日常茶飯・・・木の葉のお皿

潰瘍性大腸炎*その治療から間質性肺炎を発症
料理の講師をしながら…日々の生活や毎日のごはんを
書き留めています***

そして・・・入院です

2015-04-27 09:13:55 | 日記
整形で結局潰瘍性大腸炎であることを告げ、レントゲンを撮り
名古屋のペインクリニックの血液検査結果を見せると
すぐ血液検査・・・また1時間半ほど、ぐったりと待ち
炎症度が10で入院という値が23もあり、すぐ救急に回されました。
それから、MRI,CT検査…即入院となりました。

その後内視鏡検査も受け、4段階の炎症度の3と診断されました。

そして治療が始まります。
ステロイド1日、免疫抑制剤レミケード開始、胃潰瘍の薬、アサコール

食事が採れないので、点滴Ag製剤、輸血2回、インシュリン、油脂(白い液体)
などなど・・・・

ただ具合が悪過ぎて、その頃のことは何か夢の中でした。
ステロイドのせいか眠れず、昼も夜も覚醒しているのに
記憶が無い感じでした。ただ、看護師さんや、同室の方に
2週間ほどは、丸まって、ずっとぐったりしていたので
後になって・・・ひどかったね。良くなって良かったね。
ご飯が食べられるようになって良かったね。って言われました。

もうひとつ、いつもお世話になっているサプリなどを
相談している方に、治るから、楽になるからと
薦められたものを頼ったことも反省

ここで、自分の流儀は1度手放して
先生に一切お任せすると決めました。

良かったのは薬剤師さんがお薬を持ってきて下さる時に
色々聞くと…お話好きで、詳しく説明して貰えたこと
おかげで薬に対する不安が無くなり、今の医療の現状も見えたことでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする