愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

松尾芭蕉の句碑と若い宮司さんと89歳、85歳の方と八ッ鹿踊りの説明板とアルストロメリアの花♪

2021-07-31 23:40:47 | 四季折々の花々

 昨日宇和島湾の写真を撮りに行った帰りに宇和津彦神社の

境内から宇和島城の写真を撮るために立ち寄りました。

その時、宇和津彦神社境内には松尾芭蕉の句碑があり、

近づいて見ると次の有名な俳句の句碑でした。

 「古池や 蛙飛び込む 水の音」

松尾芭蕉の母親が宇和島出身のため、そのご縁で

松尾芭蕉の句碑が在る、と宮司さんが説明してくれました。

 今日は松尾芭蕉の句碑と宮司さんと89歳、85歳の方と八ッ鹿踊りの説明板とアルストロメリアメリアの花を紹介致します。

1.宇和津彦神社の境内にある松尾芭蕉の句碑

 

2.境内で親切な若い宮司さんと、89歳、85歳の方の弾む話し風景

 

     中央が宮司さん、右が89歳、左が85歳の方で

       親切で、とても若く見える方々でした。

3.境内入口にあった「八ッ鹿踊りの説明板」。仙台の伊達家に由来する踊りで無形民俗指定文化財財です。

 

4.庭に咲いている「アルストロメリアの花」

 

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イサクが高齢で目が見えなくなった時、妻リベカが息子ヤコブ与えた実際的な助言♪

2021-07-31 23:06:58 | 神の言葉・聖書

 聖書にはイサクが高齢になり、目が見えなくなった時、妻リベカが息子ヤコブに与えた実際的な助言が次のように記されています。

「ある時、年老いて目がほとんど見えなくなっていたイサクは、上の子エサウを呼び寄せ、「息子よ」と言った。エサウは、「はい、ここにいます」と言った。イサクは言った。「私は年を取った。いつ死ぬかわからない。だから今、矢筒と弓を持って野原に出掛け、獲物を捕ってきてくれないか。そして私の好きなおいしい料理を作って、持ってきてほしい。そうしたら、それを食べて、死ぬ前にあなたのために祝福を(神エホバに)願い求めよう」。

 イサクが息子エサウに話しているのを、リベカは聞いていた。そしてエサウは、獲物を捕ってくるため、野原に出掛けた。それでリベカは息子ヤコブに言った。「さっきお父さん(イサク)が、兄さんのエサウにこう言っていました。「ってき獲物を捕て、おいしい料理を作ってほしい。そうしたら、それを食べて、死ぬ前に、あなた(エサウ)のために祝福をエホバに願い求めよう」。それでヤコブ、よく聞いて、私(リベカ)の言う通りにしてください。家畜の群れから最上の子ヤギを2匹連れてきてください。そうしたら、私(リベカ)がお父さん(イサク)好みのおいしい料理を作ります。あなた(ヤコブ)はそれを持って行ってお父さんに食べてもらうのです。そうすれば、亡くなる前にあなたへの祝福を(神エホバに)願ってくださるでしょう」。

 ヤコブは母リベカに言った「でも、エサウ兄さんは毛深いのに私はそうではありません。お父さんが私に触ったらどうなるでしょう。私は、お父さんをからかったと思われてしまい、祝福どころか災いを受けることになります」。母はヤコブに言った。「その災いは私が代わりに受けましょう。私の言う通りにして、子ヤギを連れてきなさい」。そこでヤコブは子ヤギを母の所に連れてきて、母は父好みのおいしい料理を作った、その後リベカは、家にあったエサウの一番良い服を選び、ヤコブに着せた。また、子ヤギの毛皮をヤコブの両手と首筋の毛のない所とに当てた。そして、作ったおいしい料理とパンを息子ヤコブに渡した」(創世27:1~17)。

 上の聖句に記されている通り、年老いて目がほとんど見えなくなったイサクが、エサウを呼び、自分が死ぬ前に美味しい料理を作り、食べらしてくれたら、神エホバに祝福を願い求めることを話しました。それを聞いたイサクの妻リベカは、息子ヤコブを愛していたので、ヤコブがイサクから祝福が得られるように実際的な助言をヤコブに与えました。目の見えないイサクが毛深いエサウと思うように、ヤコブにエサウの一倍良い服を着せ、両手と首筋に目の見えないイサクの手が触れた時にエサウと思うように。子ヤギの毛で両腕と首筋に覆いました。このようにしてリベカは息子ヤコブのために実際的な助言を与えました。

 リベカの実際的なヤコブへの助言は功を奏するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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   長茄子の 煮物柔らか 箸進む 今日の一句 

  

         庭の「ランタナにヒョウ紋蝶」            

 

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