「チェスコ屋 仙台 Českoya」、ブドヴァル（チェコのバドワイザー）と、たっぷり野菜のペンネのランチ

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「チェスコ屋 Českoya」（仙台市青葉区一番町2-7-9 第七丸昌興業ビル6F）に行きました。
チェスコ屋さんは、海外のビールの種類がすごく多いです。チェコのビールを飲みたいと店主さんにリクエストしたところ、ブドバーの生ビールがあるとのこと。さっそくお願いしました。
ブドバー（ブドヴァル）は、チェコのバドワイザーのことで、アメリカのバドワイザーとの関連は長くなるので省略します。


ブドバー（ブドヴァル）　BUDVAR

すっきり軽い味で私好み。こういうのが飲みたかったんです。

玉ねぎスープ

今回は玉ねぎがいっぱい入ったスープでした。玉ねぎの甘さがおいしい。


ペンネでトマト

黒板のメニューをそのまま書きました。
上にのっているオレンジ色のものは、にんじんのすりおろしです。店頭のメニューに、ニンジンサラダって書いていたのを後で思い出しましたが、もしかしてこれがニンジンサラダ？！味が付いていない、ホントにただのニンジンでした～。
ペンネにはトマトソース、ぶつ切りのピーマン、玉ねぎ、とろけるチーズのせです。考えてみれば肉は入っていなくて、野菜とチーズでしたが、物足りない感じはしませんでした。


今回は、仙台ではあまりお目にかかれない、ブドバー（ブドヴァル）の生ビールが味わえてラッキーでした。
店主さんはフレンドリーで活発なお兄さんですが、作るお料理は繊細で優しい味なのも、ギャップが大きくて、これがまたいいんです。
また、今まで何回か行きましたが、行くたびに違ったランチメニューだったので、毎回ワクワクします。
今回もごちそうさまでした。


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「ホルモン焼き 頑固おやじ」、名取市で定食500円。エビカツ＆ハンバーグ定食、ホルモン炒め定食。鶏皮包みもおいしい！

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お目当てのお店に着いたら、5～6人ほど店内で待っていました。私は飲食店で席が空くのを待つのが嫌いなので、そのお店はすぐにあきらめ、別なお店を探しに車を走らせていると、日替りランチののぼりと暖簾を発見。車を停めて店頭のランチメニューを見ると、なんと500円！速攻で入店しました。
「ホルモン焼き　頑固おやじ」（名取市増田1-1-4)です。
店内には親方がいました。この日はとても蒸し暑い日でしたが、店内はエアコンがついておらず、なんと扇風機のみでびっくり。店内は左手にカウンター2席、右手に小上がり3卓があり、扇風機が一番良く当たる小上がりを案内されました。
手渡されたメニューを見ると、定食は10種類ほどもあり、どれも500円でした。裏面には、鍋焼きうどん380円とか、厚切りとんかつなどがあり、暑い日だと言うのに、私は鍋焼きうどんが気になって注文したら、夏季はやってないんだそうです。考えてみれば当たり前ですよね～。
迷った末に、定食2人前と単品1品を注文しました。


エビカツ＆ハンバーグ定食　500円
　　　
こんなに付いてワンコイン？！
エビかつは、エビ味のミンチでエビを包んでパン粉を付けて揚げてあります。ハンバーグにはウスターソース風味のソースがけです。
しそ巻きも付いています。しそ巻きは宮城の郷土料理で、甘味噌を大葉で巻いて油で揚げたものです。


ホルモン炒め定食　500円
　
ホルモン焼のお店なので、ホルモンはぜひ食べようと思いました。
豚ホルモン、もやし、ピーマンの、ちょっと辛いみそ味炒めです。ご飯が進む味でした。ビールに合う味でした。


鶏皮包み5個　420円
　
4個入りの定食500円もありましたが、これは単品があったので単品で。鶏ひき肉を鶏皮で包んで揚げたもので、カリッとジューシーな鶏皮と、やわらかいひき肉がおいしい。これもビールに合う味でした。

