曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

秋の日の港の公園と子供たち

2014年11月04日 | 日記

今日の花

昨日は文化の日で恒例の学習発表会がありました。私たちのコーラスグループもいつものように参加して練習の成果を皆様に聴いていただきました。音楽の先生からみんながご褒美に頂いた花です。

 


 港の側にある郵便局に用事があって出かけました。秋晴れと言うか快晴です。しばらく港の公園に行っていなかったのでカメラを持って立ち寄ってみました。いつも通り静かなものです。人影はほとんど見えません。紅葉が撮れるといいなと思って歩いてみましたがまだ少し早くて色付いている木は台湾楓だけでした。さすがに11月ともなると蝶もあまりいません。何か撮りたいなと思って公園内を歩いているうちに入口の方からにぎやかな子供の声が聞こえてきました。近くの保育園の子供たちが保母さんに連れられてやってきたのです。普段大人はあまり撮らないのですが子供を撮るのは好きです。蝶を撮るのと同じで動きが面白いし・予測のできない動きがある・思い通りに動いてくれないなど難しいけど楽しいのです。ただ今日はミラーレスの小さいカメラだったので動きのある写真は撮りにくかったです。シャッターを押したときのタイムラグが大きいのもいけませんね。いい動きがあっても一瞬遅れるのです。子供写真の練習と思って楽しく撮りました。

 


今日の音楽 (らんらんさんより)

サクソフォン四重奏団~奏 kanade~   ラヴェル「クープランの墓: メヌエット 」

 


秋の日の嵩山

 


港の公園 グリーンパーク

クヌギもコナラもまだ色づいていませんでした。 

 


公園と子供たち

普段この公園の遊具に子供の姿を見るのは稀です。私たちが小学生の頃は1学年の生徒数が200~300人もいましたが今は10人余りだと聞いています。お年寄りばかりの島ですから仕方のないことかもしれません。

今日は保育園の子供たちがいて甲高い子供の声が響いていました。

ドングリを拾い集めています。

ボールが一つあればみんなで楽しめますね

シャッターチャンスが一瞬遅れています

気持ちよさそうに眠る赤ちゃん

ボールにもう少し動きを見せたかったです

滑り台は難しいです

子供たちの遊ぶ邪魔をしないように早々に引き揚げました。