愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

パフィオ宇和島で開かれていた、元池坊愛媛県支部花展・生け花展♪

2024-02-24 23:39:07 | 四季折々の花々

 24日、25日と、「パフィ宇和島」で、

元池坊愛媛県支部花展「いけばなの根源池坊」が

開催されており、生け花展を見に行ってきました。

 いずれの展示作品も花瓶と生け花の調和が素晴らしく、

生け花が真っすぐに天ん向かって咲く様は

春の到来を告げ、命の尊さ、愛を伝えているようでした。

 今日はパフィオ宇和島で開かれていた、元池坊愛媛県支部花展・生け花展を紹介致します。

1.元池坊愛媛県支部花展・生け花展の作品の紹介

 

    

 

 

   

 

    

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

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するとダビデは自分の衣服をつかんで引き裂いた♪

2024-02-24 22:01:52 | 神の言葉・聖書

 聖書には、1人の若者がダビデに、サウル王を殺し、サウルの王冠を取り、腕輪も外し、それらをダビデのもとに持って来たことを、伝えたことが記されていましたその知らせに、ダビデはどのように反応するでしょうか。聖書には次のように記されています。

するとダビデは自分の衣服をつかんで引き裂いた(自分の衣服を引き裂く行為は、怒りと悲しみの最大限の表現方法です)。ダビデと共にいた人たちも皆そうした。そして彼らは、サウルと息子ヨナタンとエホバの民とイスラエル人のことで嘆き悲しんで泣き夕方まで断食した。その人たちが剣によって倒れたからである。

 ダビデは、知らせを持って来た若者に尋ねた。「あなたはどこの人ですか」若者は言った。「私はアマレク人の外国人居住者の子です」。ダビデは言った。「エホバが選んだ人(サウル王)に恐れもなく手を出して殺すとは、いったいどういうことですか」ダビデは部下の1人を呼び、「前に出て、この人を討ちなさい」と言った若者は打たれ、死んだダビデは言った。「あなたが死んだ責任はあなた自身にあります。あなたの口が、「エホバが選んだ人を私が殺した」と証言したからです」。

 ダビデは、サウルと息子ヨナタンのために次の哀歌を歌い、「弓」と題するその哀歌をユダの人たちに学ばせるべきであると言った。その歌はヤシャルの書に記されています。」(サムエル記第二1:11~18)。

 上の聖句に記されている通り、1人の青年から、サウル王を殺したことを告げられたダビデは、自分の衣服を引き裂き、最大の怒りと悲しみを表しています。そして、ダビデは1人の部下を呼び、その青年を打ち倒させました。それは、その青年が神エホバが選んだサウル王を殺害し、王冠を取り外し、腕輪も外し、サウル王に対する敬意を払っていなかった、つまり神エホバのご意志を軽視したこうだからです。これらの記録から、私たちも自分自身の判断によって、神エホバの権威を損ねないように注意したいものです。

 引き続き聖書には、ダビデがサウルと息子ヨナタンのために哀歌を歌いましたが、その哀歌が記されていますので、次回にお伝え致します

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    生け花展 華やかなりや 春告げし 今日の一句 

 

          公衆洗面所の「椿の花」

 

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隣町・鬼北町の赤鬼とその赤鬼のお母さん鬼と♪イオノプシジウムの花♪

2024-02-24 00:57:24 | 四季折々の花々

 23日は久しぶりに、午後になって、隣町の

鬼北(きほく)町の道の駅・三角帽子にある赤鬼

道の駅・夢産地にある赤鬼のお母さん鬼を見に行きました。

 節分の日には、園児たちが赤鬼に「鬼は」、「福は内」

と言って豆まきをしている、場面をTVで紹介していました。

 こちらでは「鬼は」と言って豆をまくのは、

「鬼はありがたいもの」という考えに基づいています。

 赤鬼は悪人を退治するために「金棒」をもっているのです

 今日は隣町・鬼北町の赤鬼とその赤鬼のお母さん鬼とイオノプシジウムの花を紹介致します。

1.鬼北町の道の駅・三角帽子にある赤鬼の像

 

 

2.夢産地にある赤鬼のお母さん鬼の像(お母さん鬼が抱いているのが赤鬼の赤ちゃんの時の様子です)

 

    

3.夢産地の出入り口門

 

4.友人宅の庭のイオノプシジウムの花

 

 

 

 

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イスラエルの陣営から逃げて来た人は、ダビデにサウルと息子ヨナタンも死んだ」と言った!

