桜のピンク

桜、色々な種類があるけど、よく見かけるソメイヨシノ。
これに限りの話だけど、ほぼ白っぽく見えるよね。、
桜色とか言うけど、こんな感じだよね。



でもね、蕾や開きかけって、ほんとにきれいな、ほんのりピンクなんだよね。

これは夕方撮ったので、夕日の色も若干入ってるだろうけど、
見て見て～。



もう、うっとりする色合いです
ため息ものです～。

乙女椿

私の大好きな椿『乙女』。



あまりにも美しいです本当に、うっとりしてしまいます

桜

ここ２日ばかり暖かい。
蕾が固かった桜も咲き始めた。



今日はうっすらと青空な感じ。





なので桜の花も映える。



やっぱり花はいいね～

オマール対決（＠カランドリエ）

『オマール・ブルー』。

フランスはブルターニュ地方で捕れる高級食材。
漁獲量が少ないので、希少性から高くなるらしい。

しかし、皆さん、味の方も絶賛されとる。

私も以前『カランドリエ』で頂いたが、
普通のオマールと比べて、どれほどすごいのか分からず、
ただ、美味しく食べた。

で、実際のところ、どうよ？
と思い、食べ比べてみる事にした。
私、気になると追及するタチなもんで。。。

料理は、私の大好きなコレ↓にしてもらった。



左がオマール・ブルー、右がカナダ産のオマール。
頭部分もそれぞれに。



結果。。。

す、、、、

すみません、、、、、、

私には、ブルーの飛び抜けたスバラシサが、やっぱり良く分からずでございました
ひゃ～、エビにもシェフにも、何と言ってよいのやら

え、え～っとですね。
だってですね。。。

一応、この料理に限りではあるのですが、カナダ産の方が美味しいと思いました。

ブルーに感じた事はですね、味、食感共に、
実は、エビのふりしたカニだ。という事です。

食べるとですね、ほら、カニさんみたくですね、
縦にほぐれるんですよ。

あのエビのプリっとした感じがないのですよ。

味もカニさん的で。

なので、このオレンジソースの料理には、やっぱりカナダ産のが合う
と軍配を上げましたよ。

で、もう一品。
春と言えばコレ。これですよね、皆さん。



シンプルにオランデーズソースのみでお願いします、というと、こうなりました。
あぶられて、切られて、立てられてます。はい。
これで３本分。

残りのオマール・ブルーはサラダ風に。



こちらも頭半身付きで。

飲み物はシャンパンで通しました。
途中、白ワインのがいいな、と思いましたが、決めてたので。

このメニューだけで、ブルーを敗者と決めつける訳にはいきませんよね。
又気が向いたら、グリルとか、別な調理法で対決させるかもしれません。

梅＆桜

この間蕾が固かった梅、咲いてるかな。

おっ、咲いてた。
でも、まだ３～４分咲きくらい。



まだ楽しめそう

これは違う木。
こんな花もあるんだね。
ピンクがまだらに入ってる。



桜、ここでは、まだまだだけど、咲いてる品種もあった。



青空だったらいいんだけどなぁ。
今日はあいにくの曇天でした。

ケーキも春が来た～（パティスリー・デ・レーヴ）

買うつもりなかったのに、お腹がすいてる時って怖い、、、

『パティスリー・デ・レーヴ』をふと見ると、春が来てました～。

ついつい、買ってしまった、、、



いや、でもコレ、



甘いっす、、、



ちょっとダメっす、、、



↑のミルフィーユみたいなのは、気に入りました。
又食べたいわん

しかし、、、
空腹時にデパ地下行くのは止めなければ。。。

梅

そろそろ梅が咲いてそう

ウキウキ

散歩に、いや、面倒なので車で出かける



いい感じです



いい感じですよ～



あまりに綺麗なので３時間ばかり佇んでいた
自然と一体化しちゃってたのかしら～、鳥も寄って来たわ



蜜吸ってた。

むせかえる程の梅の香り。

まだこんな蕾の木もある。



同じ場所なのに、木にもそれぞれ個性があるんだね。

ラ・ベ

仕事がハ～ド～～、、、

いろいろと心身共にちかれるわ～

ちょっと英気を養いたい。。。
そんな時には、やっぱりおいちいもん
と、行ってみたのは、リッツカールトン大阪は５Ｆにある『ラ・ベ』。

前泊まった時には、いまいちな感じに思えて、それ以来このホテルには来てなかったのに。
あ、あれ？

このホテルいいっ

何で前、そう思わなかったんだろう。
ラウンジで騒ぎ立てるファミリーに遭遇したからだったかな。。。

おっと、そうそう、肝心の料理ね。

赤ワインでマリネしたフォワグラテリーヌ　鰻のマトロート　山椒風味　焼きナスのピュレ　クレソンのあしらい。
私、鰻ってあんまり好きじゃないんだけど、これはいくらでも食べられますです。


