愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

アベリアの花とミニ活け花♪

2021-07-07 23:26:47 | 四季折々の花々

 宇和島市には真珠専門店の「ふくい真珠店」があります。

この真珠店主の社長は、花々を大切にされ、

店内の数か所にミニ活け花が、飾られています。

お店の生垣には丁度この時期はアベリアの花が咲いています。

アベリアは小さな花ですが、爽やかで長い期間楽しめます。

花期は6月~10月です。

用途は庭植え、生垣です。

花言葉は「恋多き人生」と紹介されています。

 今日はアベリアの花とミニ活け花を紹介致します。

 

 

       ふくい真珠店の生垣の「アベリアの花」

 

 

 

         ふくい真珠店の「ミニ活け花」

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アブラハムのおいロトは2人の天使を家に迎え、親切にもてなしたが、ある事件が生じた♪

2021-07-07 23:08:44 | 神の言葉・聖書

 アブラハムのおいロトは見知らぬ2人の天使を家に迎え、親切にもてなしたことが聖書に記されています。ロトの親切な行為は、ソドムとゴモラの滅びから逃れる道が開かれますが、興味深い記録が聖書に次のように記されています。

 「さて、2人の天使が夕方にソドムに着いたロトはソドムの門の所に座っていた。2人を見掛けると、立ち上がって迎え、ひれ伏した。そしてこう言った。「どうぞ私の家に来て、ぜひ泊まっていってください。足をお洗いします。朝になったら、早く起きて旅をお続けください」。2人は言った。「いいえ、結構です。広場で夜を過ごすことにします」。しかしロトがしきりに勧めたので、2人はロトと一緒に家に入った。ロトはごちそうを作り、無酵母パンを焼き、2人は食べた

 彼らが床に就く前、町の男たちがやって来た、少年から老人までソドムの男たちが集団になって家を取り囲んだのである。男たちはロトに向かって叫び続け、こう言った。「今夜お前の所に来た者たちはどこだ。彼らを渡せ。われわれは彼らと寝るのだ(注記:この表現は同性愛行為を行う意味です)」。

 ロトは戸口から出て男たちの前に立ち、戸を閉めた。そして言った。「私の兄弟たち、どうか悪いことはしないでください。お願いです。私には、男性と関係を持ったことのない娘が2人います。2人を差し出しますから、どうぞ良いようにしてください。でも、あの方(2人の旅人)たちには何もしないでください。私の屋根の下に来られた大切なお客様なのです」。すると男たちは言った。「どけ!」、そしてさらに言った。「こいつはここに住み着いたよそ者のくせにわれわれを裁こうとしている。あいつらよりおまえをひどい目に遭わせてやろう」。男たちはロトに激しく詰め寄り戸を押し破ろうとして迫った。すると、家にいた客たちは手を出してロトを家の中に引き入れ、戸を閉めた。そして、(客の天使たちが)老若を問わず、戸口の前にいた男たちの目を見えなくしたそのため男たちは戸口を見つけようとして疲れ果てた。

 客たちはロトに言った。「ほかにあなたの親族はいますか。婿であれ、息子であれ娘であれ、町にいるあなたの親族を皆、ここから連れ出しなさい!私たちはこの場所を滅ぼそうとしています。ここの住民についての苦情の大きな叫びがエホバに届いたので、エホバはこの町を滅ぼすために私たちを遣わされたのです」。それでロトは出ていき、娘たちと結婚することになっていた婿たちに何度もこう言った。「急いで、ここから出なさい!エホバがこの町を滅ぼされます。しかし、婿たちは、ロトが冗談を言っているようにしか思えなかった」(創世19:1~14)。

 アブラハムのおいロトは、アブラハムと同じく、人を親切にもてます人であったことが分かります。ロトは2人の旅人がエホバのみ使い・天使とは知らずに、家に招き親切なもてましをしました。上の聖句の中でロトが2人の足を洗っていますが、当時はサンダルを履き、徒歩の旅だったので、足は土ほこりで汚れたので水で足を洗う必要があったのです。この習慣は戦後に靴が普及するまで、こちらでは残っていました。

 加えて、ロトは2人の客を守るために押し寄せた男たちに、2人の結婚前の娘を差し出す、と申し出て自己犠牲的な愛を示す人でもあったことが分かります。

 上の聖句に示されている通り2人の客人のみ使いは、悪に満ちたソドムを滅ぼすために来たことを告げました。さてロトたちはどうなるでしょうか。その記録の内容を引き続き次回にお伝え致します。

