ピンクのゼフィランサスが咲いています。こちらでは道端や柿畑の縁や庭に植えてあるのを見かけます。ゼフィランサスの花の白は夏に清涼感溢れる雰囲気で楽しむことができますが、ピンクは楽しさを添えています。花期は６月～１０月で比較的長いです。用途は鉢植え、花壇です。花言葉は「清純な愛」です。
今日はピンクのゼフイランサスと紅シジミ蝶を紹介致します。
庭に咲いている「ゼフィランサス」
美しい「紅シジミ蝶」
イエス・キリストの十二弟子の内の一人のユダ・イスカリオテは祭司長たちのところに行って、イエスを裏切り引き渡す報酬を尋ね、祭司長たちはユダ・イスカリオテに銀三十枚を与える約束をしました。その結果、ユダ・イスカリオテは、「イエスを裏切って渡す良い機会をうかがいつづけた」のです（マタイ２６：１４～１６）。その後無酵母パンの最初の日、イエスは弟子たちに指示し、最後の晩餐として知られる「過ぎ越しの用意を整え」ました（マタイ２６：１７～１９）。その過ぎ越しの食卓、最後の晩餐の時に、イエス・キリストは、「あなた方のうちの一人がわたし（イエス）を裏切る」と、告げられた時の様子がマタイの福音書に次のように記されています。
「さて、夕方になってから、イエスは十二弟子と共に食卓について横になっておられた（当時は体を横にして食事をするのが習慣であった）。彼らが食べている間に、イエスはこう言われた。「あなた方に真実に言いますが、あなた方のうちの一人がわたしを裏切るでしょう」。そこで彼らはひどく悲嘆し、それぞれみんなが、「主よ、まさかわたしではありませんね」と言い始めた。イエスは答えて言われた、「わたしと一緒に手を鉢に浸す者、それがわたしを裏切る者です。確かに人の子（イエス）は、自分について（聖書に）書かれているとおりに去って行きますが、人の子（イエス）を裏切るその人は災いです！その人にとっては、むしろ生まれてこなかったほうが良かったでしょう」。彼（イエス）をまさに裏切ろうとしていたユダが答えて言った、「ラビ、まさかわたしではありませんね」。イエスは彼（ユダ・イスカリオテ）に言われた、「あなた自身がそう言いました」」（マタイ２６：２０～２５）。
イエスは最後の晩餐の時に、「あなた方に真実に言いますが、あなた方のうちの一人がわたしを裏切るでしょう」と、説明されました。使徒たちは悲嘆し、一人ずつ「まさかわたしではありませんね」と言い始めました。ユダ・イスカリオテさえも一緒になって質問します。イエスは弟子たちに答えて、「わたしと一緒に手を鉢に浸す者、それがわたしを裏切る者です」と教えられました。すると、ユダ・イスカリオテ自ら、「ラビ、まさかわたしではありませんね」と、言って、裏切る者であることが明らかになりました。イエスは、「裏切るその人は災いです！」と言明されています。その夜の後刻に、イエスは適切にもユダ・イスカリオテのことを「滅びの子」と呼ばれました（ヨハネ１７：１２）。
「案内」：１．無料の聖書レッスン（聖書研究）をご希望される方は、ご希望の日時をお近くのエホバの証人のクリスチャンにお伝えくだされば、ご希望の日時にご自宅で無料の聖書レッスンを受けることができます。２．聖書について詳しくお知りになりたい方は、「ＪＷ．ＯＲＧ」のウエブサイトから詳しく調べることができます。
夜も更けし 鈴虫の声 聞こえ来る 今日の一句
庭の「いちじくの実」
ダリアの花は初夏から秋まで、比較的長い期間に亘って楽しむことができます。ダリアの花は約３万種あると言われています。ダリアの花は子供のころからなじみ深い花です。花期は７月～１０月です。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「豊かな愛情」です。
今日は白のダリアとケイトウを紹介致します。
近くの畑に咲いている「ダリア」
近くの畑に咲いている「ケイトウ」
イエス・キリストがベタニヤでらい病人シモンの家に招かれていた時、マリアが雪花石こうの容器に入った高価な香油を、イエスの頭に注ぎました。それは、イエスの「埋葬のための準備」として行ったものであり、マリアの行った立派な行為は「記念として語られる」ことの保証を、イエスは与えられました（マタイ２６：６～３２）。次いでマタイの福音書は、ユダ・イスカリオテがイエスを裏切り、その報酬として銀三十枚を祭司長たちに与えることを定めたことが、次のように記されています。
「その時、（イエスの）十二人の（弟子の）一人で、ユダ・イスカリオテと呼ばれる者が、祭司長たちのところに行って、こう言った。「彼（イエス）を裏切ってあなた方に渡せば、わたしに何をくれますか」。彼らは銀三十枚を彼（ユダ・イスカリオテ）に与えることを定めた。それで、その時以後、彼はイエスを裏切って渡す良い機会をうかがいつづけた」（マタイ２６：１４～１６）。
ユダ・イスカリオテは、イエスを裏切り、祭司長たちはその報酬に銀三十枚を支払うことに同意したことが記されています。イエスに関する預言はたくさんありますが、イエスが銀三十枚で裏切られることは、ゼカリヤ１１章１２節に次のように記されていました。「・・・そこで彼らは、わたしの賃金として銀三十枚を支払った」。まさにイエス・キリストに関する預言の言葉通りの事が成就したのです。このゼカリヤ書が書き記されたのは紀元前５１８年です。イエス・キリストに関する預言の言葉は、主要なものだけでも１５項目ありますが、すべて成就しています。
「案内」：１．無料の聖書レッスン（聖書研究）を希望される方は、ご希望の日時をお近くに住むエホバの証人のクリスチャンにお伝えくだされば、ご希望の日時に無料の聖書レッスンをご自宅で受けることができます。２．聖書について詳しくしらべたい方は、「ＪＷ．ＯＲＧ」のオンラインから詳しく調べることができます。
いわし雲 広がりし空 松山城 今日の一句
近くの畑の「マリーゴールド」
野菜のオクラの花を見る機会は少ないのですが、近くの畑に咲いていました。野菜のオクラのイメージとは異なり、フヨウの花に似た可愛い花を咲かせます。オクラの花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていません。オクラの花はこちらでは８月中旬ころから咲いています。
今日はオクラの花とコスモスの花を紹介致します。
近くの畑に咲いている「オクラの花」
近くの畑に咲いている「コスモス」
