柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

京都鉄道博物館

2022年12月23日 | 旅行(国内)
昨日はコンサートのため大阪に泊ったので、今日は朝ゆっくりしても近隣観光が出来る

という訳で、前から気になってた『京都鉄道博物館』へ行ってみる事にした。

京都で乗り換えて「梅小路京都西」で降りるとすぐ。そんなに利用者がいる風でもない駅なのに、すごく整っててびっくり

さて博物館へ。





JRのOBの方が説明してたので、たまにそのグループに勝手に混じって話を聞いてみる(笑)
そのOBの方の説明によると、この新幹線のドアは新幹線が駅じゃない所で止まった場合の脱出口で、はしごも出るらしい。ちなみに今の新幹線にはない。



JRだけでなく他の鉄道の事も紹介してあった。



そして新幹線もしくは在来線の運転が出来るシュミレーターもあった
でも窓口で申し込めるとかじゃなくてスマホのアプリからのみの予約制で、時間が合わなかったので止めた。
やってみたかたなぁ。





あと、実際に窓口でお客さんの要望を聞いて切符を発券するのを体験出来たり



切符を買うってのも出来たり(最近はSuicaだったりであまり買う機会がないからだとか)。「本当の駅では、つかえません」ってのが笑える。


ちなみに改札に通すとここんなスタンプが


外とにもたくさん列車が展示してあったりで、なかなか楽しかったです

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日帰り小豆島

2022年12月13日 | 旅行(国内)
今月2日に友達と利用した「全国旅行割 新うどん県泊まってかがわ割」を使って、またまた小豆島へ(笑)
今度は母と。前回同様日帰りで。

今回は小豆島の88カ所巡りをしましたよ。
といっても当然全部は回れないし、多く回る事に意味を見出してないので、のんびりと。

まず最初にフェリーが着く大部港に近い『子安観音寺』へ。
安産祈願とかがメインのようなので私達的にはスルーしてもと思ったけど、「縁結び」ともあったので良い縁を頂きにお参りへ。

お賽銭を入れて祈願してとやってるとご住職が出てこられて、「どこから来たんですか?」と訊かれる。そしてご住職に促されるまま本堂へ入ると、なんとお経をあげて下さるとおっしゃるではありませんか 
同じ真言宗なのに私達には馴染みのない太鼓の音が大変心地よく、それはもう大感激でございました このお経の中で「〇〇から来た」と私達の事を言って下さってたので、そのためにどこから来たのか尋ねたのかしらん?と思ったり。

ご住職いわく、一人でふらっと来られた方にも同じようにするし、時には途切れなく人が来られて1日中太鼓を叩く事もあるとか。体力勝負ですねー。

本当に感激でございました。ありがとうございました。

しかーーーし、なんとそれだけではなくて、別室で食事も振舞って下さるとっ
いつもなら「うどん」を振舞って下さるらしいのですが、この日はうどんがないので「そうめん(温かいやつ)」という事でした。

それがコレでございます。


そしてこの振る舞いの由来はこちらでございます。お遍路さんへの感謝なのですね。


もうこの歓迎ぶりに、のっけからテンションが上がりまくりましたよっ

その後は「オーキドホテル」でお弁当を受け取り、そこでクーポンを使って土産物を買ったり。



この弁当は、ありがちな出来合いの物って感じゃなくて、ちゃんと作られてるなぁと思え、美味しかったです
又指定してあった受け取り時間も変更してもらったのですが、この時の電話対応がとっても感じ良くって気分良かったし。この時電話に出て下さったのは恐らくフロントにいらっしゃった若い女性かなぁ。このフロントの方、めちゃくちゃ感じ良かったです

その後は途中のお寺で貰った88カ所のマップを見ながら、何カ所か寺を訪ねました。ご住職がいらっしゃらない寺が多かったのですが、聞くと12月は各家庭を回る事が多く留守がちになるそうです。



樹齢1600年 向きによって昇り龍や亀・象に見えます。








帰りは大部港のそばにある喫茶店で食事。前回は閉まってたけど今回は灯が点いてたので行ってみました。18時までやってるそうです。
建物の2階にある大変レトロな喫茶店で、メニューもレトロ。
でもお店の方の感じも良くて、そしてスパゲティナポリタンを食べたのですが、すっごく美味しかったです お値段もなんと600円



前回はランチ難民になり、食事処に関していい印象がなかった小豆島ですが、今度来る機会があったら又是非このお店に来たいと思いました

来年も「かがわ割」やってくれないかなぁ。
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小豆島 日帰り旅

