ツーリストオフィスを活用しよう（エクス・アン・プロヴァンス）

１週間まるまる自由行動できるので、他の場所にも行ってみたくなった。

リュベロン地方の村々を見てみたいと思い、日本からネットで問い合わせると、
日本語のツアーは最少催行人員に達してないとの事。

なら英語でも、と申込み画面で確認するも、英語のツアーもダメみたい。

あきらめ、エクス・アン・プロヴァンスの市内だけを満喫してたんだけど、さすがに違う事したくなり。

ツーリスト・オフィスに行き、思い切って「リュベロンに行ってみたいんだけど」と言ってみた。

すると係りのお兄さん、サササーーっと検索してくれて、
「いつがいい？」「半日と一日はどっちがいい？」ときいてくる。

で、あれよあれよと、めでたく翌日１日ツアー申込完了しました。

その後もう一回利用したんだけど、何故か、最初はクレジットカード使えたのに、
２回目はダメと言われました。
ツアー会社によるのかもしれません。

このパンフレットは良いです。



これに全てのツアーが載ってます。



曜日ごとに、どこに、どのツアー会社が行くのかが一目で分かります。



後ろのページは、そのツアーの詳細。
使ってくれる言語と料金も分かります。





ちなみに、リュベロンの村々を１日かけて回るツアーは１１５ユーロ。
カシ半日は６０ユーロでした。

集合場所はツーリストオフィス内。
ガイドの人がツアー名書いた紙を持って現れます。
「○○のツアーです」と言ってもくれますので、近寄って行きましょう。

ミニバンみたいな車に、ガイド兼運転手が１人、あとはお客さんが５人程度乗りました。

グラネ美術館 チケット購入注意点

グラネ美術館に行きました。

チケット買って、係員の方がちぎって、パンフレットや何かと再び返してくれる。

同じようなものがあっても気にならなかった。

んが、このグラネ美術館、近くにサブ的なのがあって、そっちでチケット買う時の事。
「チケットある？」と訊かれ、当然「ないです」と答え、買いました。

チケットは切り取り線で２枚に分かれるようになってたんだけど、
もう一方のチケットを指しながら、係りの方曰く、な、なんと、
「ここはサブだから、グラネ美術館が近くにあって、このチケットはそっちで使えるから」って

ぬ、ぬわにぃぃぃぃ～～

そーいや、グラネで買った時、チケット何故か２枚返ってきたな、とは思ったんだよな。
あーーーーー、グラネのおねいさん、言ってよ、もう。

で、よく見ると、もう一枚は片方の美術館の名前と、使える期限が先の日付になってるんだよね。



オレンジ部分、場所と日付をチェックしよう！
これは、それぞれで買ったから日付が買った日になってるけど、
本当は「グラネ」で買ったら、もう一方は１０日先の日付になってました。

あーーーー、約１０００円の余計な出費が、、、、

行かれる方は、どうぞ１回の購入で２か所廻ってね。

エクス・アン・プロヴァンス ホテル選び

屋上のテラス部分が気に入り「Hotel du Globe」にしました。

こんな感じ。



スーパーで買い込んだ物でまったり。



出入りは部屋の鍵を挿して行います。



口コミにあった通り、スタッフは最高でした。
まさか、海外で笑顔つきの対応を受けようとは
（しかも２つ星ホテルなのに）

笑顔だけでなく、フロントのスタッフは、実にキビキビと働いてました。

ただ、私の部屋だけなのか、ホテル内の音がうるさくて

それとバス停から遠いのだけが難点でした。

冷蔵庫はなくても、頼めば快く冷やしてくれたので、
チーズもバターも買いたい放題。
最終日は保冷剤凍らせてもらい、バターを持ち帰りました。

しかし、次回行く事があれば、利便性をとってバス停付近を選ぶかな。

エクス・アン・プロヴァンス タクシー利用の注意

初めての場所は迷うかも、そして到着が夜というのもあって、
空港からホテルまでタクシーを利用しました。

３０分程度で７０ユーロ！

で、帰りも荷物持っての移動はつらいのでタクシーにしようかと思いました。
朝早い予定だったので、念のためホテルに特別料金が発生しないか確認したら、
な、なんと、時間云々じゃなくて、日曜日は高くて１００ユーロくらいだろうと

び、びっくり

なので、バス乗り場まで利用し、バスで帰る事にしました。

これからエクス・アン・プロヴァンスに行かれる方の参考までに。

エクス・アン・プロヴァンス 市内から空港までのバス

エクス・アン・プロヴァンスの市内から空港までのバスですが、
クレジットカードが使えるようでした。
確認はしてませんが、機械は備え付けでありました。

なので、小銭全部使いきっても構わないかもしれません。

時間があれば、事前にバス乗り場で訊いておいたら安心ですね。

マルセイユ石鹸の安かった店（エクス・アン・プロヴァンス）

エクス・アン・プロヴァンスに行ったら是非買おうと思ってたマルセイユ石鹸。

事前に調べて行くも、結局場所もメーカーも場当たりで買った。

一番安かったのはこの店。





市庁舎広場のまわりにありました。

日本では「マリウス・ファーブル」と「セライユ」の石鹸が有名みたいですね。
（何故か帰ってじっくり検証）

この店では、軒先に何気に石鹸を積んでて、扱ってたのは「サボヌリー・デュ・ミディ」。
２．５ユーロ（３００ｇ）。



今では、ここを含め、伝統的な製法でマルセイユ石鹸を作っている会社は５社しかないらしい。

この店は、タオルも他の店と同じものが安く売られてましたよ。

例えば、このタオル。



広げると円形になってて、あます所なく使えるというスグレもの。

このデザインしかありませんでしたが、同じタイプが他の店では９～１０ユーロだったのに、
ここは、なんと５ユーロでした

これは他の店で９ユーロだったもの。
広げると、こんな感じ。



お土産に良いですね。

ちなみに私は妹にあげたら、「ひっかける物ねーし！」と全く喜ばれませんでした
あげるんじゃなかった、、、

10月のエクス・アン・プロヴァンス 服装

１０月はじめ、１週間ばかりエクス・アン・プロヴァンスに行ってきました。

何を悩んだかって、やっぱり持って行く服。
結果、ヒートテックの下着は不要だった。
でも、夏～初冬の服装は必要だったのね。
荷物かさばったわ～。

靴はスニーカーが一番。
あとは、持って行っても、ドレッシーな服着るなら１足だけそれ用に。

日本と変わらない気候でした。
朝晩は肌寒く、昼、晴天なら夏の様に暑く。

参考までに