柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

仕事が楽しく出来そう

2021年09月28日 | 日々の出来事
「ガイアの夜明け」でカルビーが取りあげれられててね。
会議室が映し出されたんだけど、これは楽しくていいなと思った。



これだと会議のメールは「日時:〇月〇日〇時〇分、場所:かっぱえびせん」だよね。
嫌な仕事でも、ちょっぴりウキウキ出来そうなんだけど、実際どうなんだろ。社員の方にきいてみたい。

ちなみに、あとはどんな部屋があるんだろ(笑)
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LEO 箏 リサイタル

2021年09月25日 | コンサート・観劇など
『LEO 箏 リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



●アンコール
坂本龍一:1919

LEO君は情熱大陸か何かで見て知って、いつか生で聴きたいと思ってた。
なのでワクワク

前半は知ってる曲、知らない曲、そしてバッハと様々に楽しませてくれた。
箏は、男性が力強く弾くのがかっこいいね。
演奏をスムーズにするためか、調弦を挟まずに1曲ごとに箏の入れ替え。その間にLEO君のトーク。春の海は「ザ・箏」な曲で、大抵尺八と一緒に演奏される。しかし今回は尺八の代わりにヴァイオリンと。で、尺八の「代わり」と書いたけど、なんと一番最初の演奏は宮城道夫さんはヴァイオリンと演奏したらしい。LEO君のトークでこの事を知ったけど、もともとヴァイオリンとの曲だった?ここらへんのトークを覚えてない(^^;)

LEO君は超絶技巧も難なく弾きこなして、美しい。
そして、ヴァイオリンやピアノとの掛け合いが又美しかった。時に箏が前へで、時にヴァイオリンやピアノが前へ出、そして又時に全体の音が混ざり合って溶け合ってゆく。
ソロももちろん良し。

どの曲だったか忘れたけど、「へー」だったのが、私の知ってる箏の演奏って、弾く音全部がメロディーなんだけど、今回聴いた中にはピアノみたいに、片手でメロディーとハーモニー?伴奏?(主の音のバックで流れてる音)を弾いてた事。
もともとあったけど私が知らなかっただけなのかな。何にしても凄いテクニックだった。

アンコールはピアノとヴァイオリンと共に、坂本龍一さんの1919(いちきゅーいちきゅー)。良かったです

ちなみに今回私の席は前から2列目、ブロックとしては真ん中から下手寄りブロックだったけど、箏・ピアノ・ヴァイオリンの全部がいい感じに良く見えるいい席だった。
が、、、、、
シーンとした中で1曲目が始まって分かったのが、隣のおばさんというかおばあさんの鼻息がすごくて
「スーーッ」「スーーーッッ」ってね。
ちっとも演奏に集中できんじゃないかいっっ な有様だったのですよ
何?何で?この音量なら自分で分かるよね?え?鼻の空気の通り道がどうにかなってんの?何?鼻毛具合?
と色々思うんだけど、こ、これはダメだ。マジだめ。我慢出来ん。
と思ってたら、たまに前のおっさんと後ろの人からも「スーッ」があるーーーーー
ダメ、、、、席変えてもらお。休憩で変えてもらお。と周りを見渡すと、自分の座ってるブロックの後ろ2列はほぼガラガラ。ここがいい
途中の休憩の時スタッフにお願いすると、主催者が判断するのでと言われしばし待つ。そして言ってはなかったけど、自分の思ってた場所が割り当てられた。“ほっ”

後半は、なんとまぁ快適だった事。
1つ席をあけた隣のおっさんが、足元をゴソゴソ、ポーチを開けたり閉めたりと、演奏中も聴く気あるんかなという感じだったけど、離れてたから気にはならなかったわ。心から演奏を楽しめた。良かったー。

まぁ、「スーッ」はアレですかね。シニアな方はマスクで息苦しかったりで、大きく息吸っちゃうんですかね?なんにしても、もうちょっと気にして欲しいような、、、

次回はちゃんと、演奏を聴く事が楽しめますように、、、
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狂言「千五郎の会」オンライン配信