2022年12月02日 | 旅行(国内)
友達に誘われ「全国旅行割 新うどん県泊まってかがわ割」を使って、小豆島で1日遊びました。  私は行った事あるけど友達が行った事無いみたいだったので、定番のエンジェルロードもね。 この近辺は、郵便ポストもエンジェル推し。 そこそこ楽しめる縞なんだけど、1つ注意店が。食事にすんごく困りました、、、 私達の利用した旅行にはお弁当が付いてたんだけど、それは帰りのフェリーで食べる事にしたので、ランチのお店探しをしました。 で、ネットで調べて良さそうな所を当たったんだけど、、、 まず1軒目、まずネットにも電話番号がでてないので直接現地に行くと、どこなのかも分かりずらく自宅でやってるっぽい雰囲気で、あげく「今日はやってません」 そして2軒目、なんとそこも電話番号がなかったので現地へ。駐車場は5台のスペースのうち3台停まっててお店も開いてた~ こじゃれたカフェで良さげ で・も・・・ 入口のドアを開けるも店員さん見向きしてくれず 「2人なんですけど~」と声をかけると「今ちょっと・・・・」って、おいおい。忙しいのかもだけど、テーブルは4割くらいは空いてるぞ。どゆこと? それでも友達がくじけずに「どのくらい待ったらいいですか?」と畳みかけたけど「ちょっと・・・・」と半分無視的な態度 さすがに2人とも「もういいや」な気持ちになり店を後にした。「めちゃくちゃ塩対応だったよね~とテンションだだ下がったわ。 あれでテーブル一杯になったら、どんだけパニクるんだろ、などと言いながら次の候補を探し、、、 で、ありきたりっぽくて行くつもり無かった、井上誠耕園の忠左衛門へ。 しかーーーし、ここが当たりだった パスタもデザートもちゃんと料理されてる感じで、大変美味しゅうごぞいました。 テープルには5種類くらいのオリーブオイルが置いてあり、かけ放題。いろんな味が楽しめて良かったです。 そして無事食事をしたあとはお弁当を受け取りに「こまめ食道」へ。 ここがまた大変良い感じのお店で、今までの数々の塩対応で凹んでた気分が一気にアップっ 食友達が頼んだハンバーガーを少しくれたけど凄く美味しかったし、お店の方の対応も最高に気分を良くしてくれたし。ここはお薦め 気分が盛り上がってきた所で友達のおすすめの寺へ移動し、そこで3か月腐らないと言われる湧き水をもらって、そこからの美しい夕日を見て帰路へ。 車でフェリーを使ったけど、3000円払ってクーポンが3000円分つくので実質タダ。この旅行割?っての初めて利用しけど、良いですね。
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北海道旅行

2021年12月03日 | 旅行(国内)
12/1~3の間、母と『当社基準最上Sランクホテル(1泊目)に泊る冬しか逢えない小樽ゆき物語とはこだてクリスマスファンタジー3日間』というのに行ってきた。

普段全く自己主張しない母が「これ行かん?」と誘ってきたので、即答で「いいよ」と言った次第。バス乗り場まで車で約40分ほどかかるが、そこからバスで神戸空港まで行き、そしてスカイマーク(初LCC!)で札幌へ。割と良いホテルに泊まるのに2泊3日で旅行代金は約5万円という事と、行った事ない場所があったというのが母の心を動かした模様。
旅行代金5万円といっても、昼食と夕食に関してオプションだったり、自分で勝手に食べたりというのがほぼだったけど。
ちなみに新型コロナのワクチン接種を2回受けている人限定のツアーだった。

服装は直前まで“あーでもない、こーでもない”と悩み、分厚いセーターを、どうせスカスカだからとキャリーバッグに入れた(これは結局使わなかった(^^;))。そしてヒートテックのタートルにウルトラライトダウン、それからダウンコートと、ユニクロづくしの服装で挑んだ。ちなみに下はワークマンの中がフワッとした暖かいジーパン(笑)。ブーツは前札幌で買った、中がフワフワで外も水深何メートルかの防水機能が付いて、底はグリップ力のあるゴム仕様のブーツを選んだ。もちろん帽子と手袋は必須。
岡山が前日暴風雨だったため、慌てて防水スプレーを買いに行き、着て行くジーパンやコート、必要ないけどブーツや傘にもスプレーした。







人生初のLCCは思ってたより全然良かった。というかボロい普通の航空機より断然良かった(普段エコノミーしか乗らないんで)。懸念してたように足まわりの狭さもなく快適で、スカイマーク仕様のキットカットと共に、コーヒーが無料で提供された。

旅行前日の夜に見た天気予報では、北海道は雪がひどそうだったけど、空港に着くと良い天気で、ガイドさん曰く「北海道で今、『ここだけ』晴れてます」だったそう
バスからの景色もこんな感じ。



続いて行った「えこりん村」も快適に過ごせた。
この「えこりん村」は、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の株式会社アレフが2006年に開園した、エコロジーガーデンなんだって。
土産物を売るお店以外は立ち寄れなかったけど、バスから羊がたくさん見えた。



土産物店では食用のバラを使ったジャムなどが売られてて、女性へのお土産にしたらとても喜ばれそうだった。
でも、↓の左のジャムね、ホテルの朝食で出てくるようなちっちゃい瓶なんだけど、それが500円以上のお値段で、私は買えませんでした~(^^;)


こちらはシロップ。


そして、ここまで快適な天気だったんだけど、ここから天気予報的中の真っただ中へ。 
小樽に着いた時には、雨が降ってて、それより風がとても強くて、私がキャリーバックの中に折り畳み傘入れたまま出し忘れたもんだから、母の傘1本でしのぐはめに時に雨も激しく降ったりで、防水スプレーしててもズボンが部分的にしっとりしてきたー

とにかく車中で口がすっぱくなるほど「今はオフシーズンなので店は早く閉まります。17時とか18時には閉まっちゃいます」と言われ続け、じゃあどうすれば楽しめるっちゅうねん、と思いつつ雨の中へ突入。
降り立った運河の辺も確かに寂しい感じで、よくパンフレットで見るような感じじゃない、、、運河に一応イルミネーションっぽいのもあったけど、そんな騒ぐほどでもなかったし、時間的にもどこか食べ物屋を早く探して晩御飯(自由行動だった)食べた方がいいとなった。ガイドさんに聞いて近くの「すしざんまい」へ逃げ込んだ。