どうせ飲むから＋３５００円で３種類のグラスワインがセットになってるのにしたわ。

きゃ～、ハート



カサゴとイイダコのポッシェ　エシャロットとサフラン風味のジュ　フェンネルとアーティチョークコンフィー。
美味しいわぁ。



その名の示すように、ここは魚料理が得意なんだとか。
（ラ・ベは「湾」という意味なんだって）

もう一品は、写真ないけど、マナガツオのロティ　レモンの香り　菜の花のピュレ。
ん～、美味しかったけど、似たような感じになってしまった。

そうそう、デザートはこうでなくちゃ
クレームフォンダンショコラ　アールグレイ風味　二種のラズベリー　カカオのクランブル　赤果実のソルベ。



そして、クレープシュゼットもお願いしちゃった
だって、これ絶対食べたかったんだもんっ。



ファイヤー



これ、家の中でやったら天井焦げるな。



クラシカルな雰囲気、つかず離れずなサービス。
広い空間。
何種類もあるグラスワイン。
シャンパンだけでも５種類って、値段無視したら超嬉しい。

全てが一流、お値段も一流
あ、私がわがまま言ったからかな。。。

コースのスープはいらないから、魚をもう１品つけてもらい、
クレープシュゼットもプラスしてもらった＆グラスシャンパン１杯。

でも、そんな我儘にもなんとか応えてくれようとしてくれる。
有難い。

良かったよーーー
又行きたいーーー
誰か連れてってくれーーーーー

ホワイトデーに来た～

朝、職場の机の上に、、、、

おおっっこ、この紙袋は
私の大好きな『ジャン・ポール・エヴァン』じゃないですかっ

課代表で買った男子、こういうセンス持ってるんだよね。
グッジョブ

し、しかもっっ。

あ゛゛ーーーー

私が買おうと思ってたやつだ



やったーーー

ありがと

縁

大阪では、部屋に泊めてくれたりと、大変お世話になったＹちゃん。

そのＹちゃんから聞いた、「へぇ～」な話。

泊めてもらった時に、「今こうして一緒にいるって事は、以前にもどこかで会ってる（すれ違ってる）可能性がある」。
つまり「縁」があるのだ、と。

そうかなぁ～～。Ｙちゃんと会ってる可能性なさそうだけど～～。
そもそも、大阪になんて、記憶にある限り、ちゃんと来た事あったっけ？だもんね。
と、あんまり信じてはなかったんだけど。

な、なんと。
Ｙちゃんちの近所を一緒に散歩してた時、「あれ？この風景見覚えがある、、、」な私。

思い出した
何年か前、もしかしたら、３年くらい前か。
このあたりで、シルク・ド・ソレイユの公演やってて、観に来たんだ

ひ、ひえぇぇぇぇ～、ほんとにＹちゃんと、すれ違ってた可能性がある
びっくり


そう思うと、他にもあるぞ。

つい最近、てか一昨日の事。

話は昨年に遡るのだが、年末に阪急うめだの催事で、組みひものストラップを買った。

その時、ちょっと心揺らいだんだけど、断念した一品があった。
なので、帰ってお店の場所を見てみるも、伊勢神宮の近くって、、、
行く事ないし。って思ってた。

だ・け・ど。
なんと、先週の土曜日に伊勢神宮に行き
（なばなの里に行きたく、ツアーに参加したら組み込まれてた）、
その時もらった「おかげ横丁」のマップを、たまたま見てたら、なんと、このお店があるじゃん

これは、もう、ここに行け、という事だと思い、
超短い自由時間だったけど、行ったわよ。

で、うめだの話をしたら、なんと、「あそこでは、あの時初めてやったんです」だって。

まさに、こういうのを「縁がある」というのではなかろうか。
と、思い込んでしまうわ～。。。


あと、京都の割烹で偶然隣になった方と、
その後、何度かご一緒していただく事になったんだけど、
なんと、その方の家が、私が１０年ほど前、２・３回行った事ある近辺だったりとか
（あとにも先にも、それっきり行ってない。その方にも、なぜ自分の近所の店を、有名でもないのに知ってるのか、と不思議がられた）

やっぱ、「縁」ある者同士って、引かれ合うのかしら～、
と、思う今日この頃なのでした。