今日の花
どこの梅も咲いてきました
今朝はかなり厳しく冷え込みました。家の前のみかん畑で朝7時の気温が-2.2℃でした。これくらいの寒さならば柑橘も耐えられますが-4℃より下がると危険です。この2月が終わるまで大きな寒波が来ないことを祈っています。
今日も面白いことは何もなかったので先日撮った鳥です。鳥ばかり続いて申し訳ありません、明日はまた野山の方を歩いてみようと思っています。
波止に佇むアオサギ
アオサギの飛翔
今日の花
どこの梅も咲いてきました
今朝はかなり厳しく冷え込みました。家の前のみかん畑で朝7時の気温が-2.2℃でした。これくらいの寒さならば柑橘も耐えられますが-4℃より下がると危険です。この2月が終わるまで大きな寒波が来ないことを祈っています。
今日も面白いことは何もなかったので先日撮った鳥です。鳥ばかり続いて申し訳ありません、明日はまた野山の方を歩いてみようと思っています。
波止に佇むアオサギ
アオサギの飛翔
今日の花
家の周りの椿
昨日の続きで土居の沖で餌を探す海鳥たちを紹介します。距離が遠いので細かなところは撮れませんが海鳥たちの動きは見ていて面白かったです。
今日の音楽
バロック音楽特集 13
Jean-Baptiste Lully - Idylle sur la paix, Air pour Madame la Dauphine
IEの方は下のアドレスをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=c_h1uuJ7M9w
ウミウ・ウミアイサ・ウミネコ
海鳥たち
今日の花
少し変わったヤブツバキを見つけました。山の方のヤブツバキはまだつぼみが固いのに海のそばに生えている椿はもう咲いているのですね。やはり暖かいのでしょう。
この頃 ブログネタが毎度鳥の写真になってしまいました。意識してとっているわけではありませんが、今日はみかんの配達があって私の街の裏側にある土居というところへ行きました。そこは海岸に沿って集落があります。おのずと海の方へ眼が行きますが、海上では漁船が底引きの漁をしていてその後ろをおこぼれをもらおうとウミネコが船についてゆきます。魚を取ることの上手なウミウやウミアイサは人間などには頼らず自分で海に潜り餌を捕っていました。いろんな餌の捕り方があるものです、アオサギは海面からのぞいた岩の上でじっと魚が寄ってくるのを待っています。イソヒヨドリはどうするのかなと思ってじっと観察することにしました。その様子を皆様にもお見せします。
イソヒヨドリ
イソヒヨドリのエサ取り
大きな鳥の場合は飛翔の姿を撮るのは比較的簡単ですが昨日のメジロやきょうのイソヒヨドリなどどこへ向かって飛ぶのか予測ができないだけにカメラを正確に向けるのはなかなか大変です。次の機会にお見せしますがアオサギくらいの大きさがあると連写で撮っている間にカメラがAFで被写体の動きに合わせてピントを合わせてくれます。でも蝶の連写でもそうですが被写体が小さいとカメラは動く被写体にピンとを合わせることができません 。特に望遠レンズでは視野が狭いので動くものを追うのは一層難しいです。
今日の花
教会の薄寒桜が咲き始めました。我が家の庭の桜はまだ開きません。
同じ寒桜の仲間の河津桜もまだ蕾は堅いようです。
みかんの収穫で畑に行ってみるとヒヨドリやメジロがいっぱい飛び交っていました。ヒヨドリは人を極端に怖がり散り散りに逃げてゆきましたがメジロやジョウビタキはそれほど人のことを気にしません。そこでじっくりとカメラで狙ってみました。あまりにも写真が多すぎたのでスライドショウにしました。
メジロとジョウビタキ
みかん畑の小鳥たち
全画面表示にしても写真が少し小さかったようです。次はもう一工夫してみましょう。
今日の花
山道を軽トラで走っていると傍の畑の中に色鮮やかな椿の花を見つけました。大型の花です。
椿の花を友人宅へ届けてその足で東和地区の伊崎から地下室(じかむろと読みます)を経て佐連まで行ってきました。蝶がいないので樹木の調査です。伊崎から佐連までの一帯ではシロダモ・タブノキ・トベラ・カクレミノ・ヤブツバキなどが多くカシの仲間をあまり見ませんでした。伊崎の神社ではタブノキの巨木がありました。大島銘木100選を選べば必ず入る木だと思います。神社シリーズでそのうちに紹介いたしますが、今日は偶然ミサゴの夫婦を見つけたのでそちらをアップしたいと思います。