いやぁ、ほっとしたわ。。。「すしざんまい」って初めて入ったけど、安いし美味しいし、いいね。


泊った「グランドパーク小樽」は、630円(だったかな)で大浴場が使えるという事で、母と向かう事に。母はスリッパのまま行こうとする。私もどうなん?と言ったけど、よくある温泉旅館の感覚でスリッパで出てみた。
大浴場の場所をフロントに電話で訊いた時、フロントまで来たら案内しますと言われていた。なのでフロントに行き、ついでに一応「スリッパのまま出て来たんだけど、良かったかな?」と尋ねたら「スリッパは部屋の中だけにして下さい」だった(^^;)あと、大浴場は一旦外へ出て別の建物に行かなきゃならないと。
どっちにしてもスリッパはまずいので部屋まで戻る事にしたけど、母が「めんどくさいな」と言い、結局大浴場行きは取りやめに。

部屋に帰る途中、同じバスだった女性2人がやはりスリッパで歩いてたので「もしかして大浴場へ行くんですか?」ときいたら、そうだった。なのでスリッパの件や大浴場の場所を教えてあげた。彼女達以外にも私達と同じ勘違いをする人はいそうな気がした、、、そのへん車中で言ってほしかったなぁ。

あと、カードキーだったにもかかわらず、カードを差し込むところがなくて、どうやったら部屋の電気が点くのか分からなかった、、、手近にあったスイッチを押しても点かないし、結局フロントに電話したわ。
そしたら入ってすぐのスイッチが部屋のスイッチだったんけど、ドアに近すぎて盲点になっててね、気付かなかったという、、、

実は私らのこうした奮闘の前に、隣の部屋でも同じ事があってね。私らが部屋に入ろうとした時に隣の人が部屋から出て来て、「どうやって電気点けるんでしょうか?」って。でも、ほどなくして「あっ、分かった」と引っ込むという一幕があったんだよね。
なので隣に訊こうかなーとも思ったけど、ちょっと気がひけてフロントに電話したという。
この電気の点け方も車中で言って欲しかったなぁ。アンケートには大浴場の件と合わせて“分かりにくかった”と書いたけど(私らがこのツアーの第1便だったので、今後の人のためにもね)。

そんなこんなで、1日目は「すしざんまい」に晩御飯を食べに来た感じで終わった。
そして一夜明け、外を見ると雪景色。



朝ご飯はバイキングだったので、がっつり食べた。普段は朝はほとんど食べないけど、自分で作らなくて良くて、こんなに種類があるとせっかくなんでね。



朝食から帰ると、雪が酷くなってる。今日も何も見えないかも、、、




2日目はまず「田中酒造亀甲蔵」さんへ。



説明付きで見学もしたけど、それプラス色々な試飲があり、ちょっと嬉しい



その後「サイロ展望台」へ向かうも、予想通り何も展望出来ず(^^;) 晴れてれば洞爺湖が一望出来たみたいだけど。



はい、真っ白です。。。



そそくさと展望台をあとにし「わかさいも本舗」で昼食。この昼食はオプションで3種類の中から選んでおいたもの。
ほたておこわ御前、1350円。



こんな景色を見ながらの昼食。雪は止んでたので視界は良好。雪がありどんよりしてるけど、これも冬の北海道らしさがあるよね



昼食、兼土産物を買う、兼トイレ休憩だけとなった「わかさいも本舗」の次は「大沼国定公園」へ向かう。

途中トイレ休憩で寄ったパーキングエリアのトイレが分かり易い作りで、感心のあまり写真を撮ってしまった。
分かりにくいけど電光掲示板になってて、入ってたら赤、空室は青になる。





と、どうでもいいトイレに関心しつつバスに揺られ、「大沼国定公園」に到着
ここでは「わかさぎ釣り」が出来るらしいけど、今は氷が張ってないしという事で、オプションで“わかさぎの天ぷら”をあらかじめ頼んでおいた。1人前500円を1つ頼んで、母と分ける事にした。

ここで天ぷらを食す。


天ぷら、皿に盛ってて量ももうちょっとあるのかと思ってたけど、こんな感じだったー


ちなみに大沼国定公園は、活火山である駒ヶ岳 と、噴火によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその周辺地域一帯が指定されている。



風光明媚。



遊覧船も行きかってた。





ここでは大勢の修学旅行生に遭遇。その後他の場所に移動しても、あちこちで学生の団体を見かけた。

公園を堪能したあとは、トイレ休憩と買い物を兼ねて「THE DANSHAKU LOUNGE」へ。ここで美味しそうな男爵イモのコロッケを頼んだら、時間がギリギリになって全部食べられなかったこのご時世なのでバスの中で物を食べるのは禁止だったので、食べ残しのコロッケはバッグにしまった(笑)。

そしてその後本日のメインイベント?「はこだてクリスマスファンタジー」の会場へ。ここでは花火が上がるらしい。そしてその花火が見られるようにという配慮から、観光の時間が15分延ばされたその分現地ガイドさんと運転手の方は残業?との事、ありがとうございます。

