柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

辻井伸行 オンライン・サロンコンサート(第4週)

2020年06月29日 | コンサート・観劇など
今週の日曜日も『辻井伸行 オンライン・サロンコンサート』を聴いちゃった





曲は予告通りの
ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番(悲愴)、第14番(月光)、第23番(熱情)
アンコールは辻井さん作曲の「笑顔で会える日のために」

充実だった~
聴いて良かった~

それにしても今回の3曲、聴いてて・見てて、ただ「すげー」だったなー。
どの曲も忙しく手が動き回り指の動きも激しく、熱情の第3楽章なんか指の残像しか見えん。。。弾くの超難しそうー。「月光」の第1楽章も単調なリズムって感じだけど、これを美しく聴こえる様に弾くのも難しいだろうなー。この3曲続けて弾くなんて体力いりそー。などなど思いながら聴いたという。

もちろん曲も演奏も素晴らしいので、ほんと聴いて良かったなぁ。この3曲続けて聴けたのは良かったなー

ショパンの時も同じ様に思ったけど、ベートーベン、よくこんな曲思いつくなぁ。頭の中どうなってるんだろ? すごいなほんと、と思うしかないわ。
でも静かな部分を聴き入ってたら、急に“バーン”とくるから“ビクッ”となるんだよね(^^;) 心臓に悪いわー。おどかさんといてー でも好きですーってなんじゃw

しかし辻井さん、毎週雰囲気が違っててびっくり 今回はどこか神妙な面持ちで登場。弾いてる時の姿は見てて「えなんか悲しい事でもあったん?」とちょっと本気で心配したのだが、あれは曲に入ってたという事だったのか?アンコールの前のトークでは満面の笑顔だったので、めちゃホッとしたわ(^^;)

トークでは、実はベートーベンのこの3曲を続けて弾くのは今回が初めて。オンライン・コンサートで挑戦出来て良かったという様な事を言っていた。そして、この重たいプログラムを聴いたら皆さんお腹一杯だろうから、アンコールは無くてもいいかなと思たけど、せっかくなのでと演奏してくれた 皆さんと又ホールで会える日を願ってと「笑顔で会える日のために」を演奏してくれた。
そうだね。私も、いや皆もホールで会える日を願ってるよ

※今回も20時の配信と同時に聴き始めたが、ちょいちょいフリーズするので聴く気持ちが萎えてしまった時間を置くとマシになり視聴。でも不満が残ったので翌日の日中に視聴。でもやっぱりたまに止まる。結局、視聴期間終了前の19時30分から聴いたのが、1回もトラブルなく聴けて良かった。。。
ブロ友さんはそこまでのトラブルはなかった様なので、私自身の通信環境も影響してるのかもだけど、もうちょっと何とかならんのか。これだと今後はちょっと積極的には利用できないなぁ。気持ちとしてはオンラインでも大いに利用したいのだが、、、
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イープラスのオンライン配信、、、

2020年06月28日 | コンサート・観劇など
20時から辻井さんのオンライン配信聴き始めたんだけど、途中で止まって動かなくなる事がしばしばで一旦聴くのやめた。
で、今再び聴き始めたけど、やっぱり止まる、、、、

なんか聴くの萎えたんだけど
もう少し時間置こうかな、、、、
ほんと萎えた、、、
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ランチ

2020年06月27日 | ランチ
毎月1人ランチをするお店で、今日は友人を誘ってのランチ。









いつもは1人だからカウンターだけど、今日はどうかな?
コロナ前だったら予約した時点的に、個室が空いてなくてカウンターの確率が高いんだけど。
もしカウンターじゃなかったらテーブルに向い合せだよねー。まぁ、多分大丈夫とは思うけど、全く何も危惧しないと言えばウソになるなぁ。個室だったらカウンターに変えてもらおうかなぁ、などと思っていた。