2021年09月24日 | コンサート・観劇など
狂言「千五郎の会」、茂山千五郎家だけでなく,他の大蔵流の方も参加されるので観たい。だけど東京開催(泣)
でーーも、オンライン配信してくれたよかったー。





全部楽しかった
ただやっぱり生がいいなぁ。それか50インチ以上のテレビの大画面なら、まぁいいかな。
でも仕方ないよね。。。配信してくれなきゃ、観る事すら出来ないんだから。
コロナ収束しても、たまにはこうやってオンライン配信して欲しい。
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TRI-COのカヌレ

2021年09月23日 | スイーツ
京都に狂言を観に行った時、JR京都駅構内に期間限定でマカロンとカヌレのお店が出てた。
どっちも美味しいよね~ 買いまくりたかったけど、移動に荷物は大変だからなぁ。という訳で最小限にカヌレを購入。

店舗名は「TRI-CO」とあった。これがねぇ、入れ物がかなりカワイイ。



これ、もらったら嬉しくない?プレゼントにぴったりじゃん!
ちょうど妹の誕生日も近かったので、妹の分と自分の分、2個(カヌレ6個入、中は選べる)購入。

ただ、買ってから思った。
これ、持ち運びしにくい マイバッグ(100均で買った薄いナイロンのやつ)に入れて持ち運んだけど、2つきちんと並べては無理だった。1つはどうしても思いっきり横に倒れたわ。1辺が17cmあるんでね、結構マチがあるのよ。
でもなんと、家に帰って開けてみたら、中はバラバラにはなってなかった。優秀~



あとになって気付いたけど、メッセージが書けるようになってたー。


それに、普通こんなところまで見ないで捨てちゃうけど、たまたま気付いた細かな気配り。
カヌレの絵の裏に


素敵な言葉が。


ちなみに妹も大変喜んでくれた
(ただコレ、もし6箱とか欲しくても、持ち運び考えたら買えないような(^^;)なんか良い方法があるんだろうか?)
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狂言「五世茂山千作三回忌追善」

2021年09月23日 | コンサート・観劇など
狂言「五世茂山千作三回忌追善」のため京都の金剛能楽堂へ。





このチラシにも使われている狐の被り物で演じる「釣狐」は、狂言師が一番最後に習う曲。そしてとても観たかった曲。そうたびたび催される曲とは思えないので、観る事が出来るのはもっと先かと思ってた。なので予想外に早く観られて嬉しい。


このたびは2019年9月21日に亡くなられた、五世千作さんが得意としていた曲ばかりとの事。
なので、あまり拝見した事はないが、五世千作さんの事が思い出される。

私は2019年8月8日に、岡山後楽園で五世千作さんの公演を観た。おそらくその公演が千作さん最後の公演だったのではなかろうか。その岡山公演でもたまに倒れそうになり、後見の方に脇を支えられる場面があった。その様子から体調が悪いのは分かったが、まさかそれから1か月ほどで旅立たれるとは思ってもいなかた。
ただ、そんな状態だったにも関わらず朗々と通る声で演技を続けられたのには、役者魂を感じた。

さて今回の公演は、おそらくこの「釣狐」が演目にあるからか、チケット発売時間と同時に(電話が繋がるくらいのタイミングで)電話をかけたが、既に話し中で、無限リダイヤルループだった。
なので席は一番端っこしかなかった、、、
端っこはいかんね。すごく観えにくいわ。これなら後ろの方がまだマシかな?

