柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

はや栗の季節

2022年09月24日 | パン・お菓子作り
まだ去年の栗が消費しきれてないのに、今年の栗がっっっ。

今年は今までになく栗がデカいニュースで言ってたけど、梅雨の時期に雨が少ないと栗は大きくなるらしい。

とにかく栗を使わねば。

拾って来なきゃいいんだろうけど、拾うの楽しいのよね。でも拾いっぱなしには出来ないからセッセと剥いては茹でたり裏ごししたりして瓶詰にしたり冷凍したりと毎日忙しいわ



今日はハマチと引き換えにケーキを持って帰ってもらった。お互い食べきれない物を食べてもらう作戦(笑)
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本日の頂きもの

2022年09月24日 | 家ごはん
ご近所さんから豆ごはんが届いた。まだ温かかったので即頂いた。



塩加減が抜群で美味しかったわ~。

そしてさっきはハマチがっこのサイズなら釣った時面白かったろうなぁ。



母が頑張って捌いてたわ。

今晩は刺身で晩酌しようっと
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冷凍庫の片付け

2022年09月24日 | 家ごはん
「これ食べたいな~」と買った物でも一度には食べられない事が多い。そんな時にはよく冷凍保存をする。
が、たまには冷凍庫も片付けないと、正直「ありゃ、こんなのあったな、、、」なんて事が、、、

そんな風に冷凍庫の中で再発見(苦笑)した物を片付けるべくの昼食。



今は畑でイチジクが採れてるので“丁度良いわ”と、冷凍庫にかなりの期間あった生ハムの出番。そして忘れ去られてたイカとソーセージ。イカは蒸してオリーブオイル・塩・レモン汁をかけただけ。

そして更にこれもサイドボードの中に忘れ去られていた白ワイン。このワインは30年近くはサイドボードに置きっぱなしだったのではなかろうか。正直もう酢になってるんじゃと思ったのに、だから料理に使ってたのに、味見してみたら普通に飲めるレベルだった。超驚き。全然変な匂いもしないし。これはほんとに驚いた。まぁ、そりゃ傷んではいるんだろうけど、ほんとに変な味も匂いもないのよ。どーなってるんですかね。

なんか何の手も加えてないのに、結構充実したランチだった
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茂山狂言会 秋〜八世茂山久蔵没後二百年〜

2022年09月23日 | コンサート・観劇など
『茂山狂言会 秋〜八世茂山久蔵没後二百年〜』のため京都の金剛能楽堂へ。





今回の公演はお子様方も全員出演されてて演目も私にとっては多彩で、たっぷり3時間強、大変楽しませてもらいました。

始めて見る「翁」はとにかく静かに無言で始まり、いっさい笑いのない物でございました。
茂山慶和さんが“千歳”を、茂山竜正さんが“三番三”を舞われたのですが、この公演て初めて舞われたとの事。この初めてを「披き(ひらき)」と言うんだそうです。
2人とも緊張してるかなぁ~、などと親のような気持ちで見てました。
そして凄かったのが金剛龍勤さんの目力。目の前を飛ぶ鳥も落とせるんじゃなかろうか、と思ってしまうほどの眼力 お顔もシュッとしててかっこ良かったし、声というか唄?も朗々とかっこ良くて、なんか異次元にいざなわれたような気持ちになりました。

「毘沙門」も若い二人、茂山虎真さん・鳳仁さんが出てて、これも又良かったですね~。虎真さんはほんと楽しそうな表情で演じてるのが良くって、鳳仁さんは若くても、“やっぱり小さい頃からやってるだけあるなぁ”と思わずにはいられない物を感じましたよ。
そして後見で座られてた松本薫さんの表情が、まるでこの若い2人を温かく見守っているかのようなとってもとっても優しい表情で、見ていて大変癒されました
千之丞さんはさすがで、出て来ただけで存在感がある~。
そしてお子様の蓮君も、しっかりと声を出して勤めてるのがほほえましい

「墨塗」は千五郎さんのさすがな演技、出て来ただけで笑いを取る“もっぴー”こと宗彦(もとひこ)さん、貫禄の七五三さんで安定の、いやそれ以上の面白さ

最後の「鬮罪人(ぐじざいにん)」も大勢の役者さんが出演されて、最後まで見応えがありました~。

いや~、ここまでたっぷりと、こんなにもバラエティにとんだ演目がみられるとね、もうほんと満足満足でございました

関係者の皆様方、ほんとにほんとにありがとうございました
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こんな人もいるんですねぇ

2022年09月16日 | 日々の出来事
バタゴニアの創業者が自身の持っている株式を、すべて環境のために寄付するというニュースを見ました。
日本円にして4000臆円以上になるみたい。







そしてパタゴニアは、企業がその会社のロゴを入れた服の生産も受注してたけど、それもやめているとか。なんでも「ロゴ入りの服はその会社を宣伝して歩いているようなもので、転職したら捨てられてゴミになり環境に良くない」からとの事。
徹底してますねー。


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トイレ利用は暗証番号が必要です

2022年09月15日 | 日々の出来事
この前大阪でパンを買った時のレシートに、ふと目が留まった。ほんとに偶然に。
で、びっくり。こんなのあるんだね。



てか、レシートのこんなとこ見ます?
私は今まで気にして見た事ないんだけど。こんなのあるの初めて知ったわぁ。

こうまでして利用するトイレがどんななのか気になる。。。今度行ってみよ(笑)
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ルセルクルでうまうまディナー

2022年09月13日 | ディナー
フェスティバルホールでのコンサートのあとは、夜ごはんのため予約してた北新地の「ルセルクル」へ。

とりあええず“前菜盛り合わせ”とグラスワインを注文。


う、嬉しいっ ワインと一緒にこういうの食べたかったのっ。


結局1人だと色々食べられないしパンもたくさんつけて下ったので、食べたのはこれのみだったけど、いつかここで色々食べたいなぁ。どれも美味しそうだったのよね。
それになんといってもリーズナブルっ。
私の食べた前菜とグラスワイン3杯とパンでなんと税込み3800円だった
私のこの前菜は多分1人前でして下さったと思うけど、メニューは2人前の値段表示になってて、シェアして食べる感じなんだそう。

私は21時30分の予約をしてたけど、入店時に他のお客さんはいなかったし、私が店に入ってからも結局1人も他のお客さんは来なかった。早い時間には来られてたのかもだけど。シェフは北新地にはまだまだお客さんは戻って来てないとおっしゃってた。早く賑わいが戻るといいね。
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読売日本交響楽団 第33回大阪定期演奏会

2022年09月12日 | コンサート・観劇など
『読売日本交響楽団 第33回大阪定期演奏会』のため大阪のフェスティバルホールへ。



読響と辻井さんのコラボなんて、楽しみでしかない 大阪での夜公演は、いつも帰りを気にして落ち着いて聴けない事が多いので、今回はホテルもとった なのでまだ皆が拍手をしている最中に、「すみません」と言いながら焦って席を立つ必要もない

2階席の一番前だったので前には誰もいないけど、隣の男性が「ちょっとなぁ」な人だった。なんか会社員3人連れで上司と部下2名みたいだったけど、この上司とおぼしき人が私の隣で、、、この人が若干ふくよかで普通に座ってもこっちの陣地にはみ出してくる感じなのに、遠慮せずこちら側に足を投げ出してきて、、、物を動かすフリして足をぶつけてみたらちょっと動かしたけど、周りを気にしない態度が嫌だったわぁ、、、
それにやたらオーバーアクションでしゃべる人で、領空侵犯して私の目の前まで腕をニュッとだしてしゃべる人で、、、最悪~~。まぁ、おとなしく聴いてたからそれは良かったけど。部下っぽいヤツらも気にならんのだろうか(気になっても注意は出来んだろうけどさ)。

まぁ、そんな不安はあったものの公演は最高だった
読響、良かったなぁぁぁぁぁぁ。

そ・れ・に、辻井さんっ
この方はほんとに、どれだけ楽しませてくれるんだろう。公演のたびに変化を見せつけてくれる彼だけど、今回もまた凄かった。その深く優しい音色は、今までの辻井さんでは聴いた事のないような音色だった。
そして消え入るような弱音もめちゃくちゃクリアに2階の私の席まで聴こえてきて、あまりにクリアだったからなのか辻井さんとの距離がグッと近く感じた。約2700席ものホールがとても小さく見えて、辻井さんがすぐそばで弾いているように感じた。あの錯覚は何だったのだろう。辻井マジック。。。

そしてそして、オケ辻井さんの音がオケに埋もれず、かといって目立ち過ぎずオケとうまく絡み合って、ほんとに素晴らしかった

ソリストアンコールはワーグナー(リスト編):「エルザの大聖堂への行列」。
これはもう、、、、聴き入るしかなかった。。。何も言葉はいらない。会場の全員がただただ耳を澄まして聴き入った。そんな演奏だった。

休憩をを挟んでの「英雄の生涯」はオケが全開。2階席だとうるさいくらいの大迫力~~~
良かったなぁ~~~。

帰りを気にせずゆっくり聴けたのもマジで良かった
あー、今回はほんとに良かったなぁぁぁぁぁ ヴァイグレさん、読響の皆さん、辻井さん、ほんとにほんとにありがとうございました。

今回の公演はテレビ放送もあるみたい。見られるなら見たい

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菊池洋子 ベートーヴェン 4大ソナタを弾く

2022年09月11日 | コンサート・観劇など
『菊池洋子 ベートーヴェン 4大ソナタを弾く』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



菊池さんは昨年もこのホールで「菊池洋子 モーツァルト 音のパレット」というのをされてて(2年がかりで挑むピアノ・プロジェクトだったみたい)、今回はベートーヴェンなんですね。
ソナタというのはどうも私には難しすぎるんだけど、知ってる曲でかつ好きな曲だったので行ってみた。

会場は菊池さんの根強いファンとおぼしき方で埋め尽くされてて、シニア率が高かった。
初めてお目にかかる菊池さんはポスターのような赤いドレスで登場し、大変にスレンダーな方だった。

演奏はどの曲も美しいなぁと聴いたんだけど、やっぱり私には難解だったよう​​​​​​​知ってる曲のはずなのに途中からどの曲も同じように感じられて、「あれ?これさっき聴いた曲じゃね?」なんてなってしまった(^^;)
そんな中、最後の曲は今までと同じ人が弾いてるとは思えないくらい違って聴こえたんだけど、私の勘違いだろうか。
最後の曲「熱情」はそれまでと違って音がとてもクリアにスッと届いてきて、思わず身を乗り出したい気持ちで聴き入った。本当に圧巻で、終わった後は思わずの(だよね、多分)「ブラボウッ」も飛んだ、からの大拍手 まぁ、最後の曲に対してじゃなくて、演奏全体に対してなんだろうけど。全部良かったけど、私は「熱情」はほんとに感動したなぁ。

私はそのまま終わってもいいように思ったけど、アンコールも弾いて下さった。
アンコール曲
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲より アリア

前の席の人が頭を大きく右に左にと動かすのがうっとおしかったけど、他にお客さんにあまり変な人もいなくて、素敵な時間を過ごせて良かった
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ランチ

2022年09月07日 | ランチ
お気に入りのお店でランチ。お昼限定のお月見特選メニュー。



イチジクの上にはたっぷりの“ずんだ”。さらにその上には薄~く切って揚げた栗に、絶妙にいい塩梅に塩味が付いてる。


お椀の蓋を取ると月を連想させる中身


続けてのこちらは、もっと“月”のような料理。卵豆腐が夜空に浮かぶ月の様。




お団子はエビ・こんにゃく・イカ。左のイカもお月様みたい。




サツマイモご飯


葛餅





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