定食にセットのアイスコーヒー
　
「アイスコーヒーが付くけど、持って行っていいですか？」と親方。えっ、アイスコーヒーも付くの？暑かったから嬉しいですね。


お目当てのお店が込んでいたから別なお店を探し、こちら頑固おやじさんを見つけることができ、CP抜群のランチを食べることができたので結果的に良かった！親方の接客も感じ良かったし。
土日もランチ営業しているとのこと。夜のホルモン焼きメニューも気になったので、次回は夜に行ってみたいと思いました。


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「食事処 飲み処 藤華」、太白区鹿野で、CP抜群レディース膳、寿司・そば・天ぷらセット、ちらし寿司

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「食事処　飲み処　藤華」（仙台市太白区鹿野3-19-13）に行きました。
ザ・モール仙台長町と太白区役所の間の道路を西に10分ほど歩いたマンション1階にあります。以前は、新日本ホルモンという私の好きなお店でした。
店内は、新日本ホルモンの時と同じレイアウトで、右手にカウンターと厨房、左手と奥に小上がりがあります。店内一番奥の席に案内されました。個室のように仕切られているので落ち着けます。
メニューは、定食、セットメニュー、お子様メニュー、単品、ドリンクなど豊富で、ちゃんと食事したい人にぴったりです。
お盆期間中だったので、平日限定の日替りランチはお休みでしたが、定食は864円からとお安く、しかも、昼夜値段が変わらないので良心的ですね。


レディース膳　1,296円
　　　　　
海鮮サラダ・チキンステーキ・寿司5貫・ミニそば・みそ汁・ミニパフェ・コーヒーと、いろいろなものを少しずつ食べたかったので迷わず注文。
寿司はマグロ、カジキ、サーモン、いか、とびっこです。味は普通。
海鮮サラダは蒸しエビ、サーモンなどがのったサラダで、ゆず風味のドレッシングが別添えです。
チキンステーキは醤油味。ミニそばとみそ汁は、メニューに載っていなかったのでちょっと得した気分。みそ汁にはカニが入っていました。
食後、ちょうど良いタイミングで、ミニパフェとコーヒーを持って来てくれました。
パフェはミニと行っても、アイスとチョコソースが甘いので、結構食べ応えがありましたよ。


桔梗　1,080円
　　　
寿司・天ぷら・ミニそばのセットです。
寿司は、マグロ、蒸しえび、カジキ、カンパチ、サーモン、鉄火巻きです。
天ぷらはエビ、キス、さつまいも、にんじん。それと温かいそば付きです。そばつゆは、味は良いけどちょっと塩辛かったです。


萩ちらし　1,080円
　
同じネタで握りもありました。甘エビとホタテが新鮮で甘みがあっておいしかったです。


味は普通でしたが、コストパフォーマンスは高いので、お腹いっぱい食べたい人には良いでしょう。
昼はランチをやっていても、夜は居酒屋になって、食事のみ食べるのは気が引ける店が多いですが、こちらは、食事処でもあるので、夜も充実した食事ができると思いました。
接客も感じよくて良かったですよ。目立たない場所にあるので、もっとお客が来るといいですね。


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再訪「十ちゃんの台所」でビーフストロガノフ、牛すじの煮込みポトフ風、トルティーヤピザ、本日のパスタ他

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「十ちゃんの台所」（仙台市青葉区国分町2-7-5　国分町KYパークビル　仙台夜市1F）のビーフシチューランチが絶品で、他のメニューもすごく食べたくて、同じ日の夕方に予約して再訪しました。おいしかったからまた来ましたと言うと、マスターは喜んでくださいました。


　
まずはサッポロ黒ラベル中瓶600円で乾杯です。生ビールもあるけど、ビールはお腹がふくれるので、2人で瓶ビール1本にしました。
2杯目はワイン各500円で。結構量が多めでした。


ビーフストロガノフ　1,000円

この日のおすすめでした。注文が入ってから、ステーキ用の厚い肉を切って焼き、ソースに入れて煮込んでいました。
最初からソースに入って煮込まれているんじゃないんですね。
ソースはお昼に食べたビーフシチューに似ていますが、こちらは生クリームを加えてるからクリーミーでした。


牛すじの煮込みポトフ風　750円

とてもやわらかい牛すじがごろごろ、大根、にんじん、ごぼう、ねぎなどが入った和風ポトフです。大きなボウルにたっぷり。牛肉の旨みとコクがスープに溶け込んで身に染みわたる～。