しかし、通された個室のテーブルセッティングはこうなってた



配無用でした
向かい合ってじゃなくて「はす向かい」にしてくれてた

岡山県は緊急事態宣言中も、こういった飲食店に休業要請はしていなかった。
しかし住民が自宅から出なかったし、他県からお客が来る事もなかったので、おのずと休業要請と同じような結果になっている。実際お店を開けててもお客が来ないので、要請はないけど何日間かお店を閉めてたという話も聞く。私が最近ランチに行った3件のお店は、全てそうだった。
そして宣言解除後も、店によってはまだまだ客足は戻っていない。私のお気に入りのこの店しかり。

私1人がたまに食べに行ったり、安価なランチをしたところで経営の足しになるとは思っていない。店は政府の補償も申請してるだろうし、潰れる事もないと思う。だけど今の状況はなんか寂しいので、この店が好きで応援しているという気持ちは伝えたく、こうやって食べに行く。
店側も出来るコロナ対策はしてくれてるし、座席配置も前述の様なら、又友人を誘ってランチに行こうと思う。

金額をかける事は難しいけど、コロナ対策に気を配りつつ顔を出す機会を増やそうかなと思う。
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ユニークな岡山シンフォニーホールのコロナ対策

2020年06月25日 | コンサート・観劇など
岡山シンフォニーホールのFacebook見てたら、ユニークなコロナ対策してた。

文章を読むと
「みなさんこんにちは!
岡山シンフォニーホールのコロナ対策の取り組みを紹介いたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止のためお客様には1席ずつ間を空けてお座りいただくようお願いしております。
このままでは少々寂しいので・・・。
当ホールでは空いているお席に作曲家の皆様にお座りいただくようにいたしました。
作曲家の皆さんと一緒に芸術を鑑賞するのもおつなものですよ。」
ってなってたから、その時来られてる作曲家の方が会場に座るって事はてなマークと思ったら、こう↓だった



早く行ってみたい
ちなみに写真じゃ違う感じだけど、席は前後左右空けての販売と聞いてるから、作曲家に囲まれるんだねw
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辻井伸行 ピアノ・リサイタル THE BEST

2020年06月25日 | コンサート・観劇など
エイベックスのHP見たら、辻井さんのリサイタルが急遽決まったとあった。

「ソーシャルディスタンスを保つために、客席数をキャパシティの50%に絞った超豪華な空間で、辻井伸行のピアノの魅力を200%堪能する!」
だって

会場はどこどこ?大阪ある?? なかったーーーー

アクロス福岡 シンフォニーホール
サントリーホール
ミューザ川崎 シンフォニーホール

の3か所だった
と思ったら、愛知・大阪もあるんだって(詳細は決まり次第随時HPに掲載とあったわ)

すげー争奪戦だろうけど、チケットゲット頑張らねば。取れるかな、、、、取りたい。。。

詳しくはこちら。

https://avex.jp/tsujii/live/tour.php?id=1001893

にしても、同じ日付で公演中止のお知らせがアップされてるのが辛い
楽しみにしてたお客さんもだけど、聴いて欲しかったであろう辻井さんの事を思うと胸が痛い、、、
チケットが完売でソーシャルディスタンスを保てないかららしいが。公演を2回に分けてやるとかは難しいのかな、、、

もうほんと胸が痛いが、こうやって新たなリサイタルが開催されてくるのは、明るい話でホッとする。
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八方

2020年06月21日 | ランチ
自粛の反動か、先週金曜日に続き外食。
お客は私一人でございました。客足も戻ってはいないとの事。
貸し切りとは、大変贅沢でございました~。





















こちらのお店、現在はお弁当もされてるようです。

しかし寿司屋と和食のお店、何が違って客足が真逆なのだろうか。
和食は年配のマダムが多いと思うので、まだお出かけを警戒してるのかな。

私の好きな和食のお店はソーシャルディスタンスが十分すぎるくらいなので、もう少し足を運ぼうかな。
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辻井伸行 オンライン・サロンコンサート(第3週)

2020年06月21日 | コンサート・観劇など
今週も『辻井伸行 オンライン・サロンコンサート』に行っちゃいました



と書きたいとこだけど、配信時間と同時に観てると、ちょいちょい音と映像が止まるんですよねなのでじっくり聴くのはアーカイブからとなるのですま、もう既にこの状態は慣れましたが、大変いただけないですね

