中国新聞の記事も含めて書きますが、「淨泉寺」は中国山地の人なら「ああ、あのお寺」と言うぐらい有名です。子供のころ「原山の山姥の穴をずっと進んでいくと、淨泉寺のお経が聞こえる」という伝説も聞かされました。かっては広島県北部・邑智郡の33か寺の門下を持っていたというお寺です。
先代住職「浅枝善照」さんは浄土真宗の世界では有名な仏教史の学者さんでした。昭和19年の早生まれですから私たちと歳は違いませんが5年前病気で亡くなっています。今は娘さん(30歳ぐらい?)が一人寺を守っておられます。ものすごく多くの門徒さんがあるので住職に会うのは大変なことだということです。私が行った時は、車もあるし窓が開いていたので在宅でした。
浜田道を走ると「淨泉寺橋」と言うのがありますがまさにこの橋の真下にあります。
橋げたには市木の由来の一本杉が彫刻のように素晴らしい模様に入れてあります。
かっての道路公団がこのようなことをするのは、例外だそうです。是非インターからすぐですから降りてみてください。
以前このお寺が雷で全焼しました。ものすごく経費がかかりますが市木出身のある女性がここの門徒さんだったということで、嫁ぎ先の主人(広島の某会社の社長・多くの人が知る人です)がポンと数億円寄付されたという話も聞きました。
中国新聞「お寺が消える」で検索してみてください。女性代務の重圧として書いてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b8/78060ec39282b6ec67220c96378ed1f6.jpg)
橋げたの一本杉が見えるでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b9/8f55ba11f9487e2553070a9cc708f036.jpg)
お寺の真上は浜田道です。
先代住職「浅枝善照」さんは浄土真宗の世界では有名な仏教史の学者さんでした。昭和19年の早生まれですから私たちと歳は違いませんが5年前病気で亡くなっています。今は娘さん(30歳ぐらい?)が一人寺を守っておられます。ものすごく多くの門徒さんがあるので住職に会うのは大変なことだということです。私が行った時は、車もあるし窓が開いていたので在宅でした。
浜田道を走ると「淨泉寺橋」と言うのがありますがまさにこの橋の真下にあります。
橋げたには市木の由来の一本杉が彫刻のように素晴らしい模様に入れてあります。
かっての道路公団がこのようなことをするのは、例外だそうです。是非インターからすぐですから降りてみてください。
以前このお寺が雷で全焼しました。ものすごく経費がかかりますが市木出身のある女性がここの門徒さんだったということで、嫁ぎ先の主人(広島の某会社の社長・多くの人が知る人です)がポンと数億円寄付されたという話も聞きました。
中国新聞「お寺が消える」で検索してみてください。女性代務の重圧として書いてあります。
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橋げたの一本杉が見えるでしょうか
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お寺の真上は浜田道です。