今日の花
カタバミの一種でしょうか。神社のそばの小道に生えていました。
少し前のことです、2月3日に東和地区の伊崎の神社へ行ってきました。
とても小さな神社で周りはみんなみかん畑ですが神社の森は(森というには小さすぎますが)残されていて古い木が立っています。どこにも神社の名前を書いたものがなくてとうとう名前がわからずじまいでした。社殿は小さくてとても簡単な建物でしたが周りにそびえたっている木が素晴らしくて以前から気になっていました。特に鳥居をくぐるとすぐに目に入る木は相当古いタブノキで上の方は枯れて腐っていますが大きな根元からひこばえが伸びていて木の生命力を感じさせます。元あった木の根回りは5mくらいはあるかもしれません。今まで大島ではこんな大きなタブノキは見たことがありません。大島銘木100選を選ぶとしたら是非入れたい木です。
神社の森シリーズ
12. 伊崎の神社
伊崎周辺の樹木
この辺りにはシロダモとタブノキが多いようです。
周りの海の眺め
大水瀬と小水瀬
沖家室の橋