愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

7月の俳句(その2)♪

2021-07-20 23:17:57 | 趣味の俳句

 今年は四国が遅れて梅雨明けをしました。

異常天候で北海道や東北地方が猛暑になっています。

 新型コロナ感染症も引き続き都市部を中心に拡大していますので

厳しい暑さの中、くれぐれもご注意してくだされば幸いです。

 今日は7月11日から20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     老いの手に ずっしり重し スイカ買う

     夕凪の 小島美し 吉田湾

     同級生 訪ねし午後の 暑さかな

     頭上にて 雷鳴激し 雨となる

     雷雨過ぎ 虹の立ちたる 里の山

        コロナ禍の ニュースの日々の 緑樹かな

        豊作の 茄子の安さよ 道の駅

        妻の愛 ポインセチアに 傘を差す

        丸々の 黄色のメロン 買い求む

        暑き日に 配達の人 急ぎ足

 

            夕凪の「吉田湾」

 

            綺麗な「日々草」

 

          庭で次々と咲く「白色ムクゲ」

 

          庭に咲いている「メドセージ」

 

         庭に咲いている「ピーマンの花」

 

         裏庭に咲いている「ゴーヤの花」

    

       裏庭に実っている「キュウイフルーツ」

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレニアの花と宇和島城の登り口南門♪

2021-07-20 22:51:57 | 四季折々の花々

 宇和島市の道の駅・きさいや広場の花売り場

ポット植えのトレニアの花が売られています。

トレニアの花径は2cm位ですが、正面から見ると

印象深い花です。そのため愛好家も多いようです。

花期は6月~9月です。

用途は鉢植え、庭植えです。

花言葉は「華奢」と紹介されています。

 今日はトレニアの花と宇和島城の登り口南門を紹介致します。

 

 

 

 

  

       道の駅で売られている「トレニアの花」

 

          宇和島城の登り口南門

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベカはアブラハムの従者を、家に来て泊まるように招き親切を示した♪

2021-07-20 21:09:37 | 神の言葉・聖書

 ラクダ10頭を連れたアブラハムの従者に、リベカは水を飲ませ、ラクダ10頭分の水を汲むために何度も井戸に走り、アブラハムの従者の必要を満たしました。その後のリベカとリベカの家族の親切を表した状況を聖書は次のように記しています。

 「ラクダが飲み終えると、(アブラハムの)従者は彼女(リベカ)のために、重さ6グラムの金の鼻輪と、重さ110グラムの二つの金の腕輪を取り出し、こう言った。「教えてください。あなたはどなたの娘さんですか。お父様の家には、私たちが泊まれる場所があるでしょうか」。すると彼女(リベカ)は言った。「私は、ナホルとミルカの子ベトエルの娘です」。さらに言った。「うちには、(ラクダが食べる)わらも、たくさんの飼い葉もあり、お泊めできる場所もあります」。それでアブラハムの従者は身をかがめ、エホバの前にひれ伏して、こう言った。「私の主人アブラハムの神エホバが賛美されますように。神は、私の主人に揺るぎない愛を示し続け、私の主人を支え続けてくださいました。エホバは私を、主人の兄弟たちの家へと導いてくださいました」」(創世24:22~27)。

 上の聖句に記されている通り、アブラハムの従者は親切な振舞のリベカに6グラムの金の鼻輪と、110グラムの金の腕輪をプレゼントしました。さらに、アブラハムの従者に、リベカはアブラハムの兄弟たちの娘であることを答えています。エホバ神は従者の祈りに答えて、従者を導いて来られたことが明らかになり、従者はエホバに感謝の祈りを捧げました。さて、リベカとその家族はどうするでしょうか。次のように記されています。

 「リベカは走って行き、母と家の人たちに、あったことを話したリベカには、ラバンという兄がいた。ラバンは、町の外の井戸の傍にいる従者の所に走って行った。ラバンは、鼻輪と妹リベカの両手の腕輪を見、「その人は私にこう言いました」と、妹(リベカ)が言うのを聞いて、その人に会いに行ったのである。その人はまだ井戸の傍にいて、ラクダの傍に立っていた。ラバンは言った。「エホバに祝福された方、どうぞおいでください。どうしてこんな外に立っておられるのですか。家を整え、ラクダのための場所も準備いたしました」。そこで従者は家の中に入り、彼(ラバン)はラクダの装具を外してわらと飼い葉を与え、従者と付き添いの人たちの足を洗う水を用意した。食べ物が出されると、従者は言った。「いただく前に、用件をお話しさせてください」。ラバンは、「お話しください」と言った」(創世24:28~33)。

 上の聖句に記されている通り、美しい娘リベカは走って帰り、母と家の人たちに井戸で起きたことを話しています。そのようなリベカの姿を思い浮かべることが出来るでしょう。リベカにはラバンという兄がいて、兄のラバンは兄らしく、妹のリベカの金の鼻輪と金の腕輪を見て、直ぐに井戸に走って行き、家に招いています。まずラクダにわらと飼い葉をあたえ、従者と付き添いの人の足を洗う水を用意しています。とても気遣いの深い兄であることが分ります。特質すべきことに、兄のラバンはアブラハムの従者に会った時、「エホバに祝福された方」と、言っています。兄のラバンもエホバのご意志を理解されている方であることが分ります。