特にクリスチャンじゃないんだけど、それでもイルミネーションに輝くツリーを見ると気持ちが踊る



ツリーの色が色々変わって綺麗なので、何枚も写真を撮ってしまった。





こんな小さい家みたいなのがあったり





中をのぞいたらサンタクロースや梟やなんかがいるー。か、かわいい



着いてしばらくは外は寒いからか、歩いている人はまばらだったのに、花火の時間(18時)になると、ツリーの前はえらい寿司詰め状態になってた 私は母を連れて、混雑になるであろうことを見越して、ツリーからちょっと離れた場所にいたので、余裕で花火も見学出来た 花火は1分程度だったかどうかの短い時間だったけど、十分楽しんだ
皆さん携帯やデジカメで花火の写真を上手に撮ってるけど、どうやって撮ってるんでしょう?私はこんな感じになるんだけど



花火やイルミネーションでちょっとウキウキ気分になったところで、本日の宿「啄木亭」へ。
ここは和室で使いにくいユニットバスだったけど、スリッパと浴衣で行き来できる(笑)大浴場があり、夕飯前に母とそこへ行った。ここにも修学旅行生が泊まっており、彼らが大浴場を使ったり食事する時間が分かってたため、それを避けての行動となった。

余談だけど、帰りのバスで乗らなかった人がいて、自分達で函館山まで行ったみたい。帰りもご自分達でタクシーで帰るという事で、話を付けてたんだね。せっかくだもんね、雨も雪も降ってなかったから夜景を見に行ったんだね。

夕飯はバイキング形式。



形成肉って何?だったけど、そこそこ美味しかった。人気の一品でブザーを持たされて、出来たら呼ばれるというシステムてゲット。


デザート


浴衣を着てたら袖がじゃまになるから、これはいいサービスだよね。


なんか食事の写真ばっかだけど、一夜明けて朝食(笑)。


レストランを出ての廊下から見える、ホテルの庭がすごく綺麗だった。





本日は最終日ですからね。
と向かった朝市だけど、雨だったし時間もそんなに無いしなので、土産物を買う人はパッと買って、ほぼトイレ休憩で終わった感じ。バスの駐車場から市場までちょっと歩いたから、よけいに時間が取れないんだよね。雨というのも大きいし。とにかく濡れたし寒かったしで、「早くバスに入りてー」って皆思ってたんじゃなかろうか。

朝市というか、案内してくれた方のお店1か所を見て、買うもの買ったあとは、「ノーザンホースパーク」へ。ここは引退した競走馬が余生を過ごしている所。あと「ディープインパクト」の博物館もあるらしい。
そうそう、そのディープインパクトのお母さんがまだいるとも言ってたけど、どの馬か注意して見てなかった

ここでも忙しい時間だったけど、まずはオプションで予約してた昼食(ほんと食の事しか書いてないようなw)。


この食堂で、どこの学校か分からなかったけど、大勢の修学旅行生がめちゃくちゃうるさかった。先生が注意しないのも「何で?」だったわ。一応コロナ禍だよ、というのは彼らには全く皆無なんだろうな、な状況にただ唖然。

時間がなくなるので急いで食べて(うるさすぎて嫌だったし)、ディープインパクト関連の物を展示している場所へ行ってみた。スペース的には狭く、10畳ほどの円形の部屋に、色んなものが展示されてた。1階は別の色々な馬の物、2階がディープインパクトの物。

ほんとカッコイイ馬ですねー。


ディープインパクトも有名だけどオグリキャップの人気もすごかったよね。
あの馬からじゃないかなぁ、若い女性が競馬場に行くようになったのは。などと昔に思いを馳せつつ、実物を見た事なかったディープインパクトの品々を見て回った。





ゆっくり見たいんだけどね、お馬ちゃんも見たいんでね、いそいで厩舎へ。
修学旅行生に愛想をふりまく生き生きした馬もいたけど、ちょっとお疲れ気味な馬さんも。外に回ると、ん?この仕組みは何?(この馬さんは元気で愛想も良かった)


敷地は凄く広くて、とても良い感じの所だった。いつかゆっくりと来てみたいな。





お馬ちゃんで癒されて、一行は空港へ。
帰りも快適な(笑。でもマジで)LCC、スカイマークで神戸に着いたのでした。バスに乗ってからも順調で、予定より1時間ほど早く帰れて、ちょっと体も楽で良かった。

私的にすごく楽しかったとか、そういうのじゃなかったけど、たまにはこうやって日常から離れるのは、やっぱりいいなと感じたプチ旅行だった。
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北陸・美食&こだわりの酒蔵めぐり2日間

2020年02月13日 | 旅行(国内)
2/12.13で『北陸・美食&こだわりの酒蔵めぐり2日間』に行きましたよ。

クラブツーリズムから送られてきた冊子をパラパラと見てて、ある記事が目に留まっての事。
それは『福井の銘酒「梵」の酒蔵を特別公開』という一文。そしてさらに詳細を見ると『九谷焼店(「菊姫」「天狗舞」「手取川」を九谷焼のお猪口で飲み比べ』ともあった。

実は私は「梵」のお酒の大ファンなのであります。なので、この酒蔵に行けるビックリマークというだけでメチャ心が動いた。そして「手取川」も大好きなので、行っちゃおとなったのです。

35名が参加だったのでバスは知らない人と隣同士。でも素敵な女性だったので良かったです

まずバスは福井県の今庄へ。こちらでは『今庄宿の3つの酒造を案内人付きで見学/香箱ガニの昼食と3つの酒造の特別酒を飲み比べ』でございます。

1番目として昼食&試飲。
場所はこちらでございました。


でもね、、、ちょっと食事が、なんというか、、、、ブーイング多数でございました。



↑が全てでございますのでね、まず量的に足りないですわというか、今回の旅のうたい文句が「北陸・美食」ですからねぇ。皆さんのブーイングはまず「冷たいものばかり」というのと「カニが写真と違う」というもの。