それはさておき、コンサートでございます。

やっぱり辻井さんはいいですねぇ。なんか癒されるんですよね~
トークの時、辻井さんいつもニッコリした感じでしゃべるじゃないですか。なので見てる私もつい口角があがって目尻は下がり、顔が緩んじゃうんですよね。もちろん演奏でも癒されますしね

今回も曲の説明がありましたよ。

ドビュッシー「2つのアラベスクより第1番」
この曲は思い出がある。5歳くらい、幼稚園の頃にピアノだけでなくヴァイオリンも習っていた事がある。その時にコンクールで先生の息子さんが弾いていて「なんて綺麗な曲なんだ」と思い先生にせがんで弾いた思い出のある曲。なのでこの曲とは25、6年の付き合いでコンサートでも何度も弾いている。自分にとっては大事な曲なので今回冒頭に選曲した。(これは辻井さん初めヴァイオリンで弾いたという事なのかな?ちょっと不明だが、そう思っとこ)

ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」「水の戯れ」
ラヴェルについて少し触れ「水の戯れ」について。夜のガスパールほどではないが超絶技巧も盛り込まれていてとても忙しい曲でもある。演奏もだけど指の動きにも注目して聴いていただければと思う。

ショパン
先週はオールショパンだったけど先週とは違った曲をと思い選曲
「別れの曲」
ショパンの練習曲のうちの1つだが、練習曲とはとても思えないような綺麗な曲。ヴァンクライバーンコンクールでも演奏した。
「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」
ピアノ用とオーケストラ用がある。別々に書かれた曲が1つになっている。アンダンテ・スピアナートはノクターンの様な感じでショパンらしい綺麗な曲。ポロネーズに入るとポーランド特有のリズム。ショパンが祖国に思いを込めてこのポロネーズを作っていて独特のリズムがあるので、そういうところにも注目して聴いていただければと思う。

リスト「慰め第3番」「愛の夢第3番」「ラ・カンパネラ」
リストは超絶技巧で知られている作曲家だけど、静かな曲もある。その中から静かめな曲を2曲、超絶技巧的な曲を1曲選択した。

アンコールはフランク「ヴァイオリンソナタ第4楽章」「真田丸メインテーマ」

ここで視聴について。先にも書いたが、まず、配信と同時に観ると音も映像もちょいちょい止まるので、アーカイブでじっくり聴いた。しかしそのアーカイブもやっぱり同様の事になるが、“ま、アーカイブだから”と思えるので、まぁね、、、といった感じに思えるしね、、、あまりにひどいと一旦ログアウトして又ログインし直したりして、マシな感じだと続けて視聴するといった具合

で、今回のコンサート。

出だしから、まぁ、うっとりでございます~ 
続くラヴェルも本当にキレイな曲でございますねぇ 辻井さんの演奏にただただ聴き惚れるばかりでございます

ショパンにいたっては辻井さんの演奏にウットリしながらも、もう、よくもまぁこんなリズム、メロディが思いつくなぁとほんと信じられない思い。何でここでこんな場違い的な音(詳しくない私にはそう思えるのね)がポロッと入るん?で、それがめちゃキレイなメロディになるって つい「ショパーーーンあなたは凄いわ天才だわ」と叫んでしまったが、それも家で聴くオンライン配信だからこそ出来るというもの。

辻井さんも時々ニコッとしながら弾いてるように見えて、私もついニコッと顔が緩むわ でも気付いたら目を細めて(何でかこうなる(^^;))聴き入ってた。「ショパーーーン」だけじゃなく、ついつい「辻井さーーーん」も叫んでしまうが、家だから良いのである。

リストの「慰め第3番」ってきれいな曲だなぁ。「愛の夢第3番」もいいよねぇ。うっとりするわぁ。そして「ラ・カンパネラ」は今まで聴いた辻井さんのどの「ラ・カンパネラ」とも違ってた。今までがそうじゃなかった訳ではないけど“聴かせるなぁ”と思った。辻井さん指が良く回る、というより回り過ぎ~で時々「わ~、置いてかれるーーー」って感じになったけど、とても美しい「ラ・カンパネラ」だったなぁ。

そしてアンコール前に「今日はスペシャルゲストが来てますヴァイオリニストの三浦文彰さんです」と言うじゃありませんか びっくりでございましたよ 2人のフランク「ヴァイオリンソナタ第4楽章」はとても若さがと勢いがあって、楽しい演奏でございました

最後となるアンコール2曲目は「真田丸メインテーマ」。この曲の紹介後、ちょっと会場にどよめきが。これはかっこいい曲だし、思いがけずの2人での演奏だし最後という事もあって、会場はさらに盛り上がった感じに

とにかく今日は、どれも綺麗でうっとり出来る曲ばっかだったなぁ。それに三浦さんが来たのは、今日のお客さんにはほんとサプライズだったね 実際にホールで聴けた人は良かったでしょうね~。辻井さんも三浦さんと2人での演奏のあとは、めちゃくちゃ笑顔だったし。楽しかったんでしょうね~。

あと今回は「ブラボー」が飛びました。今現在でのこれの良し悪しはともかくとして、やはり盛り上がり度は増しますね~、やっぱ。辻井さんには音での反応がいいだろうから、「ブラボー」が禁止だったら拍手以外に足踏みかなあ。外国ならあるかもだけど、日本の客席で聴いた事ないからやりにくいなぁ。めいっぱい拍手するしかないか。。。あ、でもそんな心配してもまだコンサートがなかったんだ(^^;) 東京では7月と10月にあるみたいなので、どなたか行かれた方の記事を読ませていただいて、行った気にならせてもらお

ちなみに7月4日の20時から、辻井さんと三浦さんがオンライン配信でコンサートをするらしいが、これは“ライブ”なんだって。

そこで参考までに。私は今まで4回イープラスを利用してオンライン配信を聴いたが、『よくフリーズします』
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小曽根真 ”Solo” & ”with friends” Online Live

2020年06月21日 | コンサート・観劇など
『小曽根真 ”Solo” & ”with friends” Online Live at Blue Note Tokyo 【Streaming+】』を観ました(聴きました)。

小曽根さんはコロナ自粛中、53日間毎日欠かさず自宅からライブ配信して下さった。その演奏や奥様とのやり取りもとても素敵だったのですが、音や映像のクオリティもとても良かったので、今回の有料ライブ配信も聴いてみようと思った次第。
又、ブルーノート東京に行ったことがないので、どういう所なのか見てみたかったのも理由の一つ。

6/20と21の2日間ライブがあるが、6/20の今日のメンバーは
小曽根真(ピアノ)
五十嵐一生(トランペット)
佐藤潤一(ベース)

時間はライブは1時間半だったようです。アンコールも含めて1時間40分くらいのライブ。

結果ですが、一言、、、、
とその前に、小曽根さん、五十嵐さん、佐藤さんの演奏はとても素晴らしかったです。

で、今回の配信について。
まず、ライブ感、ゼロ
とてもプロの仕事とは思えないお粗末さ 料金を取ってはいけないレベル。
しつこい様ですが、皆さんの演奏はとても素晴らしかったので、それらに何ら責任はないです。
これは配信側の問題。

なんと、ライブなのに30分間視聴できなかったんですよ
何回というか何十回トライしても下の画面になりましてね。



たまーにこんなの↓が出て音だけ聴こえたり



もう最悪
なのでイープラスにメールしてやろうと思い入力して送信したら、今日のライブなので今日の日を入力したのに配信日がエラーという事で出来なかったし どゆこと
もう、怒りしかなかったわ。

で、30分経ってまた↑の音だけバージョンの画面になったので、「また音だけかよえー?」と思った瞬間映像が映った。

でもその映像も画質が良くなくてね。テレビでいうとデジタルの前のアナログ放送の画像みたいな感じ、、、解像度が低いというか。これはおそらく室内がとても暗いんだよね?多分。だから仕方ないのかなぁ?にしてももうちょっとどうにかならないのかと、そういう事に詳しくない私は思ってしまいます、、、

