連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
高山からの帰り道、
せせらぎ街道を通っている途中、
にわか雨にあった。
明宝辺りまで下ると、
また青空が広がっていたが、
日の沈みかけた山の中腹に、
霧が這っていた・・・
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街中のモノたちが息づいています。
ずっと前からそこにあって
しっかりと存在をアピールしています。
職人技としてのモノではなく
使い古されても貴重な優れモノとして
暮らしに溶け込んで残っていました。
ここでは、当たり前に
誰もが記憶しているからなのでしょう。
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