トルティーヤピザ　750円

薄いトルティーヤ生地をピザ生地に見立てたこの料理は、他所でも時々見かけますが、これはたっぷりチーズとハム、それとパリパリの生地がいいですね。


本日のパスタ　800円

パスタはランチにもありました。この日は、あさりとキノコで和風でした。麺をスープで炒め煮するように仕上げているからおいしかったです。


カウンター席なったので、マスターとのお話も楽しかったです。お店の立ち上げ～20年ほど勤めた仙台駅近くのビールのお店のこととか、店名「十ちゃん」の驚きの由来とか。気になる方は、マスターに聞いてみてね。
マスターに「食べるの早いですね、見てて気持ちいい。出来たてを食べてくれるから」と褒められ（？）ました。どれもとてもおいしかったので、食べている間は無言で、食べることに集中していたんですよ～。
メニューは時々変わるそうなので、ぜひまた行きたいです。マスターのあたたかな接客にも癒されました。


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「十ちゃんの台所」、国分町で、土曜限定ビーフシチューランチが絶品！

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以前から気になっていた「十ちゃんの台所」（仙台市青葉区国分町2-7-5　国分町KYパークビル　仙台夜市1F）に行きました。
今回通りがかった際、他店でランチを食べた後だったのですが、店頭のランチメニューに「土曜日はビーフシチューをランチ価格の1,280円で提供」の文字を見つけ、今日こそ入ろうと決意。入店しました。
引き戸を開けると「いらっしゃいませ～」とにこやかなマスターがキッチンから御挨拶。
予想外に小さな店内。7人がけテーブル、カウンター2席、カウンターの後ろに小さなカウンター2席（実際は1人用でしょうね）でした。
先客はテーブルに1名とカウンターに1名。マスターに、テーブルを案内されました。相席です。
カウンターの客がタバコを吸っていたのが残念。小さな店内なので、店内全体にタバコの臭いが充満します。
さっそくビーフシチューを注文しました。サラダと漬物はセルフでおかわり自由です。
マスターはとても感じ良く丁寧な接客でした。


ビーフシチューランチ　1,280円
　　　
フタが閉まった状態で来たので、開ける時テンションが上がりました。グツグツと煮立っていておいしそう。大きな角切りビーフがいっぱいで、スプーンでほぐせるほどやわらかい。濃厚でとてもおいしかったです。
バゲットはバターがしみていておいしい。
セルフの漬け物は、ナスときゅうりの浅漬け、後はらっきょうと福神漬でした。


店内に貼られた夜メニューもとても気になり、マスターにいろいろ聞いたら、ぜひまた行きたくなりました。
マスターのあたたかな接客で、私も自然と笑顔になれました。会計時、また来ますと言いましたが、まさか同じ日の夕方に、私がまた来るとはマスターは思っていなかったでしょうね。
続きは次回です。


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2018年8月3日オープン「軽食堂ハローベトナム」、牛肉のフォー、スペシャルバインミー、ベトナムビール

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「軽食堂ハローベトナム」（仙台市青葉区一番町4-5-18　東一市場内）に行って来ました。
ブランドーム一番町アーケードから東側に入る横丁、東一市場内にあります。
市場入口に「ブンボーフエ」の写真付きのメニュー発見！牛肉入りの辛い汁そばで、麺は丸くてぷにぷにしてるんです。これ、ベトナム料理の中で一番好きですが、仙台で食べられるお店、私知りません。
ワクワクしながらお店に近づいていったら、お店の前にいた、オーナーと思われるおじ様に「いらっしゃいませ～」と挨拶され、席を案内されました。
お店に入った瞬間、ベトナム料理特有のいい香りがしたよ～、これは期待大！店内はカウンター3、テーブル2卓（4人がけと2人がけ）でこじんまりとしていました。
さっそく、ブンボーフエと、コーヒーを注文したら、どちらも売り切れですって（￣□￣;)ショック～…。
すぐに気を取り直して、牛肉のフォー、スペシャルバインミー、それとベトナムのビールを注文しました。