とはいえ観た事のない曲もあり、それなりに楽しめた

最初の二九十八は千之丞さんの後ろ姿がめちゃくちゃ可愛かったし、禰宜山伏は千五郎さんの横暴ぶりと逸平さんのうろたえぶりが、役にはまってて面白かった
子供の舞は一生懸命舞ってる姿が、もうただ可愛くて良し!
棒縛りは安定の面白さ。

そして最後の「釣狐」。
これは見応えがあった。茂さんの仕草のキツネっぽさが凄い。
私はいつの間にか、役者さんが演技してる空間に自分も入り込んでた模様。最後の千五郎さんの歌声で「はっ」と我に返ったというか、意識が現実に戻った。
狂言の深さを感じた曲だった。

休憩は15分だったか20分だったかを挟んで、公演時間は約3時間たっぷり楽しませていただいたのである

この公演はオンライン配信もしている。どうしよう。生で観たけど見えにくかったから、オンライン申し込もうかな。
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レコード

2021年09月20日 | 日々の出来事
今日、倉庫から物を出した時、自分が昔買ったのか段ボール箱に「食器」と書いたのがあったので、それもついでに出した。
で、なんの食器かなぁと箱を開けて驚き昔買ったレコードだった。捨てたと思ってたのでびっくり。
そして「え?こんなの買ってたんだ」と2度びっくりしたのもあった。
(以下、敬称略)

そのびっくりしたのがコレ。


だって買ったの多分35年くらいは前だと思うんだけど(もう覚えてない)、その時こういうの興味あったかなぁと、全く記憶になくて。にしてもシフラにした決め手は何だったんだろ。当時の自分に訊きたい。

同じくらい古い時代に買ったのが他にもあるけど、あとのは大体覚えがある。
写真は一部だけど、まずは聖子ちゃんのLP。


かわいいなぁ♡ 私が高校生の時、聖子ちゃんの髪型真似る子が多かったなぁ。てか、世間の女性の間で流行ってた?「聖子ちゃんカット」なんて言ってたよね。





ピンク・レディーは全部買ったな。もちろん踊りも覚えたわ。もうこの辺40年以上前に買ったのもあるよね(笑) 懐かし~。これは全部ドーナツ版(今の子が聞いたら“何それ?”だよね 笑)。


もっと大人になったマイケル・ジャクソンもよく聴いたけど、これもよく聴いたなぁ。


これも古いねー。アグネス・チャン買ってたんだ。山口百恵はたくさん買ったわ。


映画音楽もよく聴いた。


レコードのプレーヤーやスピーカー、我が家にあるけどどちらも壊れてて聴けない~。音楽はやっぱ大きいスピーカーで聴きたいなぁ。
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サイン色々

2021年09月19日 | コンサート・観劇など
前記事で、岡山シンフォニーホールで今まで演奏した、指揮者やソリストの方のサインの写真を貼ったのですが、せっかくなので見えにくいけど全部貼っときます。
ご興味のある方は色々探して楽しんで下さい(^^)(写真の解像度がこれが目いっぱいの大きさなんです。どうにかして拡大して見られたらいいのですが。スマホなら簡単にそれが出来るのかな)


ちなみに1枚目の写真について。
真ん中よりちょっと上に、かすれてほとんど見えないですがスタニスラフ・ブーニンのサインがあります。で、同じボードの左下にも、これまたブーニンのサインがあります(笑)真ん中のは日本語で名前のシールが貼ってあるんだけど、左下のには何もありません。が、ブロ友さんが見つけて下さいました。凄いですねー。
昨日ワタクシとブロ友さんは、この2つのサインがブーニンかどうかのやり取りをいたしました。2つあるので1つは違うんじゃ?とか。「2つともそうじゃね?」となったのですが、昨日ホールに「どちらもブーニンですか?」と問い合わせのメールを出してました。
で今日、以下の返事を頂きました。

「〇〇様

お問い合わせありがとうございます。
この度はコンサートにご来館くださったとのこと、
ありがとうございました。

さて、お尋ねのサインについてですが、
〇〇様のおっしゃるとおりでございます。

中央あたりにありました2001.11.16のものは、
「スタニスラフ・ブーニン&ワルシャワ国立フィル岡山公演」の時のサインです。
ホール開館10周年記念の目玉公演の一つでございました。

見つけて下さった左下の2009.10.11ものもは、
「スタニスラフ・ブーニン ピアノリサイタル」の時のサインです。

いずれも、大変好評頂いた公演でございました。
今年度、当ホールは開館30周年を迎えました。
(9.23がお誕生日です)
コロナ禍で、どちらも大変な状況ではございますが、
これからも皆様に愛されるホールになれますよう一層努力してまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」

サインのボードは全部で4枚。今後もたくさんコンサートが行われて増えるといいな。








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サイン、グッズ

2021年09月18日 | コンサート・観劇など
12日に岡山シンフォニーホールのコンサートに行った時、パンフレットやチラシがこんなのに入ってた。




テロテロのじゃなくて、かなりしっかりとした材質で出来てる。
チラシを入れる用に持って行ってた手提げにぎりぎり入らない大きさ
無駄にしっかりしてて、いらないよなぁ。帰りにどこかで捨てて帰ろうかなぁ、と思いながらも持って帰った。

そして放置してたんだけど、翌日か翌々日、近くで見ると、あれ?こ、これは
まさかのクリアファイル

線が入ってて、手で綺麗に切り離せるじゃないですか


これは使える。

失礼な事考えて、すみませんでした
あと、ボールペンが入ってた。ありがとうございます。


それからロビーに、今までこのホールでコンサートに出演した指揮者やソリストの方のサインが、たくさんあった。大きいパネル4枚。
こんなの。


えー、こんな方いつ来たの?と思えるようなのは、大体20年前くらいだね。昔はこのホールも「おっ」と思う様な方がいらしてたんだけどね。。。
以下、敬称略。
ヴォルフガング・サヴァリッシュ。


ヘルムート・リリンク。


わかりにくいがリッカルド・ムーティ。



ラトル、いつもこんなサインなんでしょうか?かわいいなぁ。


辻井さんは新しいね。


小澤征爾。




ホセ・カレーラスと佐藤しのぶ。

この時のカレーラスのリサイタルは行きたかったんだけど、チケット代がめちゃくちゃ高かったからあきらめたんだよね(TT)確か当時で(20年前)S席が3万円台半ばか4万円超えか、そんな感じだったと思う。悩んだんだけどね。さすがにそんなに出してまで、とあきらめた、、
安い席で聴けば良かったのかもだけど、間近で聴きたかったので。。。


こうして見ると、ホールが出来て10年ちょいくらいまでは、わりと有名どころも来てたんだね。
世界的に有名でなくても、素晴らしい演奏をする方はたくさんいらしゃる。馬鹿高いチケット代を払わなくても、幸せな時間は過ごせる。私はこの方が良いんだけど、しかし、たまには「あっ」と驚くような方も招いて欲しい。大阪や兵庫まで行かなくても、岡山で聴けたらいいなぁと切に願う。
アンケートには毎回書くんだけどね。基本料金が高かったり条件が厳しかったりで呼べないのかしらん。
(呼ぼうと思ったら基本〇百万+満席が条件とか、色々あるらしいんで)

ちなみに2023年9月1日には、このホールからそう遠くない距離に、もう1つ大きなホールが出来るらしい。
ネットの記事によると「核となる「岡山芸術創造劇場(仮称)」は、「大ホール」が1,750席程度、「中ホール」が800席程度となります。 新施設には老朽化した「岡山市民会館(客席数1,718席)」と「岡山市立市民文化ホール(客席数802人)」を移転統合します。」とあった。

そのホールの完成予定写真(「岡山市表町三丁目10番11番23番24番地区市街地再開発組合」のHPよりお借りしました)。

全景


大ホール


中ホール


こけら落としは、どんな方やオケ、オペラやバレエを招いてくれるのかな。楽しみにしていいのかな、、、
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ランチ

2021年09月15日 | ランチ
月一のランチ。

お酒の提供が出来ないからと、お酒もどき(梅酒もどき)のノンアルコール飲料が供された。
美味しい。一気飲み 笑。



ジャガイモまんじゅう?(と言うのかな。蒸したジャガイモと片栗粉を混ぜて、お団子状にしたもの)
奥はイチジクにズンダ餡を載せたもの。薄~くスライスして素揚げした栗も乗ってる。
写真じゃ分かりにくいけど、固くて小さい栗をこんなに薄くスライスって。どうやってるんだろ。すごく良く切れる包丁でやるとおっしゃってたけど。綿とだったら手を切ったり、栗が滑って飛んでったりで、絶対に無理だろうな。



