聖書には、ユダの人たちがダビデに頭から油を注ぎ、ユダ族の王にしたことが記されていました。
その後ダビデの取った行動が次のように記されています。
「それでダビデはヤベシュ・ギレアデの人たちの所に使者たちを送り、こう伝えさせた。「皆さんがエホバに祝福されますように。サウルを葬り、王(サウル)への揺るぎない愛を示したからです。エホバが皆さんに揺るぎない愛を示し、支え続けえてくださいますように。皆さんがしたことのゆえに、私も皆さんに親切にします。それで今、力を舊いお越し、勇気を出してください。サウル王は死に、ユダ族は私に油を注いで王としたのです」。」(サムエル記第二2:5~7)。
上の聖句に記されている通り、ダビデは頭から油を注がれユダ族の王になり、述べた言葉は神エホバに栄光と賛美を帰しています。王になってもダビデは謙遜であり、温和な話しで、民を励ましています。
引き続き、聖書は何を記しているでしょうか。次回にお伝え致します。
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風のあり 石応(こくぼ)海岸 波白し 今日の一句
美しい「生け花」