牛肉のフォー（フォーボー、PHO BO）750円
　　　
パクチー食べれますかとお店の人に聞かれ、だいぶ克服しつつあるので、少しでお願いしました。
別皿に、パクチーと、生もやし、レモンが来ました。これらをフォーボーに入れて食べます。
生もやし大好き。海外のアジア料理店では、生もやしサラダをよく見かけましたが、仙台では見かけないよね。
やわらかい牛肉がたっぷりのって、濃い味のスープ、優しい味の麺とぴったりでした。
これに、卓上にあるニンニク唐辛子酢を足すと、パンチが加わってこれまたおいしい。


スペシャルバンミー（バインミーダックビエット、BANH ME DAC BIET)600円

バインミーと言われるほうがメジャーですが、メニューに記載と合わせて、バンミーで載せました。
ベトナムハムと肉、大根なます、パクチーが小型のバゲットにサンドされてます。
私は、レバーペーストは好きなのに、レバーペースト入りのバインミーが苦手です。
でもこれはさっぱりしていてクセもなくて食べやすかったです。


333ビール　（333 BIER)550円

暑い国のビールは、さっぱりタイプのものが多いように思います。
333ビールビールも、さっぱりで軽やかな味のベトナムビールで、私好みでした。


仙台には、アジア料理店という括りで、タイとベトナムの料理の両方を出すお店は多々あり、どちらかにしたら～？と思っていましたが、ここはベトナム料理、しかも麺料理とバインミーに限定しているのが、潔くて好感を持ちました。
焼肉と肉団子の入ったつゆに麺を付けて食べるブンチャーとかもメニューに入れてくれないかなぁ～。
今回はお目当てのブンボーフエが食べれなく残念でしたが、次回こそは早めに行って食べようと思いました。


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「ビストロアオキ」、クロダイの焦がし醤油クリームソースと牛たたきのオニオンソース

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「ビストロアオキ」（仙台市青葉区国分町2-13-28　苦竹ビル2F）に久々にランチタイムに行きました。


かぼちゃの冷製ポタージュとコーンの冷製ポタージュ（ランチにセット）

今回のスープは2種類！かぼちゃのスープと、コーンのスープで、違った味わいでおいしかったです。
今日は暑かったので、冷たいスープが身にしみ渡りました。


コンビネーションランチ
　　　
クロダイの焦がし醤油クリームソースと牛たたきです。今回もすばらしい！
焦がし醤油クリームソースは初めてです。クロダイは身が厚くてふっくらしていて香ばしい醤油味と、マイルドなクリーム味がクロダイによく合っていました。
牛たたきが出ると思いませんでした。私、牛たたきとかの生肉好きなので嬉しい。みじん切り玉ねぎのソースと、やわらかい牛肉、おいしかった。
追加のパンがすぐに来ました。私は、たくさんパンを食べる人と思われているようです(；´∀｀)


デザート盛り合わせとコーヒー（ランチにセット）

りんごのジュレにフローズンチェリー、黒ゴマのパウンドケーキ、バナナのパウンドケーキでした。
デザートも夏らしくてすっきりしていました。


今回も大満足のおいしさでした。今回の初めてのメニューが出たので感動しました。
今まで何度も行きましたが、ランチでこれほどレパートリーの多いお店って珍しいと思います。
また行きますのでよろしくお願いします。


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「ひょうたん」、半チャン五目みそラーメン。特に炒飯がおいしい。

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「ひょうたん」（仙台市宮城野区大梶15-16)に行きました。近所に用事があり、その際に寄りました。利府街道沿いの中嶋病院から西に少し行ったところにあります。
席は、6人がけ2卓、4人がけ2卓で4卓のみでした。
厨房から「いらっしゃいませ～」と女将さんと男性店員さんがご挨拶。6人がけ1卓と4人がけ1卓が開いていて、案内が無いのでどこに座ろうか迷ったけど、1人で6人がけに座るわけにいかないから、4人がけに座りました。
先客は2組3人。と思ったらそのうち1人は違いました。冷房すぐ近くの6人がけの席に、タバコを吸いながら新聞を読んでいたのは、店主さんでした。後で調理用の白衣を持って厨房に入っていったから店主とわかったんです。こっちは入店時に挨拶してるんだから、挨拶くらいしようよ～。

