曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

日の出 - 山から

2011年02月08日 | 日記

今日の花

パンジー

 


 午後から雨になりました。何日ぶりでしょう、先月は寒くて寒くて降るのは雪ばかり。畑も鉢ものも乾燥していてこの数日は毎日水をやるようでした。私たち日本人は挨拶に天気のことがよく登場します。相手が農家であれば今日なんか「いい雨ですね」となります。郵便配達の人にはこの挨拶は向かないかもしれません。
朝起きた時には青空にすじ状ま雲が少しかかっていて今日もいい天気だなと思っていました。今日もまた朝日が撮れそうと思い、今日は山へ向かって出かけて行きました。

霜の写真を取りだしたら何日も霜ばかり、月を始めたら4・5日月ばかり、気が済むまでやっています。ブログを見にきたかたは「またか !」って帰ってしまわないでください。

 


しだれ桜 と 朝日  

2011年2月8日 もう2カ月の辛抱です。 

 下の写真は過去5年のしだれ桜です。2009年のファイルが見つからずぬけています。


2006年4月 霧がかかっていて霞んでいます。
 
2007年4月


2008年4月


2010年4月


一瞬のことで何の鳥か分かりませんでしたが群れを作っているのはそろそろ北へ帰る準備でしょうか。季節の移り変わりを感じさせてくれます。

 



今食べごろの柑橘3種詰め合わせ        青島みかん+ユーポン+はるみ

 


家族紹介

我が家のネコを紹介します。名前を「ソックス」と言います。俗にいう白足袋のネコなのです。白足袋のネコは飼うと縁起が良いのだそうですがこのネコを連れて宝くじでも買いに行きましょうか。

人が大好きなネコで見知らぬ人でもだれでも寄って行きます。特に私に対しては抱っこせよとせがんで這い上って来ます。特に仕事中に。終いには肩から背中に回るのが好きで子猫の時はよかったのですが今は5kgくらいあって重いのです。


独り言

昨日の街路樹ワシントニアについて「私があまり好きになれない」との意見を書きましたが、賛同してくれる方がありました。地方地方で独特の木が生えていてその木がそこの風景を形作っているのが自然であり落ち着いた景色になると思います。ワシントニアも何十年も見ているとやがて違和感もなくなるのでしょうがいま植えた木が枯れた時に次の世代がそこに生えて根付いていることはたぶんないでしょうから一代限りの景色と言うことになります。何日か前に和佐の海岸に極めて人工的な公園ができていたことを書きましたが昔ながらの集落と全く不釣り合いなものでした。樹木はたくさんのフェニックスが植えられていて南国のリゾート地を真似た様なものでした。安下庄にも海岸の埋立地に公園ができていますが植えられた樹木は全てこの地方にはえている樹木であるのはいいことだと思いました。私は桜の木が好きであちこちに植えていますが人から見ればそのことを良からずと思っているかもしれません。あまり人のやることを批判してはいけませんね。