胡麻豆腐、冬瓜、そうめん南京。






ニシンとナス。




かぼちゃの葛餅。アツアツ。



黄桃のゼリー。上のピンクのはヤマモモの淡雪寒。


お腹一杯になりすぎたので、しばし休憩させてもらった(笑)。
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東京都交響楽団 岡山公演

2021年09月13日 | コンサート・観劇など
『東京都交響楽団 岡山公演』のため岡山シンフォニーホールへ。







先月29日、岡山にN響がきて、その時“チャイコフスキー/交響曲第4番”が演奏された。
甥っ子とこの公演を聴いた帰り「N響良かったなー。あの曲いいよなー」などと談義が弾んだ。で、確か同じ曲のCDあったよな、ムラヴィンスキー指揮のやつ、とCDを探す。
あいにく交響曲第4番じゃなくて5番だったけど、帰り道に車の中で聴いた。
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団演奏。めちゃくちゃ綺麗で、いつまでも何回でも聴けるなー、と甥と盛り上がる。
そして甥が「この曲、生で聴きたいなぁ」と。私もそう思い、家に帰って岡山シンフォニーホールのHP見たら、あるじゃないですか
しかも甥はチケット各席半額になるじゃんS席でも2000円
さっそく甥に連絡すると「行く!」となり、チケット購入。

本当は2階のバルコニー席にしたかったのに、間違って1階バルコニー席を買ってしまった
初めてこの席で聴いたけど、結構良かった
まぁ、近いから音は大きすぎて耳が痛くなりそうだし、響きもあまりないけど、ほんと全体が良く見える。そして今まさに、誰がどんな表情で演奏しているかも、とっても良く見える。
希望の席じゃなかったけど、甥は「チェロの人が顔真っ赤にして弾いてて、それ見ただけで泣けそうになった」などど、感激していたので良しとしよう。

前置きが長くなったけど、演奏めちゃくちゃ良かった
始まる前に何人かの人が個々に音出してたけど、それ聴いただけで「もう綺麗だわ」と心躍った。
そしてその思いを裏切らない、美しさと迫力の演奏。
私的にはトランペットが綺麗な音だったので、耳が痛くならない感じで心地よかったどう表現していいかなんだけど、トランペットって大きい音の時、ひび割れたみたいな音の響きの時があるじゃないですか。あれがなかったので、とっても耳障りが良かったんです。
全体もまとまってて揃ってて、いいなぁ。
遠いけどまた是非来て欲しいなぁ。

ヴァイオリンの小林さんは、容姿端麗な方で、男性陣はそれも嬉しかったのではと思われる。音は明るい音色だった。
演奏が終わると「ブラボー」と声が。1度ならず2度ほど。恐らく同じ人。
気持ちは分かるけど、ルールは守ろうね。

後半が終わってのアンコールはなんだったかな?確かベートーベンの交響曲で番号が同じ5番だったような。
下野さんのトークが面白くて、「早く帰りたい方もいらっしゃると思いますが、アンコールを用意してますので。ご安心下さい、全部はやりませんので」って(笑) 全部してくれても全然いいけど 笑。

最後に下野さんは「東京都交響楽団には色んな県からの楽団員がいますが、岡山出身の方もいます」と、フルートの小池郁江さんを立たせて紹介。気が利いてるなぁ。
岡山出身というだけで、とても親しみが湧く。ツイッターを拝見したら、高校が甥と同じだった。
あと、客演だったから紹介はなかったけど、どうやらコントラバスにも岡山出身の方がいたみたい。

今回はわざわざ東京から来ていただいて、リーズナブルな料金で楽しませてもらって、ほんとにありがたかった。
又来て欲しいと心から切に願う。
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