仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「古代米屋レストラン グリーンゲイブル」、12年以上ぶりに再訪。楊貴妃弁当1,000円

2020-05-18 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)
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更新するのが遅れました(^^;;)。 東北歴史博物館内の「古代米屋レストラン グリーンゲイブル」さん(多賀城市高崎1-22-1)で、楊貴妃弁当というものをテイクアウトできることを、多賀城市HPを見て、予約してから買いに行きました。訪問時は、店舗HPやfacebookにメニュー内容が載っていなかったので、電話でメニューを確認。牛タン弁当、カキフライ弁当、シャケ弁当、おにぎり弁当、レストランカレー弁当は各500円。楊貴妃弁当1,000円。せっかくなので、他の弁当の2倍のお値段の楊貴妃弁当にしました。自分の過去の記録を見たら2008年3月に行っていたので、12年以上ぶりです。歴史博物館に古代米のレストランというコンセプトはぴったりですよね。東北歴史博物館は本日5月18日(月)まで休館中なので、正面入り口右手のガラス扉からグリーンゲイブルさんへ入りました。


楊貴妃弁当 1,000円
 
真っ黒な黒米おにぎりが目を引きます。15センチ×15センチの容器に、黒米もち品種100%のおにぎり、さくら米おにぎり(さくら米は、白米と黒米のミックス)、黒米おはぎ、牛タンソーセージ、鮭、玉ねぎブルーベリー漬け、野菜の煮物などが入っています。おにぎりはモチモチとしていました。牛タンソーセージは牛肉の味が感じられておいしかったです。黒米おはぎは、ご飯の部分が黒米なので、外側のあんこより真っ黒で、これまたインパクト大でした。
受け取りの時にテイクアウトメニューのチラシをいただきましたが、500円弁当の写真と比較すると、黒米の原価が高いとしても、楊貴妃弁当は600円くらいが妥当と思いました。
健康的なメニュー構成で、いろんなおかずが少しずつ味わえるので、普段とは違ったタイプのお弁当を食べたいと時には良いかもしれませんね。


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