卓上にメニューはなく、壁のメニューを見ると、半チャン五目ラーメン1,050円が。そしてその隣に五目みそラーメン。
五目ラーメンはお店によって全然見た目も味も違うので注文することが多いです。
炒飯も食べたいから、半チャン五目ラーメンにして、五目ラーメンを五目みそラーメンにしていただきました。


半チャン五目みそラーメン　1,050円
　　
なかなかおいいそうなビジュアルです。
五目みそラーメンは、味噌味はするけれど、醤油とんこつみたいにも感じられます。
半熟玉子、豚肉、きくらげ、キャベツ、もやし、ニンジン、ねぎがのっていて、野菜タンメンみたいです。
炒飯はパラリとしておいしい。チャーシュー、玉子、ねぎというシンプルな具なので、香ばしく炒めた風味が一層強く感じられました。


用事が無ければ滅多に来ないエリアなので、今回来れて良かった。外食で久々においしい炒飯を食べることができました。
タバコの臭いが直に来るので、エアコンのすぐ近くの席で喫煙はやめてほしかったです、店主さ～ん。次回来る機会があれば、ギョーザにビールを試してみたいです。


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「ヴァンドーム VINDOME」で昼飲み。カザフスタンの焼うどん・ラグマン、海老とアボカドのピタパンサンド、ラムケバブ他

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「ヴァンドーム VINDOME」(仙台市青葉区中央3-5-1 T&Iビル1F)の前を通りがかりました。以前から存在は知っていましたが、今回初めて店頭のランチメニューをガン見しました。
そしたらなんと、ラグマンの文字発見！ラグマンとは、カザフスタン、ウズベキスタン、新疆ウイグルなどで食べられている麺料理です。なぜ、記事のタイトルを、ウズベクや新潮ウイグルなどでなく「カザフスタンの～」にしたかと言うと、メニューに、「カザフスタンなどで食べられる」と書いてあったから、それに合わせました。ラグマンは家では作っていましたが、海外のウズベク料理店やウイグル料理店で食べて以来、外食では食べたことなく、仙台で再会できると思わなかったので、即入店しました。ちなみにランチは、土日祝のみです。
外観も内装も、あまり日本ぽくないところがいいですね。
テラス席もありましたが、皆さん店内席にいました。ヨーロッパだと、テラス席のほうから埋まっていくけど、日本では逆なんですね。


ビールと白ワイン（ランチにプラス216円）

ランチメニューには、スープとソフトドリンクが付きますが、ビールとワインの場合はプラス200円になります。


ラムケバブ　2本324円

昼からタパスも注文できます。大好きなラムケバブです。
かなり小さめですが、適度にクミンなどのスパイス風味がしておいしかったです。


ランチ限定海老とアボカドのピタパンサンド　778円
　
予想外に大きくてびっくり。中がポケットのように開いているピタパンという薄焼きパンに、えび、アボカド揚げ、レタスがいっぱい。さっぱりしているからペロリと食べられます。
スープは豆や野菜が入ったトマトスープです。


ラグマン　842円

細めのうどんに、ラムひき肉、パプリカなどが入ったトマトソースがけです。ほんのりクミン風味でしたが、これはラグマンではなく、ちょいスパイシーなトマトソースうどんですね。
私がウズベク料理店で食べたのは、ラム肉がごろごろと入っていて、クミンの香りが強くて、他のスパイスもきいていて香り良く、トマト味は控えめで、油が多かったです。
味自体は良かったけど、日本人向けの味になっていて残念でした。

ラグマンはいまいちでしたが、他所とは違う、海外の雰囲気の料理を楽しめるので、その点は良かったと思います。
他にも気になるメニューがあったので、また行ってみようと思います。


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「可らし」、鉄板焼＆お好み焼きのお店で、牛スタミナランチ900円