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カンゾウの花とアジサイの花びらの中の小花♪

2021-07-07 00:48:27 | 四季折々の花々

 庭にモミジの木の下にカンゾウの花が咲いて来ました。

カンゾウの花はユリ科ですが6枚の花びらがあります。

花期は5月~10月です。

用途は切り花、鉢植え、花壇です。

花言葉は「一夜の恋」と紹介されています。

 今日はカンゾウの花とアジサイの花びらの中の小花を紹介致します。

 

         庭に咲いている「カンゾウの花」

 

 

 

     庭に咲いている「アジサイの花びらの中の小花」

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神エホバは、ソドムとゴモラの罪を裁く特、アブラハムの懇願に何度も耳を傾けられた♪

2021-07-07 00:02:52 | 神の言葉・聖書

 聖書は私たちを益するために記された書です。私たちは誰でも永続する喜びと平安と義に満ちた人生・幸福な人生を歩みたいと願っています。聖書はその秘訣を教えてくれ、かつ学ぶことによって、私たちを賢くしてくださり、満足のゆく生活を歩むことが出来ます。

 聖書にはソドムとゴモラの罪が極めて重く、エホバ神への苦情の叫びが届いたことが記されています。その時神エホバは届いた叫び通りの事が起きているかを知りたいと考えられました。また、神エホバの裁きについてアブラハムが繰り返して懇願したことについて、神エホバは親切に答え、アブラハムの心配を取り除かれたことが次のように記されています。

 「(アブラハムにもてなしを受けた)3人は立ち上がって出発し、ソドムの方を見下ろした。アブラハムも、見送りのために一緒に歩いていた。エホバは言った。「私は、行おうとすることをアブラハムから隠しません。アブラハムから偉大な強い国民が必ず生れ、アブラハムによって地上の全ての国民が祝福を受けます私(エホバ)はアブラハムのことをよく知るようになりました。それは、アブラハムの命令によってアブラハムの子孫やその家の人たちが正しく公正なことを行い、エホバの道を守るようにするためでした。そのようにして、エホバはアブラハムに関して約束した事柄を実現させるのです」。

 そこでエホバは言った。「ソドムとゴモラの罪は極めて重く彼らについての苦情の叫びはあまりにも大きいです。私(エホバ)は下って行って確かめます。私(エホバ)に届いた叫び通りのことが起きているかどうかを知りたいのです」。

 ここで2人がその場を離れ、ソドムの方に向かった。しかしエホバはアブラハムの所に残った。それでアブラハムは近づいてこう言った。「あなた(エホバ)は本当に、邪悪な人と一緒に正しい人も滅ぼされるのですか。もし町の中に正しい人が50人いるとしたらどうでしょうか。それでも滅ぼされますか。50人の正しい人のためにその町を容赦することはなさらないのでしょうか。邪悪な人と一緒に正しい人も滅ぼして、正しい人と邪悪な人を同じ目に遭わせるようなことを、あなた(エホバ)がなさるはずがありません。あなたに限ってあり得ないことです。地上の人全てを裁く方(エホバ)は、正しいことを行われるのではありませんか。エホバは言った。「ソドムの町に正しい人が50人いるなら、その人たちのために町全体を容赦しましょう」。アブラハムは再び言った。「エホバ、お願いです。土と灰にすぎない私ですが、申し上げさせてください。もし正しい人の数が50人に5人足りないとしたらどうでしょうか5人足りないので町全体を滅ぼされますか」。神は言った。「45人いるなら滅ぼしません」

 アブラハムはさらに言った。「もし40にんだとしたらどうでしょうか」。神は答えた。その40人のために、滅ぼすことはしません」。アブラハムは続けた。「エホバ、どうか、お怒りにならずに聞いてください。もし30人しかいないとしたらどうでしょうか」。神は答えた。「30人いるなら、滅ぼしません」。アブラハムはさらに続けた。「エホバ、お願いっです。申し上げさせてください。もし20人しかいないとしたらどうでしょうか」。神は答えた。「その20人のために、滅ぼすことはしません」。アブラハムは言った。「エホバ、どうか、お怒りにならずにもう一度だけ聞いてください。もし10人しかいないとしたらどうでしょうか」。神は答えた。「その10人のために、滅ぼすことはしません」。エホバは話し終えると去って行き、アブラハムは天幕に帰った」(創世18:16~33)。

 上の聖句に記されている通り、ソドムとゴモラの罪が極めて重く、苦情の叫びがエホバ神に届いた時、エホバは地上に自ら確認に下って来られました。その時、アブラハムはエホバに繰り返し、裁きの容赦について尋ねました。エホバ神はアブラハムの質問に、その都度親切に答え、愛を示されました。このような辛抱強い愛を示される神エホバについて知ると、誰もが安堵されるのではないでしょか。私たちもエホバ神の特質に見倣うようにしたいものです。

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        庭に咲いている「小さなバラの花」

          - 花径は15mm位です -

 

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