柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル

2018年02月26日 | コンサート・観劇など
『三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル』のため岡山シンフォニーホールへ。



席がどこになるか分からないけど抽選申し込みしました。
私にとっては嬉しい2列目のほぼほぼ真ん中。
前でしっかり聴くのが好きなんで。

ヴァイオリンのリサイタルは初めて。
いやー、素敵でございました

小さい小さい音は繊細で美しく、大きい音は力強く深みがあって
すごいなぁ~。
いいなぁ、あんなに弾けて。
楽しいだろうなぁ。

ピアニストのイタマール・ゴランさんが、三浦さんを包み込むような雰囲気で、
常に優しい笑顔で演奏してたのが印象的でした。
こちらもあたたかい気持ちになれました

一曲目は、小鳥のさえずりを聞いているかのようで、
「うわー、ヴァイオリンってこんな事出来るんだ」とびっくり。
逆にバルトークの曲はとっても力強くカッコ良く。

そうそう、3曲だったか4曲だったか、プログラムにない曲を追加してくれたんですよね
トークによるとゴランさんが「このプログラムじゃ文彰は楽(らく)しすぎだろう」と言ったとかでしたが
これがまた、どれもこれも聴きごたえがあり、大変充実したひと時でした





ヴァイオリンってキーキー鳴るイメージだったのですが、聴かず嫌いだったのですね。
弱く、強く、繊細に、力強く深く、そんな素晴らしい演奏を聴いて、そう思いました。

是非、又岡山に来て欲しいです
辻井さんと一緒とか、あったらいいなー

P.S.辻井さんのHPみてたら、なんと2年前にこの二人のコラボが岡山でもあったのですね
しかも、ピアノコンチェルトはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番
ガーーーンそんな事があったとは、、、
又、いつか、こんな事があるこのを祈る
コメント
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