13日も好天に恵まれたので、宇和島市津島町の
春の御槙を訪ねてみました。御槙までは我が家から市街を抜けて
車で津島町まで高速で行き、津島町に入ると一般道を
山の奥にある御槙に向かって走り、曲がりくねった道を
上って行き約55分かかって着きます。
御槙は山の谷間にある静かな盆地の集落です。
今日は宇和島市津島町の春の御槙(みまき)と庭に咲いているビオラの花を紹介致します。
1.春の御槙の風景
(1)祓川(はらいがわ)温泉入り口の八重桜(八重桜が奇麗に咲いていました)
(2)御槙に流れている清らかな川(この川の橋を渡って祓川温泉に900m上って行きます)
(3)祓川温泉の建物(風情のある建物です。人気のある温泉地でコミュニティバスが津島町から通っています)
(4)御槙の道辺の畑にいたキジ(カメラを大急ぎで撮り出し写真を撮りましたが、後ろ姿になりました。次に写真を撮ろうと思いましたら、畑の横のブッシュの中に入りました。野生のキジを見かけるのはとても珍しいです)
(5)御槙小学校
(6)御槙小学校の相撲場、四本柱の屋根があります。
(7)御槙地区の風景(この道を進んで祓川温泉に向かいます)
(8)御槙から津島に帰る谷間の風景、山々は「山笑う」風景でした。谷沿いの右側に曲がりくねった道路があり、下り道を走って津島の町まで出ます。
2.庭に咲いているビオラの花