近くの畑に少し茄子が栽培されています。
茄子の花が小雨の中で下向きに咲いています。
都会暮らしの方は茄子の花を見る機会が少ないと思いますが、
淡い紫色の花を咲かせます。
今日は小雨の中の茄子の花と茄子と千日紅の花を紹介致します。
小雨の中の「茄子の花と茄子」
道辺の雑草の中に咲いている小雨の中の「千日紅」
アブラハムが１００歳、妻サラが９０歳の時に息子イサクが誕生しましたが、アブラハムが高齢になり、最年長の従者（家の使用人）に息子イサクの妻をアブラハムの故郷から連れて来るように依頼したことが聖書に次のように記録されています。
「アブラハムは年を取り、高齢になった。それまでにエホバからあらゆる面で祝福されていた。アブラハムは、家の中の最年長で全所有物を管理していた従者（使用人）に言った。「あなたの手を私のももの下に置いてください。天の神であり地の神であるエホバに懸けて、私の言う通りにすると誓ってください。私の息子（イサク）の妻を、私の周りに住んでいるカナン人の娘の中から選んではなりません。私の故郷、私の親族の所に行って、息子イサクのための妻を連れてくるのです」。
従者はアブラハムに言った。「もしその女性が私と一緒にここに来ることを望まないとしたら、どういたしましょうか。ご子息をあちら（アブラハムの故郷）にお送りしたらよろしいでしょうか」。アブラハムは言った。「あの子（息子イサク）をそこに連れて行ってはなりません。天の神エホバは、父の家族と私の家族の土地から離れるよう私に命じ、「この地方をあなたの子孫に与える」と私に誓われました。その方（エホバ神）があなたを導く天使を遣わしてくださいます。あなたは必ず、そこ（アブラハムの故郷）からあの子（イサク）のために妻を連れて来ます。しかし、もしその女性があなたと一緒に来ることを望まない場合、あなたはこの誓いに縛られません。ですが、あの子（イサク）をそこに連れて行ってはなりません」。そこで従者は手を主人アブラハムのももの下に置き、このことをアブラハムに誓った」（創世２４：１～９）。
上の聖句に記されている通り、高齢になったアブラハムは息子イサクの妻を、自分の故郷から連れて来るように、と最年長の従者・使用人に命じました。アブラハムの従者はアブラハムのももの下に手を置き誓いをしています。従者が主人の「ももの下に手を置く誓い」は、忠節を尽くす誓いのしるしだったと考えます。
アブラハムは、息子イサクのためにふさわしい妻を見いだすことができるように、エホバの天使の導きがある、と堅く信仰に立っていることを示しています。
さて、事態はどのように進展するでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
WWW.JW.ORG
梅雨明けの ニュースの日に 小雨降る 今日の一句
小雨の中の道辺の「コスモス」