2024-02-23 23:19:13 | 神の言葉・聖書

 今日からは「サムエル記第二」の紹介になります。次のように記されています。

サウルの死後のこと、ダビデはアマレク人を打ち破って帰還し、2日間チクラグにとどまっていた。3日目に、サウルの陣営から1人の人がやって来た。衣服は引き裂かれ、頭に土をかぶっていた。その人はダビデに近づき、身をかがめてひれ伏した

 ダビデが「どこから来たのですか」と尋ねると、その人は「イスラエル陣営から逃げて来ました」と言ったダビデは尋ねた。「戦いはどうなりましたか。話してください」。彼は言った。「(イスラエルの)兵士たちは戦場から逃げ、大勢が死にました。サウルと息子ヨナタンも死にました」ダビデは、知らせを持ってきたその若者に言った。「サウルと息子ヨナタンが死んだことをどうやって知ったのですか」。若者は答えた。「私がたまたまギルボア山にいた時、そこにサウルがいて、やりにもたれ掛かっていました。兵車や旗手たちが彼に追っていました。彼(サウル)が振り向いて私を呼んだので、「何でしょうか」と答えました。彼(サウル)は「おまえは誰だ」と尋ねたので、「私はアマレク人です」と言いました。彼(サウル)は言いました。「そばに来て、私を殺してくれ。耐え難い痛みだ。死んだほうがましだそれで私はそばに行って彼(サウル)を殺しました。負傷して倒れており、もう助からないと思ったからですそして、頭から王冠を取り、腕輪も外しました。それからここに、あなた(ダビデ)のもとに持ってまいりました」。」(サムエル記第二1:1~10)。

 上の聖句に記されている通り、1人のアマレク人の青年がダビデに近づき、サウル王と息子ヨナタンが死んだことを伝えました。そるとダビデはその青年に、「サウルとヨナタンが死んだことをどうやって知ったのですか」と尋ねると、そのアマレク人の青年が負傷していたサウル王に頼まれて殺した、と経過を伝えています。さらにサウル王を殺害した、その青年はサウル王の王冠や腕輪を取り外し、ダビデの所に持って来ていましたこの記録は、アマレク人の青年は神エホバが選んだ王に対する敬意の欠如を示しています

 さて、ダビデはこの1人の青年にどのように対応するでしょうか。次回にお伝え致します。

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   切り花の クリスマスローズ 出荷かな 今日の一句

 

          友人宅の卓上の「菜の花」

 

 

 

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2月の俳句(その2)♪

2024-02-22 23:34:37 | 趣味の俳句

 暖かい日が続きましたが、22日は小雨の日になり

気温が下がりました。

 近くの満開の河津桜は緑の新芽も出て来て

春の近いことを感じます。

 また、近くの里山からはウグイスの鳴き声も

聞こえてきます。

 今日は2月11日から20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     垣根には ビオラの飾り 新設や

     宇和島城 霞みて見えし 今日の午後

     美しや クリスマスロース 咲し庭

     気品あり 静かに咲し オキザリス

     満開の 河津桜の 美しや

        中学生 笑顔晴れやか 春近し

        ウグイスの 鳴き声聞こゆ 散歩道

        晴れ渡り 産業祭り 賑わいし

        満開も 緋寒桜は 下向きに

        午後の陽を 受けて美し カタバミよ

1.愛媛県立吉田高等学校に掲示してある坂村真民市の詩

 

2.愛媛県立吉田高等学校の「愛」の碑

 

3.庭に咲いているカタバミの花

 

4.日没時の吉田湾

 

6.庭に冬の間も元気に咲いているスミレ

 

7.宇和島市の道井の駅・きさいや広場の産業祭りの様子

 

 

 

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