどの人は善意の招きを断り、多くの人たちは死者たちをあざけりました。そうした中でも、招きにこたえ応じる人もいます。そうした人たちは今では幾百万を数えるほどになり、「イスラエルの聖なる方(エホバ)を見つめ」、聖書を通して真理を学ぶことを喜びとしています(イザヤ54:13)。人間の教理を捨て、汚れた崇拝を捨て去り、切に神エホバを信頼し、依り頼ります(詩編146:3,4.格言3:4~6)。一人一人が、イザヤと同時代のミカのように、こう言います。「しかし私はエホバに目を向け続ける。私の救いの神を辛抱強く待つ。私の神(エホバ)は聞いてくださる」(ミカ7:7)。
この人間が人間を支配する終わりの時代は、困難で危機的な時に、人類は荒れ狂う暴虐と動乱の波にもまれています(テモテ第二3:1)。神エホバに反逆的な人類の「海」は、激しく荒れ狂う荒海のようであり、不満を生み出しています(イザヤ57:20:啓示8:8,9;13:1)。神エホバは、それらざわめく群衆を「叱責」なさいます。神エホバのご意志を学ばず、問題を引き起こすあらゆる組織や人々は神の王国によって滅ぼされ、「暴風に巻かれるアザミのように」なります(イザヤ17:12,13.啓示16:14,16)。
どんな結果になるでしょうか。イザヤはさらにこう告げています。「夕方に恐怖が生じる。朝になる前に彼ら(神エホバのご意志を行わない人々)はいなくなる。私たちから奪い取る者たちはこういう目に遭い、略奪するものたちはこういう結果になる」(イザヤ17:14)。今日、エホバの証人のクリスチャンたちに対して、ある国では強奪を行い、苛酷で無礼な扱いをする人は少なくありません(イザヤ43:10)。真のクリスチャンは、聖書の教えに基づき、真理を擁護しますので、偏見を抱く批評家や、盲目的な反対者から迫害、中傷を受けます。しかし、イエスの教えられた通り、神エホバの教えを守り行なうエホバの証人のクリスチャンたちは、自分たちの患難の終わる「朝」がますます近づいていることを確信しています。神エホバの語られた言葉は全て成就するのです(イザヤ55:9~11)。
あなたも、神エホバに全き確信を抱く方々のお一人であれば幸いです。
柏餅 団らん楽し 午後のお茶 今日の一句
鉢植えの「サンパチエンス」