今日の花
ツワブキの花
11月になると急に「秋も深まったなー」と感じる今日この頃です。
庭のツワブキはまだ咲きませんが山の中ではたくさんの黄色い花が咲き誇っています。私はこの花を見ると秋の深まりを感じます。
昨日は芸術の秋と洒落込みましたが、今日は趣向をがらりと変えてゲテモノシリーズでいきます。
変な生き物を見ると気分の悪くなる人はここまで見たらすぐにほかのサイトに飛んだほうがよいと思います。
多くの人は自分では苦手な生き物は無いと思っていますが世界中を探せば「これは勘弁」という生き物もたくさんいるのではないでしょうか。
いつもすぐ比較に出して申し訳ありませんが うちのカミさんはヘビが苦手で夏場は絶対一人で山の方には行きません。世の中にヘビの苦手な女性が多いことは事実ですから、我が家の娘たちは子供のころからヘビアレルギーにならないよう躾ました。結構うまくいってある時下の娘が小学6年のころ、私より先に車を降りて家に入ったところ、玄関前でアオダイショウを手に持ってぶら下げていました。ここでヘビは怖がったりするものでないことを証明してやらねばなりません。その時私も一緒になって咬まれないヘビの持ち方とか腕に巻きついた時のはがし方など手にとって教えました。そしてヘビはあまり人の来ないところに放してやりました。
不気味な形をした虫がたくさん集まってぞわぞわしているのを見ることも嫌いな人が多いですね。祭りの時など広場に大勢の人たちが群がっているのとどこが違うのでしょう。
みんな地球の仲間と割り切りましょう !
手前がマムシ 後がアオダイショウ
いつも蝶の探索に行く谷間で今朝見た光景ですが、なんとのどかなことでしょう。二匹のヘビは争いもせず仲良く日向ぼっこをしていました。
こんな小春日和の おだやかな日はー
スズメバチ
みかん畑で私が仕事をしているのを入口の衛兵がじっと見ています。私も仕事がらスズメバチに刺されたことは数知れずありますがこの頃はお互いに関係を持たない方法を身につけましたので刺されることはほとんどなくなりました。
アブラムシ
嫌われ者のアブラムシですが、背中に黒い点を背負っている姿はちょっとユーモラスです。
これは何でしょう カメムシの仲間 ?
木の葉の上で一団の虫たちが踊っているようです。
この毛虫も名前を調べていません
クヌギの木におびただしい数の毛虫が付いていましたが、これはみんな育つのでしょうか。
タケノアブラムシ
このアブラムシはゴイシシジミという蝶の餌になるアブラムシです。ゴイシシジミは蝶には珍しく肉食でこのアブラムシのいないところにはほとんどいません。そこで、このアブラムシをとって来て近くの笹で増やそうと試みたのですがうまくいきませんでした。絶滅危惧種はもちろんのこと生き物を人の手で増やすのは簡単なようで難しいものです。
パンドラの箱から出てきたような生き物の写真でしたが、少しは馴染めましたでしょうか。
みんな みんな地球の仲間 !
(名古屋の受け売りです。 )
ツワブキの花
11月になると急に「秋も深まったなー」と感じる今日この頃です。
庭のツワブキはまだ咲きませんが山の中ではたくさんの黄色い花が咲き誇っています。私はこの花を見ると秋の深まりを感じます。
昨日は芸術の秋と洒落込みましたが、今日は趣向をがらりと変えてゲテモノシリーズでいきます。
変な生き物を見ると気分の悪くなる人はここまで見たらすぐにほかのサイトに飛んだほうがよいと思います。
多くの人は自分では苦手な生き物は無いと思っていますが世界中を探せば「これは勘弁」という生き物もたくさんいるのではないでしょうか。
いつもすぐ比較に出して申し訳ありませんが うちのカミさんはヘビが苦手で夏場は絶対一人で山の方には行きません。世の中にヘビの苦手な女性が多いことは事実ですから、我が家の娘たちは子供のころからヘビアレルギーにならないよう躾ました。結構うまくいってある時下の娘が小学6年のころ、私より先に車を降りて家に入ったところ、玄関前でアオダイショウを手に持ってぶら下げていました。ここでヘビは怖がったりするものでないことを証明してやらねばなりません。その時私も一緒になって咬まれないヘビの持ち方とか腕に巻きついた時のはがし方など手にとって教えました。そしてヘビはあまり人の来ないところに放してやりました。
不気味な形をした虫がたくさん集まってぞわぞわしているのを見ることも嫌いな人が多いですね。祭りの時など広場に大勢の人たちが群がっているのとどこが違うのでしょう。
みんな地球の仲間と割り切りましょう !
手前がマムシ 後がアオダイショウ
いつも蝶の探索に行く谷間で今朝見た光景ですが、なんとのどかなことでしょう。二匹のヘビは争いもせず仲良く日向ぼっこをしていました。
こんな小春日和の おだやかな日はー
スズメバチ
みかん畑で私が仕事をしているのを入口の衛兵がじっと見ています。私も仕事がらスズメバチに刺されたことは数知れずありますがこの頃はお互いに関係を持たない方法を身につけましたので刺されることはほとんどなくなりました。
アブラムシ
嫌われ者のアブラムシですが、背中に黒い点を背負っている姿はちょっとユーモラスです。
これは何でしょう カメムシの仲間 ?
木の葉の上で一団の虫たちが踊っているようです。
この毛虫も名前を調べていません
クヌギの木におびただしい数の毛虫が付いていましたが、これはみんな育つのでしょうか。
タケノアブラムシ
このアブラムシはゴイシシジミという蝶の餌になるアブラムシです。ゴイシシジミは蝶には珍しく肉食でこのアブラムシのいないところにはほとんどいません。そこで、このアブラムシをとって来て近くの笹で増やそうと試みたのですがうまくいきませんでした。絶滅危惧種はもちろんのこと生き物を人の手で増やすのは簡単なようで難しいものです。
パンドラの箱から出てきたような生き物の写真でしたが、少しは馴染めましたでしょうか。
みんな みんな地球の仲間 !
(名古屋の受け売りです。 )
ヘビは好きというわけではありませんが、嫌いではない、仲間^^だと思ってる可愛くない女 ふじ です。
蛇年のお蔭でお金に苦労をしたことがありませんので?? 嫌いになる理由がないのです。 天井裏で脱皮したらしく抜け出た皮が鴨居に引っかかっていたこともあります。
でもまだ触ったことはないし、持ち方や外し方を習ったこともありません。
こんなに立派なアオダイショウ?とマムシ?(実は種類もあまり知らない)が一緒に 写真に撮れたりするのですね!@@!
近所では、「ハミがおる」とか「ハブがおる」とか聞くのですが、これはまたちがう種類なんでしょうね。
スズメバチや毛虫や幼虫についても おしゃべりしたいことは沢山あるのですが、長くなるし、うるさくて嫌われそうなので止めときましょう^^。
町の中に住む人から見ると「蝶調」はどんな所に住んでいるんだろうと、マムシとアオダイショウがカメラの方を見ていっしょにニッコリしているなんて・・・・・ひょっとして大島って無人島 ?
ご心配なく、カメラも持ってるし・パソコンもあるし・電気も来ているなどなど文化的な生活をしています。
フジさん 「ハミがおる」はマムシのことを指すのだと思います。我が町ではハメと言いますが。