そして音も常に雑音が混じってるみたいな感じで、実際たまに「プチッ」とあからさまな雑音はあったし、モノラルになった?みたいな乱れはしばしばあったし、30分経って映像が観えてすぐに今度は音が聴こえなくなったし、、、、
んーーー、、ちょっと大げさな例えだけど、ふるーーーい時代の映画の再放送を見ているような感じだったです

小曽根さんのFB見ると、やはりライブは繋がらなかった人がいたみたい。でも当初の予定ではアーカイブ無しだったらしい ちゃんと繋がるならそれはいいけど、今回みたいなトラブルがあるから1回こっきりってのは怖いね。
配信は620人~680人くらいが観てたけど、人数的にサーバーダウンやキャパの問題ではなさそうに思いますけどね。つながらなかったのは何だったんでしょうかね。

出だしつまづいて、かなりブルーな気分になったけど、小曽根さんに元気もらえたので良かったです。

ちなみに今アーカイブを確認しましたが、最初の21分くらいは映像が始まりませんね。ライブそのものが遅れたのかどうかも不明ですが、この映像の変わらない21分間、カットすりゃいいのに何でそのままにしてるのか。

とにかく色々と不満は残ったが、演奏や雰囲気が良かったので救われましたわ。

小曽根さんの楽しそうな幸せそうな演奏姿も良かったし。そして自宅からの配信と違って、お互いアイコンタクトを取り合ってセッションしてる感じも良かったです。

明日は私は聴かないけど、素晴らしい演奏に対しても聴衆に対しても失礼の無い様、トラブルなく配信される事を願ってます。

追記:今アーカイブを観てるのですが、音も映像も良くなってる。何で? 最初の古い映画のようだったのは気のせいだったのか? いや、絶対にそうだった。

何でもいいけど、アーカイブで堪能する事にします。
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松寿司

2020年06月19日 | ランチ
久しぶりのお寿司でございます

食べたいな~、と思ってもその時には既にいつも予約が入っててダメなのですが、平日だからか取れました。
ご主人によると、。客足はもう普通に以前通りに戻っているとの事。
この日も満席でした。



大変美味しゅうございました。
あまり先の予約は入れたくなかったのですが、久しく食べてなかったので悔しいから10日後だったけど、又予約入れときました。
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Dimash Kudaibergen(ディマシュ・クダイベルゲン)

2020年06月17日 | 日々の出来事
Dimash Kudaibergen(ディマシュ・クダイベルゲン)さんの事は前にも記事には書いたが、久しぶりに6オクターブとやらの声が聴きたくなって又YouTubeで聴いてみた。

前は彼の詳細についてはあまり触れてなかった。書いておきたいがWikipediaくらいしか情報がない。なのでWikipediaの内容を一部拝借。

彼はカザフスタン人。大学でクラシック及び現代音楽の教育を受ける。アスタナオペラに職業歌手として招かれたが、現代音楽の分野で、クラシック音楽の要素とカザフの伝統音楽をポピュラー・ミュージックに取り入れ自力でキャリアを築く決断をしたとの事。

なるほど、確かにポピュラー・ミュージックなのに、ちょっとオペラっぽかったり、カザフスタンの伝統音楽かと思わせるような部分があったりだったので納得。ちなみにアスタナオペラはカザフスタンにあるオペラ劇場です。色んな写真見たらかなり豪華な造りの建造物だった

あと2015年スラヴィアンスキー・バザールのグランプリ受賞者とある。しかしこのスラヴィアンスキー・バザールというものが、どのような催しなのか、ちょっと調べたけど分からなかった。それから2017年1月〜4月にかけて中国の歌手のコンテスト番組「歌手2017」にカザフスタンの歌手として異例の出場を果たし2位となった。身長190cm。

昨日観た中で「America's Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」の動画があったので貼っとこ。