だってカニの写真これでっせ。


ホームページには書いてあったけど、冊子には写真はイメージとか書いてなかったんでねぇ。
もう。おばちゃん達怖い怖い
やだーーー。。。私は「梵」の事しか頭になかったので思いもしなかったけど、皆さん冊子の写真のが食べられると思ってたみたいで

あと、食事の前のカニの食べ方の説明が長くて待たされ感があったし、お酒はテーブルに初めから置いときゃいいのに、最初から取りに行くシステムで、やっぱ食べるのが遅くなるしでね。ちょっと改良の余地がありまくりでございましたね

試飲はこれ。プラスで、言ったらスパークリングがもらえた。言ったもん勝ち(^^;)(隣のおばちゃんが飲んでたので、訊いたらそんな感じだった)


なんか食事がショボかった(こんな事言ってすみませんねぇ、ですが(^^;))ので、せっかくのお酒の美味しさも半減だったかね(^^;)

食事のあとはボランティアガイドの方の案内で町の散策とプラスの試飲もあった。が、、、、そこの試飲で最後の1か所はなんと早い者勝ちだったという人に順番譲ってたら私は飲めなくて不満が残ったわ。。。

街中の建物は風よけか雪よけか、ちょっと面白い作りだった。



こんなとこも見学。




ざっと散策したあとは、富山県へ移動し「若鶴酒造」さんへ。こちらでは『由緒ある「大正蔵」やウイスキー工房も見学』です。



酒蔵を改造したこんな部屋で本日の段取りを聞き、その後酒蔵見学へ。





ほぼウイスキーの説明だった。











試飲は日本酒もウイスキーもあり、皆さん楽しまれた様子。もちろん私も 試飲も7種類くらいだったかあったけど、ぐい飲みを1個300円で買うと、さらに別な6種類だったかが飲めるというのもあり、こちらも多数の方が飲まれてたみたい。

そして最後は本日のメインイベント?『富山湾の宝石「白エビ」や紅ズワイガニを含む富山湾鮨と富山の地酒飲み放題(約60分)の夕食』でございます。







まぁ、普通に美味しゅうございました。

この時、食事の初めに同じテーブルの女性が「ワサビが欲しい」と言う。あれ?ワサビ抜きだったんだね。で、テーブル見渡すと隣のおばはん(ちょいおしゃれしてた人だったけど、こう言いたい)が小皿のワサビを取ってたので「ワサビいただけますか?」と声をかけると、店員の方へあごをしゃくって「(あの人に)言ってください私これからもコレ使うんで」って怒られた こ、こえーーーっ てか、言うならアンタが言えやそれ、どー見てもテーブルに1個で置いてるじゃん、と思ったけど関わらないようにしよーっと店員に頼みました。もちろん店員さん「えっ?何で?」的な表情をされたので「(ウチのテーブルのワサビは)1人で使われるみたいなんでえー」とわざとらしく言ってみたが、隣のオバン(もうオバンでいいむかっ)は聞こえてても知らん顔して食ってたわ。すげー人がいるもんだ。

バス集合時間までは自由なので、早々にテーブルを離れ下のカウンターへ行き1貫だけ別に注文。やっぱ作り置きじゃなくて握りたては大変美味しかった せっかくの美味しいお寿司なのに、その美味しさが半分も感じられないなんて、もったいない。。。
もうちょい、どうにかならんかったんかなぁ。

あとは隣のコンビニで夜の缶チューハイを仕込んでバスへ。

泊ったのは『越中となみ野温泉・ロイヤルホテル富山砺波』。
ツインの部屋で広々使えて良かった。


そうそう、すし屋のご主人が朝夕にホテルの周りを散歩しないようにとおっしゃった。熊が出るんだそうだ。

朝はバイキング。
和・洋・中多数の品数。


2日目は、まず最初に越中八尾の『福鶴酒造』さんでの試飲&酒蔵見学。
見学→試飲組と試飲→見学組、2班に分かれての行動。



このタンクの数字や回収・廃棄はすべて税務署へ届けているなどなどの説明を受ける。


酒蔵の梁がすごかったんですが、なんの木か忘れた スタッフの方曰く「これだけはちゃんと言えと言われて。総〇〇造りなんです」と聞いたのですがすんません。


全員が見学・試飲を終えると、もひとつ嬉しい見学。
この土地は「おわら風の盆」という民謡行事が有名なんですが、この酒蔵で踊りなどを披露してくださった


胡弓なのでございます。






艶っぽくて良かったですーーー 男性との踊りなどもっと見たいけど、祭り当日はすんごい人だろうから、こういうサービスはありがたいです。

胡弓の切ない感じの音色や歌、そして艶っぽくてしっとりとした踊りが町の雰囲気と合わさって大変風情があって良いのだと思うんだけど、祭り当日は観光客でもう風情なんてなさそうです。。。この辺京都の祇園なんかもそうですよね。。。観光客が来るのは経済的にはいいんだろうけど、実際過ぎると行く方も来られる方もいいんだか悪いんだか。

