今日の花
デージー
ラッパ水仙
花屋さんの店先でこっそり撮って来ました。
朝外に出てみると霞がかかりいかにも春の雰囲気いっぱいです。東の山を見るとまだ日が昇っていない。そうだ、こんな日はギンギラの太陽ではなくて赤っぽい太陽が出るのだと思いつき、すぐにカメラを持って日前の方へ向かいました。日前から長浜にかけての海岸からの景色は東側に海があり水平線からではありませんが海の向こうから日が昇る光景が見られるのです。もたもたしているとお日様は待ってくれません。先に山の端からのぞく太陽を撮ってそれから長浜まで行きました。時間がやや遅かったのか太陽はもう高くなっていましたがシャッター速度とISOや絞りとの関係を調べるためいろんな組み合わせで撮ってみました。
1/3200 f/5.6 ISO:800
1/8000 f/5.6 ISO:800
1/8000 f/5.6 ISO:640
シャッタースピードを3200からだんだん上げてみました。
長浜の海岸から
瀬戸内の春
蒼鷺がサービスで飛んでくれました。
1/6400 f/5.6 ISO:500
1/1250 f/5.6 ISO:250
ワシントニア
最近大島の海岸通りにはこの木がたくさん植えられています。南国情緒をアピールしたいのだろうと思いますが私は大島に似合う木だとは思いません。この木を苗木屋さんで買うと5mもので20万円台10m程度のものになると30万以上するそうですが無駄遣いでしょうかそれとも役に立っているのでしょうか。
防鳥ネットにかかったヒヨドリ
この目つき、本気でかみ付いてきます。でもカラスほど痛くはありません。カラスを捕まえた時にも同じような所を咬みつかれたことがありますが肉が食いちぎられるかと思うほど痛かったです。
昔 日本野鳥の会会員の知り合いから小鳥の持ち方を教わったことがありますがもう忘れてしまいました。
「おい、うちのみかんを勝手に食べたのはお前だろう」
「いいえ、このみかんを食べたのはアッシじぁーござんせん」
「現行犯として捕まえたわけじゃないから この度は許してやろう」
「鳥インフルを置いてくんじゃーないぞ」
ワシントニアという木なんですか?437号線沿いのあちこちに植えられていますよね。
片添にも沢山あるし・・実は私も前々から、なんでこの木を植えるのか不思義に思っていた一人です。
自分の故郷には似つかわしくない風景だと・・
大島は「瀬戸内のハワイ」を売りにしていますよね??
だからかな~と、思っていましたが・・ ハワイと縁があるのは分かりますけどね。。
ひよどり君はこんな姿をしてるんですね~ うーん@@
せめてメジロ君のような色合いなら・・悪者には見えないですけどね^^。
小太郎さんよく言ってくださいました。
よそ者はいざ知らず大島生まれの人は海岸沿いにヤシの木が生えているなんてしっくりきませんよね。
やはり白砂青松、岩場にも白い砂浜にも似合うのは松の木です。
子供のころには海岸の崖の上や山の出っ張りなどに何百年の年を経た名のついた松があったものです。今でも姿を憶えています。
南国大島をアピールするのはいいことですがハワイのまねをしてもねー。
どこの町でもよくあることですが、行政は地元民のためよりよそ者の気を引くことに金を使いすぎです。
みかん作りとしてはヒヨドリやイノシシ対策にも税金をもっと振り向けてほしいです。