愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

百日紅(さるすべり)の花とお隣の庭のランタナ♪

2021-07-24 22:38:27 | 四季折々の花々

 帰郷以来、庭に百日紅(さるすべり)の花木を植えていますが、

この時期に花を咲かせます。

百日紅の花はピンクの小花が集まって咲き、可憐な花です。

百日紅の花木は、幹の成長の遅い木です。

幹はツルツルしているので、猿も滑るので

さるすべり(百日紅)と名前が付けられたのではないかと

思います。

この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。

 今日は百日紅(さるすべり)の花とお隣の庭のランタナを紹介致します。

 

 

 

      庭に咲いている「百日紅(さるすべり)の花」

 

          お隣の庭の「ランタナ」

      - 我が家のランタナは橙色系ですが、

        お隣のはピンク系の花も咲かせます -

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リベカは遠くから夫になるイサクの姿を見ると、ベールを深くかぶり、慎みを示した♪

2021-07-24 22:17:22 | 神の言葉・聖書

 アブラハムの従者が、神エホバの導きによって、リベカのもとに訪れたことを知った、リベカは、躊躇することなく、まだ見ていないイサクの妻として行くことに同意し、「はい、行きます」と応じました。リベカも神エホバに信仰をもつ人であったことが分ります。聖書には、旅をしてイサクの妻となるために出かけたリベカが、遠くから夫になるイサクの姿を見た時、直ぐにベールを深くかぶり、慎み深い特質を示したことが記されています。

 「そこで彼ら(リベカの兄と母)は、リベカとその乳母、またアブラハムの従者と付き添いの人たちを送り出すことにした。彼らはリベカのために祝福を願い、こう言った。「リベカ、あなたの子孫が幾千万にもなりますように。あなたの子孫が敵の町を攻略しますように」。リベカと付き人の女性たちは立ち上がってラクダに乗り、アブラハムの従者に付いて行った。こうしてアブラハムの従者はリベカを連れて帰って行った

 さて、ネゲブ地方に住んでいるイサクは、ベエル・ラハイ・ロイの方から戻って来た。夕暮れ時、イサクはいろいろなことを思い巡らしながら野原を歩いていた。目を上げると、ラクダの一隊が向かって来るのが見えた。リベカもイサクも姿を見て、直ぐにラクダを下りた。そして従者に尋ねた。「野原を歩いてこちらに来る方はどなたですか」と言った。それでリベカはベールを深くかぶった。アブラハムの従者は、自分がしてきたことを全てイサクに話したそのイサクはリベカを母サラの天幕に連れて行った。こうしてイサクはリベカを妻にしたイサクはリベカを愛するようになり、母を亡くした悲しみは癒されていった」(創世24:59~67)。

 上の聖句に記されている通り、イサクの妻にするリベカを伴ったアブラハムの従者の一行が夕餉れ時に、イサクの住んでいる地方に着いた時の様子が記されています。妻を迎えるイサクも、リベカも互いの姿を見ると、直ぐにラクダを下り、敬意を払っていますリベカは野を歩いてきた人が自分の夫になるイサクであることを知ると、ベールを深くかぶったことが記されています。

 リベカが深くベールを深くかぶったことから、リベカが夫の頭の権に服する慎み深い女性であり、妻となることを従順に示した行動と考えられます。

 私の若い頃の結婚式は妻は分金高島田に角隠し(頭飾り)の装いをしました。この角隠し(頭飾り)の習慣は、リベカが嫁いだ時、ベールを深くかぶったことに由来していると考えます。現在の洋装の結婚衣装の場合も、ベールを深くかぶりますが、いずれもリベカの結婚の装いに由来する、と考えます。

 現在他の場面では、女性が男性に聖書を教える場合には、女性はベールを深くかぶり、慎みを表します。

 聖書はイサクに妻リベカを迎えた以後の、アブラハムの生活が記録され、アブラハムは175歳まで生きたことが記されていますので、次回に紹介致します。

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    玄関を 開ければ入る 糸トンボ 今日の一句

 

      かかりつけ医院の鉢植えの「ハイビスカス」

 

 

 

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白のデュランタの花と橙色のカンナの花♪

2021-07-24 00:41:30 | 四季折々の花々

 庭に白と青紫のデュランタの花木を植えていますが、

妻が冬に丸坊主に選定し、今年は花を咲かさないのでは、と

心配しました。しかし、春からどんどん新芽を伸ばし、

白のデュランタの花を咲かせました。

花期は7月~9月です。

用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

花言葉は「独り善がり」と紹介されています。

 今日は白のデュランタの花と橙色のカンナの花を紹介致します。

 

  

        庭に咲いてきた「デュランタの花」

 

       近くの柿畑に咲いている「カンナの花」

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リベカはアブラハムの従者に、イサクの妻になって「はい、行きます」と応じた♪

2021-07-24 00:26:12 | 神の言葉・聖書

 アブラハムの従者は、神エホバが主人アブラハムの兄弟の孫娘リベカを、イサクのために連れて帰るように、神エホバが導かれたことを明らかにしました。聖書は、リベカの家族とリベカがどう応じたかを次のように記しています。

 「ラバンとベトエルは答えた。「これはエホバが導いていることですので、私たちは、よいかどうか言うことなどできません。リベカはこおにいます。連れて行って、エホバが言われた通り、あなたの主人のご子息(イサク)の妻としてください」。この言葉を聞いて、アブラハムの従者はすぐにエホバの前にひれ伏した。そして、銀や金の装飾品と衣装を取り出してリベカに与え、貴重な品々をリベカの兄と母に与えた。その後、従者と付き添いの人たちは食べて飲み、そこに泊まった。

 アブラハムの従者は朝起きると、「主人の所に戻らせてください」と言った。リベカの兄と母は言った。「せめて10日、あの子(リベカ)と一緒にいさせてください。その後でしたら、行って構いません」。従者は言った。「私を引き留めないでください。エホバは旅の目的を果たさせてくださいました。主人(アブラハム)の所に戻らせてください」。それで彼ら(リベカの兄と母)は言った。「あの子を呼んで、聞いてみましょう」。彼らはリベカを呼び、「この方(アブラハムの従者)と一緒に行きますか」と聞いた。リベカは、「はい、行きます」と答えた」(創世24:50~58)。

 上の聖句に記されている通り、アブラハムの従者の伝えたことに対し、リベカの兄と母は、リベカをイサクの妻として行かせることに同意しました。その時、アブラハムの従者は神エホバに感謝の祈りをひれ伏して捧げています。アブラハムの従者は1泊した後、直ぐにリベカを伴って、主人アブラハムの所に戻ることを、リベカの兄と母に伝えました。すると、リベカの兄と母は、「せめて10日」リベカと一緒にいることを求めました。それに対して、アブラハムの従者は、エホバが旅の目的は果たさせてくださったゆえに、直ぐにアブラハムの所に帰ることを伝えました。それに対し、リベカの兄と母は、リベカの気持ちを確認することにしました。リベカは、アブラハムの従者と直ぐに、「はい、行きます」と答えました。リベカはまだ夫になる人がどんな人か知りませんでしたが、エホバのご意志であることを理解していて、イサクの妻になって行くことに、「はい、行きます」と答えています。リベカはエホバの取り決めに従順に従う慎み深い女性だったことが分ります。

 次回に、リベカが旅の終わりに夫になるイサクに会った時の慎み深い行動を取ったことが記されていますので、引き続き紹介致します。

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   雨に濡れ 紫ムクゲ 咲きし庭 今日の一句

 

       小雨の中の庭で咲いている「紫ムクゲ」

 

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