ちなみにこの「風の盆行事」については「保存会」と「道場」の派閥みたいなのがあって、確執もありそうです。。。

踊りを見て大満足のあとは『新湊きっときと市場』へ。ここでは昼食を含め自由行動。と言っても見る物もないし、食べる物は高いばっかで食べたい物もなく、集合時間よりだいぶ早くバスに帰還。缶チューハイとおつまみでのんびり過ごしました(^^;)

ほどなく3名のおば様が、私と同様の気持ちでバスに戻って来られましたほんとこのツアー、ちょっと練り直したほうがいいと思うわ。

その後は石川県へ移動し『(「菊姫」「天狗舞」「手取川」を九谷焼のお猪口で飲み比べ/九谷焼のお猪口をプレゼント』のイベント。
「九谷満月」というお店へ。

初めに売れ筋商品の説明などを聞き、その後飲み比べ&買い物タイム。





売れ筋の醤油差し。説明にハマって買ってしまった。でも一番小さいサイズ。液ダレしないし傾けても蓋も落ちない優れもの。大きいサイズのは色んないい柄があったんだけど、醤油そんなにたくさん使わないし。でもあとから考えたら酢でもポン酢でも使うのに大きいのでも良かったね

豆皿とお猪口もかわいかったので購入


こんなキンキラのもあった。

ひとしきり買い物したあとは鯖江へ向かい、いよいよ『通常非公開!過去に数々の賞を受賞した福井の銘酒「梵」の酒蔵を特別公開』という事で『梵』でございますよっ

こちら、クラブツーリズムにしか公開してないとおっしゃってました。



きゃ~、興奮するわーーー


道のこのモザイクみたいなの。移動の時気になったんだけど、スタッフが説明もしてくれました。
鯖江市によると凍結防止効果があるらしい。


仕込みは近代化されてる。



蔵見学のあとは資料館で説明を受ける。


契約の米。


数々の受賞。


写真右下の大きいしゃもじみたいなので混ぜる工程。これ、今はやってないんだって。全部機械。でも、見学できた時には味気ないのでパフォーマンスでやるらしい(^^;)


試飲が凄かったです

750mlで5000円とか、ちょっと買えないようなのも2種類あったぞびっくり もちろん何回かおかわりしたわ


説明の時このおちょこが配られましてね。これで試飲したのでございますよ。
(ちゃんと持って帰る用に入れる箱も下さった)


もうね、ここだけで私は大満足なのでありましたよっ

スタッフの方が着てた法被(はっぴ)がかっこ良かったんでね。売ってないか訊いたら非売品だった 

私はこちらの山田錦じゃなくて五百万石の方を買って大満足でございました。
(写真は梵のHPより)



加藤吉平商店、また行きたいです。
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北陸・美食&こだわりの酒蔵めぐり2日間

2020年02月13日 | 旅行(国内)
2/12.13で『北陸・美食&こだわりの酒蔵めぐり2日間』に行きましたよ。

クラブツーリズムから送られてきた冊子をパラパラと見てて、ある記事が目に留まっての事。
それは『福井の銘酒「梵」の酒蔵を特別公開』という一文。そしてさらに詳細を見ると『九谷焼店(「菊姫」「天狗舞」「手取川」を九谷焼のお猪口で飲み比べ』ともあった。

実は私は「梵」のお酒の大ファンなのであります。なので、この酒蔵に行けるビックリマークというだけでメチャ心が動いた。そして「手取川」も大好きなので、行っちゃおとなったのです。

35名が参加だったのでバスは知らない人と隣同士。でも素敵な女性だったので良かったです

まずバスは福井県の今庄へ。こちらでは『今庄宿の3つの酒造を案内人付きで見学/香箱ガニの昼食と3つの酒造の特別酒を飲み比べ』でございます。

1番目として昼食&試飲。
場所はこちらでございました。


でもね、、、ちょっと食事が、なんというか、、、、ブーイング多数でございました。



↑が全てでございますのでね、まず量的に足りないですわというか、今回の旅のうたい文句が「北陸・美食」ですからねぇ。皆さんのブーイングはまず「冷たいものばかり」というのと「カニが写真と違う」というもの。

だってカニの写真これでっせ。


ホームページには書いてあったけど、冊子には写真はイメージとか書いてなかったんでねぇ。
もう。おばちゃん達怖い怖い
やだーーー。。。私は「梵」の事しか頭になかったので思いもしなかったけど、皆さん冊子の写真のが食べられると思ってたみたいで

あと、食事の前のカニの食べ方の説明が長くて待たされ感があったし、お酒はテーブルに初めから置いときゃいいのに、最初から取りに行くシステムで、やっぱ食べるのが遅くなるしでね。ちょっと改良の余地がありまくりでございましたね

試飲はこれ。プラスで、言ったらスパークリングがもらえた。言ったもん勝ち(^^;)(隣のおばちゃんが飲んでたので、訊いたらそんな感じだった)


なんか食事がショボかった(こんな事言ってすみませんねぇ、ですが(^^;))ので、せっかくのお酒の美味しさも半減だったかも(^^;)

食事のあとはボランティアガイドの方の案内で町の散策とプラスの試飲もあった。が、、、、そこの試飲で最後の1か所はなんと早い者勝ちだったという人に順番譲ってたら私は飲めなくて不満が残ったわ。。。

