ヨシュアが記録したイスラエル人の各部族の相続地の記録は読むのに根気が求められます。引き続きヨシュアはレビ族のうち、残りのコハト氏族に、くじによってエフライム族から与えられた相続地について次のように記しています。
「レビ族のうち、残りのコハト氏族に、くじによってエフライム族から町が与えられた。人を殺した者のための避難の町すなわちエフライムの山地にあるシェケムとその牧草地、ゲゼルとその牧草地、キブツ゚ァイムとその牧草地、べト・ホロンとその牧草地。4っの町。
ダン族から、エルテケとその牧草地、ギべトンとその牧草地、アヤロンとその牧草地、ガト・リモンとその牧草地。4っの町。
マナセ族の半分から、タアナクとその牧草地、ガト・リモンとその牧草地。2っの町。
残りのコハト氏族が得た町とその牧草地は全部で10だった。」(ヨシュア21:20~26)。
ヨシュアはレビ族の、残りのコハト氏族に、くじによってエフライム族から町が与えられ、その詳細が上の聖句の通り記録されています。神エホバは相続する土地は正確でなければならないことを人類に教えてくださっています。
引き続き次回にレビ族のゲルション氏族が得た土地について記録されていますのでお伝え致します。
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庭のバラの花