これに出て有名になったのがスーザン・ボイルさん。彼女は今どうしてるんだろうか。日本ではゆりやんレトリィバァが出たよね。ゆりやんは皆を笑わせたけど、ディマシュ氏は審査員を泣かせてるわびっくり ピアノの伴奏がまたいいよね

彼の声、音域が6オクターブなのかもだけど、声色も七変化じゃない?声優の山寺宏一さんみたい。最後の花束は彼の追っかけ?w 凄いな。
これだけ声が出たら気持ちいいだろーなー。

最後の方は、広大なカザフスタンの景色や遊牧民が目に浮かぶようなメロディでございますね。(ってカザフスタンがどんなとこかは知らないんだけどなんとなく郷愁を誘うような感じ。ちなみに現在はカザフスタンに遊牧民はいないみたい。20世紀初頭までは人口のほとんどが遊牧生活を行っていたけど、ソ連で1930年代に大規模な定住化が政策として行われた結果、現在は都市民・農耕民となってるらしい)

https://www.youtube.com/watch?v=-bL6g_6qVLY

もひとつ。

これは文字から察するに、中国の歌手のコンテスト番組「歌手2017」か?だとしたら彼2位だったんだよね。逆に1位が気になるぞ。

聴いてる人見てると面白い。おじさんもおばさんも兄ちゃんも姉ちゃんも、驚きと共にウットリ・メロメロな感じw

https://www.youtube.com/watch?v=tPnLhidHBcY

もう少し、面白い動画があったので。
彼の歌声を聴いた人の反応を見るっていう企画なのかな。高音部分の時の反応が面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=H1ZapepO9zg

こんなのも。

https://www.youtube.com/watch?v=x2aA7GWZ60k

こっちも同じなんだけど、これ、最後の方、「声」 もう超音波なんじゃ 声でグラス割る事出来そう

この歌声使った動画はまだあるんだけど、聴いた人のコメントが「冗談でしょ」とか「not real」「not humon」「(ピアノのキー叩きながら)ピアノの一番上の音よりずっと上」などなど、、、同感でございます。

https://www.youtube.com/watch?v=-iUTGc-at2U

こんな感じで高音ばっかが注目されてそうだけど、私は彼のオペラが聴いてみたいな。まぁ、オペラ歌手じゃないから、それっぽい歌という事で。

オペラのようでそうじゃないような、で思い出したけど、昔「フィリッパ・ジョルダーノ」って方のCDをよく聴いてた。

彼女はイタリア人。NHKのイタリア語会話の中で紹介されてて知ったので、もう20年くらい前のCDかな。

(画像はネットから)


入ってる曲が

01.清らかな女神 (歌劇「ノルマ」より)
02.あなたの声に心が開く (歌劇「サムソンとデリラ」より)
03.歌に生き、恋に生き (歌劇「トスカ」より)
04.ハバネラ (歌劇「カルメン」より)
05.私のお父さん (歌劇「ジャンニ・スキッキ」より)
06.アヴェ・マリア
07.さようなら過ぎ去った日よ (歌劇「椿姫」より)
08.ロスト・ボーイズ・コーリング
09.ユー・アー・ザ・ワン(ソット・レ・ステレ)
10.ディソナンツェ
11.マリア、海辺にて

オペラの様なそうじゃないような、でも綺麗な歌声でいいのよね。

これもYouTubeにあったから貼っとこ。

https://www.youtube.com/watch?v=uXLbYAnaURk&feature=emb_title

https://www.youtube.com/watch?v=c2cA8Oeduwk&feature=emb_title

https://www.youtube.com/watch?v=I-X2aIs0Ta0&feature=emb_title

下の動画は持ってるCDよりは最近のお姿かな?YouTubeの公開は2010年となってるけど。
この歌好きだなー。バーブラ・ストライザンドの「Woman in love」だけどイタリア語バージョン?バックの音楽が豪華だねー。
それからドレスが気になった。着物を意識したドレスだね。生地もだけどデザインも後ろがお太鼓っぽい。

https://www.youtube.com/watch?v=qBy7t7x6K2o&feature=emb_title

お二人とも、いつまでも素敵な歌声を聞かせて下さいね。
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