曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

12月ですがいろんな生き物がまだ活動しています。

2019年12月06日 | 日記

今日の手

傷口がふさがりました。表皮のはがれた部分の右側の所に直径6ミリメートルの穴が開いていました。深さ1.5㎝くらいで手の甲を貫通するまでは行きませんでした。お医者さんは穴を切り開いて中のごみを丁寧に取り出してくださって、あとは傷口を針で縫い付けてこれで良しと言うことでした。手は腫れることもなく、化膿することもなく順調に治って行きました。10日目に糸を抜きましたがその後は何も治療することはなく、昨日傷口を覆っていた瘡蓋が自然に取れて、無事に元の手に回復しました。

破れた組織を元のように修復する力はすごいですね。

 


 生命って地球上で(?)生まれて40億年近い歳月をずっと生き続けているのですね。自分自身を含めていろんな生き物を見つめるのはとても楽しいことです。仕事の合間に家の周りをぐるぐる回って生き物たちの様子を見て歩き写真を撮っています。今日は特別に南国の蝶たちを紹介しましょう。

 


ミナミキチョウ

 黄色い蝶の仲間の中にキタキチョウとミナミキチョウと言う蝶がいます。とてもよく似ていて飛んでいるのを見ただけでは区別がつきません。でも名前の通りでキタキチョウはおもに北の方に住んでいます。ミナミキチョウはおもに西南諸島の方に住んでいてここ大島などにはいません。

ミナミキチョウの蛹です

 

 

カバマダラ

カバマダラの幼虫

 

10月に庭のキジョランに産み付けられたアサギマダラの子供たち

 

 庭の木々

 

 

空と太陽 

 

 

今日はこんな一日でした。