街中の建物は風よけか雪よけか、ちょっと面白い作りだった。



こんなとこも見学。




ざっと散策したあとは、富山県へ移動し「若鶴酒造」さんへ。こちらでは『由緒ある「大正蔵」やウイスキー工房も見学』です。



酒蔵を改造したこんな部屋で本日の段取りを聞き、その後酒蔵見学へ。





ほぼウイスキーの説明だった。











試飲は日本酒もウイスキーもあり、皆さん楽しまれた様子。もちろん私も 試飲も7種類くらいだったかあったけど、ぐい飲みを1個300円で買うと、さらに別な6種類だったかが飲めるというのもあり、こちらも多数の方が飲まれてたみたい。

そして最後は本日のメインイベント?『富山湾の宝石「白エビ」や紅ズワイガニを含む富山湾鮨と富山の地酒飲み放題(約60分)の夕食』でございます。







まぁ、普通に美味しゅうございました。

この時、食事の初めに同じテーブルの女性が「ワサビが欲しい」と言う。あれ?ワサビ抜きだったんだね。で、テーブル見渡すと隣のおばはん(ちょいおしゃれしてた人だったけど、こう言いたい)が小皿のワサビを取ってたので「ワサビいただけますか?」と声をかけると、店員の方へあごをしゃくって「(あの人に)言ってください私これからもコレ使うんで」って怒られた こ、こえーーーっ てか、言うならアンタが言えやそれ、どー見てもテーブルに1個で置いてるじゃん、と思ったけど関わらないようにしよーっと店員に頼みました。もちろん店員さん「えっ?何で?」的な表情をされたので「(ウチのテーブルのワサビは)1人で使われるみたいなんでえー」とわざとらしく言ってみたが、隣のオバン(もうオバンでいいむかっ)は聞こえてても知らん顔して食ってたわ。すげー人がいるもんだ。

バス集合時間までは自由なので、早々にテーブルを離れ下のカウンターへ行き1貫だけ別に注文。やっぱ作り置きじゃなくて握りたては大変美味しかった せっかくの美味しいお寿司なのに、その美味しさが半分も感じられないなんて、もったいない。。。
もうちょい、どうにかならんかったんかなぁ。

あとは隣のコンビニで夜の缶チューハイを仕込んでバスへ。

泊ったのは『越中となみ野温泉・ロイヤルホテル富山砺波』。
ツインの部屋で広々使えて良かった。


そうそう、すし屋のご主人が朝夕にホテルの周りを散歩しないようにとおっしゃった。熊が出るんだそうだ。

朝はバイキング。
和・洋・中多数の品数。


2日目は、まず最初に越中八尾の『福鶴酒造』さんでの試飲&酒蔵見学。
見学→試飲組と試飲→見学組、2班に分かれての行動。



このタンクの数字や回収・廃棄はすべて税務署へ届けているなどなどの説明を受ける。


酒蔵の梁がすごかったんですが、なんの木か忘れた スタッフの方曰く「これだけはちゃんと言えと言われて。総〇〇造りなんです」と聞いたのですがすんません。


全員が見学・試飲を終えると、もひとつ嬉しい見学。
この土地は「おわら風の盆」という民謡行事が有名なんですが、この酒蔵で踊りなどを披露してくださった


胡弓なのでございます。






艶っぽくて良かったですーーー 男性との踊りなどもっと見たいけど、祭り当日はすんごい人だろうから、こういうサービスはありがたいです。

胡弓の切ない感じの音色や歌、そして艶っぽくてしっとりとした踊りが町の雰囲気と合わさって大変風情があって良いのだと思うんだけど、祭り当日は観光客でもう風情なんてなさそうです。。。この辺京都の祇園なんかもそうですよね。。。観光客が来るのは経済的にはいいんだろうけど、実際過ぎると行く方も来られる方もいいんだか悪いんだか。

ちなみにこの「風の盆行事」については「保存会」と「道場」の派閥みたいなのがあって、確執もありそうです。。。

踊りを見て大満足のあとは『新湊きっときと市場』へ。ここでは昼食を含め自由行動。と言っても見る物もないし、食べる物は高いばっかで食べたい物もなく、集合時間よりだいぶ早くバスに帰還。缶チューハイとおつまみでのんびり過ごしました(^^;)

ほどなく3名のおば様が、私と同様の気持ちでバスに戻って来られましたほんとこのツアー、ちょっと練り直したほうがいいと思うわ。

その後は石川県へ移動し『(「菊姫」「天狗舞」「手取川」を九谷焼のお猪口で飲み比べ/九谷焼のお猪口をプレゼント』のイベント。
「九谷満月」というお店へ。

初めに売れ筋商品の説明などを聞き、その後飲み比べ&買い物タイム。





売れ筋の醤油差し。説明にハマって買ってしまった。でも一番小さいサイズ。液ダレしないし傾けても蓋も落ちない優れもの。大きいサイズのは色んないい柄があったんだけど、醤油そんなにたくさん使わないし。でもあとから考えたら酢でもポン酢でも使うのに大きいのでも良かったね

豆皿とお猪口もかわいかったので購入


こんなキンキラのもあった。

ひとしきり買い物したあとは鯖江へ向かい、いよいよ『通常非公開!過去に数々の賞を受賞した福井の銘酒「梵」の酒蔵を特別公開』という事で『梵』でございますよっ

こちら、クラブツーリズムにしか公開してないとおっしゃってました。



きゃ~、興奮するわーーー


道のこのモザイクみたいなの。移動の時気になったんだけど、スタッフが説明もしてくれました。
鯖江市によると凍結防止効果があるらしい。


仕込みは近代化されてる。



蔵見学のあとは資料館で説明を受ける。


契約の米。


数々の受賞。


写真右下の大きいしゃもじみたいなので混ぜる工程。これ、今はやってないんだって。全部機械。でも、見学できた時には味気ないのでパフォーマンスでやるらしい(^^;)


