夕刻に庭のランタナにセセリ蝶が吸蜜に来ていました。
セセリ蝶は目玉に特徴があり、子供の頃には
このセセリ蝶を「トンボ取り蝶」と呼び、捕まえて
猫じゃらしに結び付け、トンボ取りに興じていました。
今思えば、せせり蝶に悪いいたずらをしたものだと
思い反省しています。
今日はランタナにセセリ蝶と乳草の胞子を紹介致します。
夕刻時の庭の「ランタナにセセリ蝶」
道辺の雑草の中の「乳草の胞子」
夕刻に庭のランタナにセセリ蝶が吸蜜に来ていました。
セセリ蝶は目玉に特徴があり、子供の頃には
このセセリ蝶を「トンボ取り蝶」と呼び、捕まえて
猫じゃらしに結び付け、トンボ取りに興じていました。
今思えば、せせり蝶に悪いいたずらをしたものだと
思い反省しています。
今日はランタナにセセリ蝶と乳草の胞子を紹介致します。
夕刻時の庭の「ランタナにセセリ蝶」
道辺の雑草の中の「乳草の胞子」
イサクが60歳の時に、妻リベカが双子を妊娠し、エサウとヤコブが生まれましたが、エサウは空腹時の食事のために長男の権利をヤコブに渡し、長男の権利を軽んじたことが記されています。次に聖書は、イサクが美しい妻リベカのことを地域の人に「私の妹です」と言っていたことが記されています。何故イサクは妻のリベカを「私の妹です」と偽っていたのでしょうか。聖書には次のように記されています。
「さて、その地方(イサクの住んでいた地方)で飢饉が起きた。アブラハムの時代に起きた1度目の飢饉とは別のものである。それでイサクは、フィリステア人の王アビメレクの所、ゲラルに行った。エホバはイサクに現れてこう言った。「エジプトに行ってはいけない。私(エホバ神)が指定している場所に住みなさい。この土地に外国人として住みなさい。そうすれば、私は引き続きあなたと共にいてあなたを祝福しよう。この地方一隊はあなたとあなたの子孫に与える。私(エホバ神)はあなたの父アブラハムの誓いを果たす。「私はあなたの子孫を天の星のように多くし、あなたの子孫にこの地方一帯を与えよう。あなたの子孫によって地上の全ての国民が祝福を受ける」という誓いである。アブラハムが私の言ったことに従い、私(エホバ神)が定めたこと、命令、法令、律法を守ったからである」。それでイサクはゲラルに住み続けた。
イサクは、そこの人たちから妻についてよく尋ねられ、「私の妹です」と言っていた。「妻です」と言うのを恐れたのは、「ここの人たちはリベカを奪おうとして私を殺すかもしれない」と思ったからだった。リベカは美しかったのである。しばらく後のこと、フィリステア人の王アビメレクが窓の外を眺めていると、イサクが妻のリベカを抱き締めているのが見えた。王アビメレクはイサクを呼んでこう言った。「彼女はあなたの妻ではないのか!どうして「妹です」などと言ったのか」。イサクは言った。「彼女(妻リベカ)のことで、死ぬことにならないだろうかと不安になったのです」。王アビメレクは言った。「何ということをしてくれたのだ。民の1人があなたの妻と寝てもおかしくなかった。あなたのせいで、私たちは罪を犯すところだったではないか」。それから王アビメレクは民の全てに、「この人(イサク)とその妻(リベカ)に触れる者は必ず死刑にされる」と告げた」(創世26:1~11)。
上の聖句に記されている通り、イサクの住む地域に飢きんが生じましたが、エホバはイサクに現れ、父アブラハムに誓ったことを果たすので、エホバの指定した地域に住むように指示されました。イサクは神エホバの指示を守ったことが記されています。
イサクは、地域の人たちに、妻リベカのことを。「私の妹です」と言って偽っていたことが記されています。その理由は、妻リベカが美しいため、イサクは自分が殺されて妻リベカを奪われるのではないか、と不安に陥っていたことが記されています。しかし、王アビメレクは、イサクの言動は間違いであることを指摘し、イサクとその妻リベカに触れてはならない、と王命を出し、保護に乗り出したことが記録されています。
イサクは、夫として、自己本位の考えではなく、妻リベカを正しく扱うことの重要性を教えています。
引き続きイサクの生活には何が生じるでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
WWW.JW.ORG
コロナ禍の 拡大続く ニュース見る 今日の一句
かかりつけ医院の
「プロテア ロビンのドライフラワー」