愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

7月の俳句(その1)♪

2021-07-10 23:59:30 | 趣味の俳句

 温暖化が進み毎年豪雨の頻度が多くなりました。

大量の水や土石流の力は強く、ニュースはその被害を生々しく伝えています。

 新型コロナの感染者も都市部では増加傾向が見られます。

三密を避け、自衛して下されば幸いです。

 とても蒸し暑い日々が続きますが、心の余裕は保ちたいものです。

 今日は7月1日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     雨の中 アジサイの赤 鮮やかや

     艶やかな 茄子の並びし 道の駅

     ひまわりや 退院の途の 笑顔かな

     梅雨晴れ間 キジ鳩庭で 過ごしけり

     3本の 特大キュウリ 頂きぬ

        喉こしに 爽やかなりや トコロテン

        豊作の キュウリの安値 道の駅

        糸トンボ 前に後ろに 添いて飛ぶ

        雨の中 花から花に アゲハ蝶

        夫婦にて 庭で休みし 糸トンボ

 

 

        道辺に咲いている「ネムノキの花」

 

        庭のランタナに珍しい「ジャノメ蝶」

 

 

          生垣の爽やかな「アベリア」

 

            玄関の「鬼百合」

 

         庭のランタナに「ヒョウ紋蝶」

 

 

 

 

 

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元家老屋敷のつるべ落としの井戸とシオン菊に紅シジミ蝶♪

2021-07-10 23:07:33 | 四季折々の花々

 市内に江戸時代の家老のお屋敷が残っていますが、

そこのお庭に滑車を使うつるべ落としの井戸があります。

 子供の頃までは水道が普及していなかったので

つるべ落としの井戸が残っていましたが、

今はとても珍しい井戸と思います。

 水道のない時代の主婦や子供の水くみの仕事が忍ばれます。

 今日は元家老屋敷のつるべ落としの井戸とシオン菊に紅シジミ蝶を紹介致します。

 

      元家老屋敷の珍しい「つるべ落としの井戸」

 

   

         庭の「シオン菊に紅シジミ蝶」    

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アブラハムの妻サラは、夫を「兄です」と言うことによって、アブラハムに揺るぎない愛を示した♪

2021-07-10 22:49:47 | 神の言葉・聖書

 王アビメレクはアブラハムの妻サラを、独身の女性と思い、妻にしょうとしました。しかし神エホバの介入によってサラは保護され、アブラハムに返すように、王アビメレクに指示されました。さて、この出来事はどのように展開するでしょうか。聖書は次のように記しています。

 「アビメレクは朝早く起き、家来たち全員を呼んで、起きたことを全部話した。すると家来たちは非常に恐れた。それからアビメレクはアブラハムを呼んで、こう言った。「何ということをしてくれたのだ。私があなたにどんな悪いことをしたと言うので、あなたは私と私の王国をこんなにひどい目に遭わせたのか。あなたがしたことは間違っている。アビメレクは続けて言った。「どういうつもりでこのようなことをしたのか」アブラハムは言った。「私はこう思ったのです。「ここの人たちには、神(エホバ)への畏れがない。だから私は、(美しい)妻を奪おうとする者たちに殺されるだろう」。それに、彼女(妻のサラ)は実際に私の妹なのです。私の父の娘であり、母が違うだけです。妹が私の妻になったのです。それで、神(エホバ)に命じられて父の家族から離れ、旅を始めた時、私は彼女(妻のサラ)にこう言いました。「どこえ行くとしても、私のことを「兄です」と言ってくれないか。そうすることで、私への揺るぎない愛を示してほしい」」(創世20:8~13)。

 王アビメレクは、アブラハムが妻サラのを「私の妹です」と呼び、妻のサラも夫アブラハムを「兄です」と、と呼んでいたので、悪毛はなくサラを独身と思い妻にしょうとしました。それで、王アビメレクは、アブラハムの取っていた言動に対し「何ということをしてくれたのだ。・・・あなたのしたことは間違っていると正しました。それに対してアブラハムは、自分が考え、妻に指示ていた内容を率直に伝えました。上の聖句で紹介しました通り、サラが、夫アブラハムを「兄です」と言ったのは、アブラハムへの揺るぎない愛の表明として、夫の要望に応えたのです

 アブラハムの思慮深い答えを聞いた王アビメレクはどのように対応すれでしょうか。その内容は次回にお伝え致します。

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    夫婦にて 庭に休みし 糸トンボ 今日の一句

    

       卓上の「唐綿と姫ヒマワリの花」

 

 

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