試飲が凄かったです

750mlで5000円とか、ちょっと買えないようなのも2種類あったぞびっくり もちろん何回かおかわりしたわ


説明の時このおちょこが配られましてね。これで試飲したのでございますよ。
(ちゃんと持って帰る用に入れる箱も下さった)


もうね、ここだけで私は大満足なのでありましたよっ

スタッフの方が着てた法被(はっぴ)がかっこ良かったんでね。売ってないか訊いたら非売品だった 

私はこちらの山田錦じゃなくて五百万石の方を買って大満足でございました。
(写真は梵のHPより)



加藤吉平商店、また行きたいです。
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初な大阪

2019年02月25日 | 旅行(国内)
今日は朝から友人と大阪へ。
大阪に詳しい人に連れられて、お初な所をあちこち。

以前ちらっと通った事はあるけど、この時期梅がきれいなお初天神。





途中マンホールの写真を撮ってみたり。



いかにもな感じのところで、ソース二度付け禁止デビュー。





これは住吉大社だったかな。



御朱印を集めている人のために神社仏閣ツアーとなり、あと2か所四天王寺と大阪天満宮にも。

知ってても行った事のない観光スポットが意外にすんなり行ける事も分かり、私としては大変にありがたいツアー?でした。
ガイド役の方、ありがとうございました。
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大塚国際美術館

2018年12月10日 | 旅行(国内)
以前より、母が行ってみたいと言っていた大塚国際美術館。
ツアーがあったので参加してみた。
淡路島にある「大塚国際美術館」に5時間滞在出来るというバスツアーである。

この美術館にある絵は、全て陶板で作られたレプリカである。
本当に表面がツルツルに見えるものもあるが、中には実際に絵具を塗り重ねたかのようにしてあるものもある。
実物の写真を焼き付けており、かなりリアル。

なりより、実物では不可能なほど近寄って見る事も出来るし、なんなら触ってもOK
写真だってフラッシュなしなら撮り放題である。

なので「ダ・ヴィンチの最後の晩餐」だって、こんな風にキリストと手をつなぐ事も出来てしまう。



おまけに修復前↓と



修復後↓を見比べる事も出来る。



この写真だと、ちょっと分かりにくいけど、キリストの服が本当はもっと青と灰色だったとか、ユダの右手ももっと小さかったとか、キリストの口は本当は開いていたとか、人々の足もサンダルを履いていたなどなど。

しかし、写真OKが良いのかどうか。
皆さんが写真を撮るので、ゆっくり見るのは難しい。
写真撮り待ちもあるし。

一度ははしゃぎに行って、2回目からは見る事に専念する、というのが良いかもしれない。

今回の目玉はゴッホのひまわり。
花瓶に挿された7つのひまわり、現存していない物も含めて、全てがいっぺんに見られるというもの。







これ↓は現存してませんが、ここなら見られます。











これ↓は現存している(はず)けど今はどこにあるか分からないんだって。


システィーナ礼拝堂を2階からの角度でも見る事が出来る。

これ↓はアーチ部分。人と比べるとその大きさが分かるね。



モネがこんな絵を書いてたなんて知りませんでした。

 





今回は写真を撮ると忙しかったので、又じっくり見に行きたいです。
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足立美術館

2018年12月08日 | 旅行(国内)
職場の方が誘って下さり、バスツアーに参加した。

足立美術館ととっとり花回廊のイルミネーション&花火を見る、食事はジンギスカンと蟹食べ放題というもの。

最初に向かったのは足立美術館。
ここは庭園が有名で、壁に大きなガラスがはめてあり、室内から見ると、またそれが、あたかも壁に飾られた絵のように見えるというのがウリ。

1枚だけ頑張ってたもみじの葉っぱがかわいく、思わずパシャリ。



みごとな庭園



確か、この部屋から見える景色の中に妙な物(電柱とか)が入らないようにと、ここかオーナーだか忘れたけどが、部屋から見える景色の範囲の土地を全て買っていると聞いた事がある。
絵も良いが、また別の楽しみ方もあって良いです。
ただ、皆さんが写真を撮られるので、じっくり楽しむ事は難しいですね。。。。


絵は、以前来た時もそうだったが、やっぱり平山郁夫さんの絵が圧巻だった。
又、何年かしたら来てみたい。

次に向かったレストラン、食事のジンギスカンはラム肉だったので美味しかった

花回廊のイルミネーションも個人ではなかなか行けないし、花火もあってと、ツアーならではの盛り沢山な内容だった。

たまにはこういうのもいいね。
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春日大社&鹿

2018年08月22日 | 旅行(国内)
奈良にランチに行ったが、時間があったので「春日大社」を見学。

こういうの、皆写真撮りたがるよね。
京都の伏見稲荷より穴場で良いかもよ。





家のまわりに出没するので見慣れてる鹿も、逃げないと、珍しく思え、
可愛くもあり、思わずシャッターをきる。



近所に出没しまくる鹿だが、時に角を落として行くらしく、親が拾っていた。


若めのから



やや大きいのまで



高く売れんかな、、、、
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