曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

今日はみかんもぎの応援隊が10人でした。

2019年12月08日 | 日記

今日の花

またまた椿  

 


 みかんの収穫にサポーターの方たちが来てくださっています。地元の方もいますが岩国や山口市から来てくださる方もいます。皆さん朝早く暗いうちから家を出て来てくださいますが、私も準備のため日の出前にみかん園に行きます。この時期にはみかん園で日の出を迎えますが、東の空が明るくなり山の端から太陽の光りが射しはじめる瞬間は一日の始まりを感じるとともに、もう一つ私たち人間も宇宙の一部分であることを実感します。この感覚は昔海へ釣りに出かけていた時にも感じていました。まだ真っ暗な早朝満天の星空を見上げながら港を出てゆきます。しばらく暗い海の上を走るうちに周りが薄明るくなりいつのまにか星の数が減っています。東の空が色づいて来て、そんな時地球が回っているのが実感されました。大自然の中で夜が朝に変わって行くときの変化を体で感じ取るのは街の暮らしではとても難しいことと思いました。

 


今日の夜明け

 

モルゲンローテ(朝日)を楽しむ


みかんの収穫

 

お昼時にはすっかり晴れてとても暖かい日でした。

  

仕事を終える時には快晴でした。

 

 


生き物たち(アサギマダラの幼虫)

 

命を終えたもの