 さて、引き続きどのように聖書は記録しているでしょうか。次回に其の内容を紹介致します。

          WWW.JW.ORG

    暑き日に 配達の人 急ぎ足 今日の一句

 

         庭の「ランタナに紋白蝶」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久保喬児童文学碑の海の詩とヒマワリと宇和島湾♪

2021-07-20 00:44:47 | 四季折々の花々

 宇和島市の中央公民館に久保喬児童文学碑があり

次の海の詩が記されています。

      

 海はいつも生きている

 つうんと潮のにおいがする

 生まれたてのような潮

 海はいつもあたらしい

上の詩を読み、早速宇和島湾に行き、

潮の香りに触れて来ました。

今日は次の海にちなんだ文学碑とヒマワリと宇和島湾の写真を紹介致します。

1.久保喬児童文学碑の海の詩

 

2.児童文学碑の傍に咲いているヒマワリ

 

3.潮の香りのする宇和島湾

 

          奥に見えるのは九島です

          右側は三好造船所

 

        宇和島湾の造船所と四国ガスのタンク群

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アブラハムの息子イサクの妻になるリベカは優しい気遣いを示し、ラクダにも何度も井戸水を運んだ♪

2021-07-20 00:10:23 | 神の言葉・聖書

 アブラハムの従者、アブラハムの希望通り、約1000キロ離れたアブラハムの故郷に行き、イサクの妻を見つけ、連れて来ることを誓いました。さて、どのように物事は展開するでしょうか。聖書には次のように記されています。

 「従者は主人(アブラハム)のラクダの中から10頭を集め、、主人から預かったさまざまな贈り物を持って、出発した。メソポタミアへ、ナホルの町へ出かけていったのである。やがて従者は、町の外にあった井戸のそばでラクダを座らせた。夕方ごろ、女性たちが水をくみに来る時間帯だった。従者は祈った。「私の主人アブラハムの神エホバ、どうか今日、物事がうまくいきますようお導きください私の主人アブラハムに揺るぎない愛をお示しください。私は今、井戸の傍に立っており、間もなく町の娘たちが水をくみにやって来ます。私は、やって来た娘に、「水がめを下ろして、水を飲ませてくれませんか」と、言おうと思います。それに対し、「どうぞお飲みください。ラクダにも水を飲ませましょう」と、答える人、その人こそあなた(エホバ神)に仕えるイサクのためにお選びになった女性でありますように。そのようにして、あなた(エホバ神)が私の主人(アブラハム)に揺るぎない愛をお示しになったことを、私に確信させてください。

 従者がまだ言い終えないうちに、リベカがやって来た。アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘である。リベカは肩に水がめを載せていたとても美しい若い女性で、男性と関係を持ったことはなかった。リベカは井戸に下りて行き、水がめに水をくんで上って来た。従者はすぐに走り寄って、彼女(リベカ)に言った。「かめの水を一口飲ませてくれませんか」。リベカは、「どうぞお飲みください」と言い、すぐにかめを下ろして手で持ち、水をあげた。従者は飲み終わると、リベカは言った。「ラクダにもあげましょう。ラクダが飲むのをやめるまで、水をくんできます」。リベカはすぐにかめの水を水槽に注ぎ、水をくむために井戸に走ったそれを何度も繰り返し、全てのラクダのために水を汲み続けた。その間ずっと、従者はとても驚きながら彼女(リベカ)を静かに見つめ、エホバがこの旅の目的を達成させてくださってくださったかどうかを考えていた。」(創世24:10~21)。

 上の聖句に記されている通り、アブラハムの従者は、アブラハムの願いが首尾よく達成できるように、神エホバに、イサクの妻としてふさわしい人に逢えるように具体的に祈っています。このことから私たちも神エホバに祈る時には、具体的に祈ることが大切であることを学べます。

 アブラハムの従者がまだ祈り終えないうちに、夕方の井戸に、美しい女性リベカが水を汲みに来ました。当時は水くみの重労働も女性の仕事でした。リベカは見知らぬアブラハムの従者の要望に沿って、水を親切に飲ませてあげました。それだけではなく10頭のラクダのために何度も水かめを井戸まで運び重い水を運んでいます。恐らく水かめは18リットル位入ったと思いますが、10頭のラクダが飲む十分な水を10回以上も運んだに違いありません。リベカは利他的であり、善良な働き人の特質を示しています。

 さてアブラハムの従者は、リベカの優しい気遣いと働きにどのような行動をとるでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。

          WWW.JW.ORG

   丸々の 黄色のメロン 買い求む 今日の一句

 

       我が家から見える夕刻時の「宇和島城」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする