『岡山フィルハーモニック管弦楽団 第83回定期演奏会』のため岡山シンフォニーホールへ。
まず初めに1月に急逝された岡フィルのミュージックアドバイザー秋山さんのために、プログラムにはなかったけど「エルガーの弦楽のためのセレナードより第2楽章」が演奏された。
ほんとに秋山さんの件は驚きだったしとても残念、、、
岡フィルで振って下さってありがとうございました。。。
事務局の方が岡フィルの事をお願いに行った時、快くお引き受け下った話に心温まりました。
それから初めて聴く竹澤さんは、音の迫力が凄かった
ヴァイオリンがすっごく鳴るんですね というか竹澤さんが鳴らせてるのか、いや楽器と人の両方の力なのだろうけど、ほんと凄かった。
隣の席の方や帰りの人々の話にも、竹澤さんの迫力の事が話題に上がってました。
岡フィルはどんどん良くなっていってるんじゃないですかね~。私は音楽素人ですがそう感じてます。
このホールには岡フィルが似合う今後の演奏会も楽しみにしてます。