伊崎から佐連にかけて 農道から見た景色
佐連と沖神室を結ぶ橋
視界があまり良くなくて見えませんが愛媛県の佐田岬が海の向こうにあります
佐連の集落
沖家室への橋の袂まで来たとき海の方を見ると白っぽくて大きい鳥が2羽飛んでいます。カモメにしては大きすぎるし何だろうと車を止めて目を凝らすと久しぶりで見かけるオスプレイではありませんか。カメラを持って外に出て狙いますが最大85mmのズームレンズでは少し遠すぎました。でもチャンスを逃したくなかったのでそのまま撮りました。1羽をカメラで追ったのですがやがて視角から消えてゆきました。もう1羽はどこに行ったと探すと近くの電柱に止まっていました。すぐに飛び去る気配がなかったのでレンズを300mmに変えてそっと近づいてゆきましたがすぐに気付かれて逃げました。さらに遠くの電柱に移ったようです。車でそっと近づき電柱の下まで行きましたがカメラを構えるとまた飛び去りました。飛び去るところを望遠で追ってみましたが視野が狭くてうまく追うことができません。失敗に終わりました。それでももうワンチャンスと思って飛び去った方へ車の向きを変えて引き返してみると高い木の上に鳥が見えたのでいたいたと思ってカメラをのぞいてみるとミサゴではありませんでした。結局準備不足でミサゴは1枚もいい写真は撮れませんでしたがめったにないチャンスですからまあいいかと思ってアップしました。
オスプレイという名前はあの軍用機のおかげで全国の人々誰にも知られるようになりました。今ではオスプレイと検束をかけてもミサゴのことはめったに出てきません。ミサゴの名誉回復のためにもミサゴのことをせっせとアップしてオスプレイはあの飛行機だけではないことを知らせてあげないといけないと思っています。今日のミサゴの紹介にあえてオスプレイの表題を付けました。
ミサゴ(Osprey)
今日の音楽
翼をください
「今日の音楽」はいつもどこへ入れようかと迷います。少し形を変えてサムネイルの貼り付けにしてみました。音楽とともにバックの画像を楽しむためだったら別のタブへ移る方が良いけど、音楽を聴きながらブログを見ていただくのならこの方が良いのかもしれません。作る方もみる方も簡単なのが一番です。
この後遠ざかり姿を消しました。
もう1羽は電柱に
最も近づいても20~30mの距離ですからこれくらいが限界てしょうか。もう少しこっちを向いてくれたらいいのになあ
この後飛び立ったところを追ったのですがすべて失敗でした。設定を変更するのが間に合いません。
高い木の上に止まっていたのはトビでした。
昨年の冬は港へ行ってはよく鳥を撮っていましたが、今年は家の椿ばかりで鳥はあまり撮っていません。
でも今日は山の中で赤と白の椿を見つけ、海辺でミサゴの夫婦に出会い、いい1日でした。
今日の花
今年は梅の開花が遅れているようですが、今朝庭の南側に回ってみると紅梅がよく咲いていました。最初見たときにはメジロが5・6羽止まってにぎやかに鳴いていました。その時にはカメラを持っていなかったのが残念でした。
安下庄の最高気温は17℃を超えていたようです。今日は絶対蝶が飛んでいるはずだと信じて4・5ヵ所蝶のいそうなところを探して回りましたが1頭も見つけることはできませんでした。こんなことは近年なかったことです。成虫越冬の蝶はどうしたのでしょうか。ベニシジミの幼虫とアサギマダラの幼虫は暖かいせいかしきりに餌を食べていました。
今日の音楽
バロック音楽特集 12
Haydn 作曲 チェロ協奏曲 No.1 C Major 第1楽章
cello:M.Rostropovich
ロストロポービッチを久しぶりで聴きました、いいですね。
IEの方は下のアドレスを
http://www.youtube.com/watch?v=km0fb9GJsYM
越冬中の幼虫
アサギマダラ
ブルーのネットが邪魔ですが今年こそは鳥に食べられないようにとの配慮です。
ベニシジミ
メジロ
メジロはかわいいけどみかんの実に傷をつけて歩きます (エノキの梢に止まるメジロ)
カラス
カラスは嫌われ者だけど結構かわいいよね ! (タブノキに止まるカラス)
次の椿が咲き始めました
今はまだ冬と言ってもいい時期ですが春っぽい写真ばかりになりました。