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今回は、めったに行かないエリアでランチを食べようと思って、お目当てのお店に遠路はるばる行ったら、なんとこの日だけランチお休み！
かなりへこみましたが、ここに来る途中で通りがかった「可らし」（仙台市青葉区堤通雨宮町2-21-101）に入ることにしました。
平日の11時40分頃入店。先客は高齢の夫婦がすでに食事中でした。
オーナーシェフと思しき方が「いらっしゃいませ、外は暑いですよね」とお茶とおしぼりを持って来ました。
ステーキ店にあるような大きな鉄板が、カウンターすぐ向こう側あり、ここで肉を焼くのを見れるようになっています。
ランチメニューは店頭で確認していたので、牛スタミナ900円をお願いしました。
注文が入ると、シェフが手早く肉を焼き始めました。シェフから撮影許可をいただいたので、焼いている牛肉をパチリ。鉄板の上に置かれた寸胴鍋に入ったお吸い物をよそって、4分ほどで出来上がりました。


牛スタミナ　900円

2軒目に行く可能性を考えて、ライスは少なめをリクエストしました。
スタミナとは、牛こま肉と玉ねぎ炒めのことでした。料理名に「スタミナ」が入っていると、にんにくやコチュジャン風の味であることが多いですが、そういう味はしませんでした。ただ、塩の味（醤油味ではない）がかなり強かったです。
サラダ、冷奴、お吸い物は普通。
食後に、保温ポットから紙コップに注いだミルク入りコーヒーが来ました。なぜ紙コップ？ちょっとしたおまけという意味合いでしょうか。そのためか、カップの半分くらいで少ない。

正午になると、続々と年齢層が高めのサラリーマンが来てあっという間に込んだので、人気店のようです。
相当、塩辛かったですが、味自体は良かったし、接客も良かったけど、オーソドックスな内容だったので、私が外食に求めるワクワク感はありませんでした。もう少し工夫してほしかったですね。紙コップのミルクコーヒーは印象的でした。


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「伊達の牛たん本舗 仙台駅地階エスパル店」ビールセット1,080円は牛たん焼き・牛たん入りつくね・漬物・南蛮味噌漬・ビール1杯。

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「伊達の牛たん本舗　仙台駅地階エスパル店」（仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル地下1F）に初めて行きました。
牛たん屋さんって、地元民である私は、まず行きません。県外からお客さんが来て、その人が牛タンを食べたいって行った時くらいですね。今回ここに行ったのは、午後2時半頃、ティータイムではなく、晩酌タイムをしたくて、手頃なセットを探していて目についたからです。
店頭には牛タンの販売コーナーがあり、レストランは右側です。思いのほか席数が多く、ちゃんとゆっくり食事ができる雰囲気でした。

ビールセット　1,080円
　　　　
14時～17時限定です。牛たんはサクッとやわらかく、牛たん入りつくねは、歯ごたえがあっておいしかったです。
漬物と南蛮味噌漬もビールにぴったり。
この内容で1,080円は、なかなか良いんじゃないでしょうか。エスパルという駅ビル内のレストランなので、中休みなしで営業しているのがいいですね。接客も安定した丁寧さでした。


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再訪「味へい」、宮城野区幸町で、とんかつ＋刺身＋蕎麦などが付いた日替り定食864円。

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再び近くで用事があったので「味へい」（仙台市宮城野区幸町5-12-7　三井会館1F）に行きました。
前回のことですが、日替り定食のメニューは店頭にしかなく、店内メニューになかったのであまり頭に残っておらず、通常の定食を注文したんです。注文後、日替りのことを思い出して変更できるか聞いたけど間に合わず、今後こそ日替りを食べようと思っていたんです。


日替り定食864円
　　　　
すばらしいボリューム！豚ロースフライ、かつお刺、野菜サラダ、冷やし花そば、小鉢、ご飯のセットです。
前回は、ジャンボチキンカツと刺身、冷やしうどんだったので、日替りは、肉メイン＋刺身＋麺類の組み合わせのようです。
豚ロースフライは、とんかつのことですが、衣が黄色くて、ややしっとりめの食感です。豚ロースは厚みがあってひれかつみたいにやわらかくておいしい！
冷やし花そばは、オクラ＋とろろ＋天かすのせです。麺は細めで歯ごたえがありました。
小鉢はそうめんサラダで、ツナや茹でたイカが入っていました。
これで864円とは、とてもお得で充実しています。このエリアは用事がないと行くことはないですが、味へいに行くためだけに遠くても行きたいと思えるほどになりました。今回は、日替りが食べれて良かった。ごちそうさまでした。


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「自家焙煎・珈琲の店 とーもん」、60年以上前に創業の老舗喫茶店でコーヒーゼリー

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（左）2016年6月
（右）2018年8月
　　
「とーもん」（仙台市青葉区中央3-1－2）は、私の父の思い出につながります。私がとても小さかった頃、父のお気に入りのお店で、私も大人になったら入ってみたいな～と思っていた喫茶店です。昔は一軒家タイプでしたが、今はビルに入っています。
かなり前、とーもんの公式HPがあったのですが（今は見当たりません）、その内容によると、たしか1954年創業と記載されていたのを覚えています。あまりに歴史があるのでネットで調べたら、1957年説もある。機会があればマスターに聞いてみたいです。
実は2016年6月に、とーもんのレビューを書いて、あとは更新するだけの状態だったのに、更新し忘れていました。それで今回、久々に訪問したので、前回分も載せることにしました。

2015年2月（1階席）、2016年6月（2階席）
　


2018年8月

店内に入ると、1階と2階があります。1階はカウンター席と2人がけのテーブル席3卓があり、こじんまりとしていました。
今回は2階は閉まっていたので1階にしました。2階は2人がけのテーブル席で、席数は結構多かったのを覚えています。


（左）メニュー（2016年6月）
（右）メニュー（2018年8月）
　
まず、ほとんど変わっていないことにびっくりです。
メニューは基本的にドリンク中心で、フードメニューは、今回はバームクーヘンがなくなっていました。食事メニューはありません。
マスターに注文し、出来上がった時にドリンクと引き換えで支払いをします。


（左）コーヒーゼリー　330円（2016年6月）
（右）コーヒーゼリー　330円（2018年8月）
　
最初からコーヒー用のミルクがかけてあるのは同じですが、今回はさらにホイップクリームのせです。
スプーンを入れると、アレッ？と思うくらい、しっかりと固めのゼリーで、寒天ぽいコリッとした歯ごたえでした。
味はマイルド系です。


前回と比べて、すべてがほとんど変わっていないのに驚きました。マスターも明るくテキパキとして接客で良かったし、どのメニューも安いので、仙台駅近くで、この値段で喫茶ができるお店は貴重だし、のんびりできる雰囲気が良かったですよ。


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3回目「チェスコ屋 仙台 Českoya」、チェコ伝統料理のレチョ（LEČO、豚肉料理）登場。付け合わせもおいしい

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「チェスコ屋 Českoya」（仙台市青葉区一番町2-7-9 第七丸昌興業ビル6F）にまた行きました。店主さんから「レチョっていう特別なチェコ料理出すよ～」と聞いていたので楽しみにしていました。



お店に入ると、厨房に、大皿に山盛りの豚肉が！これがレチョ！店主さんいわく、朝から4時間かかったそうです。手間がかかっていますね。家でも作りたいと思い、レチョのスペルを教えていただきました。LEČOと書きます。


野菜スープ

いつもの野菜スープです。今回は野菜がとろけるほど煮込んであってこれがまたおいしかった。
塩だけで味付けしたいるそうです。だから野菜の甘さが出ているんですね。


レチョ、ポテト、きゅうりサラダ
　　　　
すごくおいしそうな盛り付け方で感動！
ビル1階にあったメニューには、パスタと書いてあったので聞いてみたら、パスタはやめたそうです。すごく忙しそうだったので仕方ないですね。
レチョは豚肉のトマト・パプリカ煮込みです。豚かたまり肉を、とんかつより厚くスライスしてあります。これはおいしい～！パプリカが入ると、途端にチェコやハンガリー風の味付けになりますね。
やわらかく煮たナスと揚げジャガも、このソースによく合います。きゅうりサラダは、みじん切りでさっぱり塩味で、付け合わせとしてぴったりでした。


今回は、7～8人のグループ客もいて賑やかでした。今回も大変おいしくて、今回来れて良かった～。
こんなに毎回ワクワクできるレストランが近くにあったのに、なんで今まで気づかなかったんだろう？
これからも時間を見つけて行きますので、おいしいチェコ料理を作ってくださいね。よろしくお願いします。


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